ハードコアのレビュー・感想・評価
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「体験映像」ジャンルは定着するか?
・外連味あり ていうかほぼ外連味のみで構成
・試みは買える ここはきちんと評価したい
・荒さは目立つがよくまとめた
・スタントに拍手!
・ただし酔うけどな!
とても革新的な撮り方だと思うが、車酔い注意
主人公目線の撮影方法は成る程と思わせるリアリティが感じられたが、途中から車酔いのような感じになってしまい、視線をスクリーンから外したり、目を閉じたりしないと耐えられなくなってしまった。このためストーリーをちゃんと追いかけられなくなってしまったのは残念。
酔う!それだけ
友達がFPSのストーリーモードやってるのを隣で見てる気分になれる映画です。
内容は誰1人ハッピーにならないし、主人公が何か成し遂げるわけでもない。
星は付けたくないけど、美人のおっぱいに星2つ。
17年9本目。全編FPSと表記されているのがなんか気に食わない
17年9本目。全編POV。全編FPSと表記されているのがなんか気に食わない。公開を楽しみにしていて劇場公開初日に観に行きました。
う〜ん、基本的に鑑賞前にがっつり情報を仕入れずに観に行くことが多いのだけど、アクションは期待した通り。ドライアイの私には劇場鑑賞はちょっぴり厳しかったかも(笑)目が疲れました。
それは良いとして、思ったよりSFチックな展開が多かったので、元々アクションとSFにあまり理解の無い自分には途中少し退屈なところもありました。。
ただ、ところどころクスリと笑えるジョーク部分も多くて鑑賞しながらいちいちニヤリと出来ました。緊迫したシーンの中にも少し笑えるスパイスを。
全編FPS視点って書いた方が確かにわかりやすいけど私はあくまでPOVと表記したい。ハードコア、カメラ揺れ酔いとアクションが大丈夫な人は面白いと思う。あとゴア表現が割とあるので流血表現がだめな人は避けた方が良いのかな(開始数分でちょっと目を背けたい描写のオンパレード!)私は喜んだ。
個人的には「第9地区」ファンなのでシャルトコブリーが活躍していたのが嬉しかった〜!あんなにがっつり役なのに事前知識ゼロ鑑賞のため出演することも知らなかった(笑)サイコーだったな〜カッコ良い〜!
新しい試みで狙ったのか?
今や色んな趣向で,1捻り2捻りでもしないと、現代人?には受けない⁉︎という事から生まれたのかどうかは知らんが、手間とお金は,もしかしたら?掛かっているのかはどうかを知らん。感じた事を単刀直入に言うと、映画作品としては, 決して面白味も欠片も無く、只単に見終わる頃には,ドッと疲れる。シツコイようだが,悪い意味で・・・
今までにない最高の映画体験
全編FPS視点という驚き映画。
それだけでも見る価値のある映画。
しかし、内容は結構普通。
分かりやすい方が好きって人にはオススメだけど、個人的にはもう少しストーリーに捻りが欲しかったところ。
でも、この映画は自分の視点で楽しむ映画なので、気にしなくてもいいかもです。
それと、酔わないように!
酔うけど目が離せない。痛快な怒濤のアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:一人称視点で映し出されるド迫力のアクションの連続に、観ていて圧倒される。シャルト・コプリーの七変化も見どころ。
否:全編主観映像なので、かなり酔いそう。ストーリーも有って無いようなものなので、ツッコミどころはありすぎる。
言うまでもなく特筆すべきは、圧倒的なアクションで映し出される、全編に渡る主観映像です。記憶を失ったサイボーグの主人公が、奪われた妻を救出するべく、捨て身の反撃に打って出る姿が、思わず酔ってしまいそうな一人称視点で描かれ、1秒たりとも目が離せません。
また、主人公の協力者として行く先々に現れるクローン・ジミーも、本作の魅力の1つ。ある者はクールに、そしてある者はクレイジーに、シャルト・コプリーの存在感が物語を際立たせているようです。
ストーリーは割とメチャクチャで、ツッコミ始めるとキリがありませんので、何も考えずにアクションを楽しみたい方にオススメです。
初体験しました。
展開は『北北西に進路を取れ』でお馴染みの「追っ駆けられ、追い詰める」型のアクション映画。
そして前半はアクション映画ではお約束のシーンを一人称視点(POV)でみせながら、後半はこれまたアクション映画ではお約束になっている「自分は自分だ」が前面に出される。特にそれは登場人物のひとりであるジミーの描写に間接的にだが現れている。そして、これをいわゆるゲームのFPS感覚で魅せてゆく。
新しい!本当に新しい!傑作である!!
酔わなければねぇ……エロにもグロにも強いつもりだったのだけど、これは初めてでした。映画酔い初体験でした。
そうゆう意味ではこれは人を選ぶ。そして観る前は体調を万全にして観るべき。少なくとも気軽に観れる映画では無い事は確かだ。
この映画はfps好きににはたまらない映画だと思います 銃撃戦はキン...
この映画はfps好きににはたまらない映画だと思います
銃撃戦はキングスマンの様な感じだったので結構楽しめました。ストーリーを気にしなければ以外と楽しめる映画です。近年観た映画で一番だと思います。
ロボコップ+アラレちゃん
今時のTVゲームをまんま実写化した感じでゲーム好きの人には面白いのであろう!?
