劇場公開日 2016年7月23日

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「海鳥が終始ブレイク・ライブリーに寄り添う理由とは?」ロスト・バケーション ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0海鳥が終始ブレイク・ライブリーに寄り添う理由とは?

2016年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

TOHOシネマズ西宮OSで映画「ロスト・バケーション」(The Shallows)を見た。

劇場公開日:2016年7月23日

2016年製作/86分/PG12/アメリカ
原題:The Shallows
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

ジャウム・コレット=セラ監督

午後3時からの回で客入りは6-7割くらいだった。

ブレイク・ライブリーは身長178cmで体重59kg。
彼女はレオナルド・ディカプリオと交際していたこともあるらしい。
ブレイク・ライブリーの夫は
「デッドプール」のライアン・レイノルズである。

女ひとりでメキシコのサーフスポットでサーフィンを楽しむ
ブレイク・ライブリーだったが、
数時間のサーフィンのあと、岸から200mの場所でサメに襲われる。
負傷したが医者でもある彼女はケガを自分で縫い、長時間助けを待つ。

その間に海岸に来た酔っ払いの男や他のサーファー2人もサメに襲われ3人が命を落す。
ブレイク・ライブリーはここから生還できるのか?

ブレイク・ライブリーに終始寄り添っている海鳥は、
翼の脱臼で飛べないだけだったらしい。
彼女に治療されて飛べるようになった。

上映時間は86分。

「フライト・ゲーム」、
「ラン・オールナイト」の監督なのでちょっと期待したのだが、

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

ドン・チャック