派手な銃撃戦を間髪入れずにラストまでテンションMAXでグラグラな映像に酔う前に緊張感も無く派手なアクションシーンに飽きてしまう。
あの夫婦の企みにボスキャラの能力もイマイチ理解出来ないしラストの勝ち方には納得がしずらい。
主観的なゲーム感覚の映像にリアルさを感じられず画面から伝わる情報全てに血が通っていなくて疾走感にスリルも味わえない麻痺した感じで鑑賞!?
ジェットコースターに乗ったようだ
知らないおっさんと一緒に無理矢理、絶叫コースターに乗せられて一時間半シェイクされたみたい。コーヒーなんて飲む暇なかった。2Dなのに4DX観てるみたいだった。
映像とアクションに気をとられていると思いがけないストーリーの仕掛けにやられる。万人におすすめは出来ないけど、新しい映画の形を感じた。面白かった。
懸念していた評判のグロさはキングスマンを楽しく観られる、もしくはCSIをポップコーン食べながら観られれば平気かと。それより三次元で飛び回るので、三半規管が弱い人は念のために酔い止め飲んどいた方がいいかも。
ヘンリー、容赦なし。
「ハードコア」字幕版で鑑賞。
*概要*
サイボーグ化されたヘンリーが妻と名乗る女性を助け出すFPSアクションムービー。
*主演*
ヘンリー
*感想*
実は初日に観に行く予定でしたが、用事があって観に行くことができず、ようやく今日観れましたw この映画の内容を分かりやすくいうと、
「激走ノンストップグロテスクFPSアクションムービー」(←長いw)かな?(^^; この作品は他の映画と違ってFPS(一人称視点)なので、酔います!まるで、FPSのゲームです。(笑)
まず、アクションについてですが、とにかく主人公ヘンリーが敵に対して容赦がないw 殺し方がとにかくグロい。血しぶきが画面にかかって、まさに自分が殺したかのような感じw 走ったりする所や格闘や銃のアクションシーンは確かに酔います。カメラがグルングルン回りますし、敵がどの位置にいて誰が誰だかわからないぐらいグルングルン回ります。でも、感心しましたね~撮り方が素晴らしい。(^^) エイカンの右腕の奴を追っかけるシーンでエスカレーターのくだり、若い女性やらを巻き込んでたし、右腕の奴は顔半分吹っ飛ばされてたり、、もうグロいですw てゆうか、主人公の仲間死にすぎw 急に敵から頭撃たれたり、爆死したりするんですから、もう思わず笑っちゃいましたよ(^^;
そして、なんといってもクライマックスシーンは最高。1人vs大量のエイカンの兵士はさすがにヘンリー勝てないだろうと思ってましたが、さすがヘンリー、容赦なく敵を次々と抹殺!エイカンの能力もヤバイし、サイボーグ化したヘンリーもやばかったw 監督やスタッフに称賛したいです!
かなり酔う映画ですけど、最高の映画でした!
新しい映画のカタチ
見始めた時に
え”っなにこの映画‼︎( ̄□ ̄;)
と思った瞬間から、( ̄□ ̄;)← この顔のまま2時間経ってた!!
もしも例えるなら
ナムコとかのアミューズメントパークに行って
VRのシューティングゲームを2時間やってた感じ
ナムコのアミューズメントパークもVRのシューティングゲームも知らないんだけどさ
映画というよりアトラクション
2次元というよりVRな映画だった!!
私、ゲームは全く興味ないのに、これはこれで楽しかった!!
こういうとことん振り切ったクレイジーな映画好き
ラスト
ヘイリー・ベネットの叫び声が心地良かったなぁぁぁぁ〜
【注】乗り物酔いする方にはオススメできません
アイデアは抜群だけど、主人公が想像より弱い!地面を見る着地!ラスボ...
アイデアは抜群だけど、主人公が想像より弱い!地面を見る着地!ラスボスの超能力!が受け入れられなかった…やっはりアクションは普通で観る方が良い。
他人のゲーム画面を見ている感覚
川崎チネチッタのライブザウンドで鑑賞。
主人公が目覚めると簡素としているが、何やら最新技術が
整った手術室のベットの上。片腕片足が無く、言葉は発することが出来ず、記憶もない。クレアという妻だという女医が介抱していて、義足を取り付けながら記憶を失う前の事を話しかけている。
そこに何者かが急襲をかけてきて、クレアと命からがら逃走する。
全場面が主人公目線のみで、とにかく観客に伝わる状況の情報が少ない。むしろそれが観る者を不安にさせる。
そしてジョージという男が何度も姿を変え登場し、次々と司令を与えていく。ミッションをクリアし、新しい司令が下る度に目間苦しく状況や場面が切り替わり、ハラハラして目が離せなかった。
と、中盤までは良かったのだが、終盤は戦闘シーンの連続で、それもあまり続くと過激な映像の刺激に慣れてしまい、だれてきた。ちょっと眠くなったほど。クレアの正体についてもそれほど驚きは無く、ちょっと残念。
でも面白い試みに挑戦した意欲作。帰り際の観客で「どストライクの映画」と絶賛してた人もいたから、ゲーム好きな人にはハマるかも。
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