リメンバー・ミーのレビュー・感想・評価
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かぞく、だいじ。
リーアンクリッチ監督は、善と悪を何回転もさせるのが好きなんだあ。
死者の世界という概念自体が面白くて、ああいう見方って、本当に死者との距離が近い感じがしていいよねって思いました。
メキシコ文化も受け入れやすいしね。
あとDVDの特典みて驚いたのが、ダンテの描写にめちゃくちゃこだわってたこと!すごいわピクサー。そりゃこれだけ素晴らしい作品ができるはずだわ。
安定の良作+メキシコ死生観の興味深さ
ピクサーの映画は安心してみられる。
大きな驚きや衝撃はないが、適度なメリハリと心温まるストーリーの良作。
またメキシコの死生観が日本とは異なり興味深く面白い。
やっぱりハッピーエンドは良い!
泣きました
最初はディズニーファンタジーなんだろーなって期待してなかったんですが、ずっと見てたら引き込まれて見入ってしまいました(o^^o)
家族の話、夢の話、絆の話、え!って思う話でストーリーも楽しく、感動させられる話でした!
やっぱり映画は見てて予測できないストーリーだと引き込まれるし、楽しい!
そして、主人公の歌のうまさ最高でした(o^^o)
最&高
家族の大切さが改めて感じた映画。
ミゲルの声がミゲルにあいすぎて全然違和感なかった!!
ディズニーピクサーの中でベスト3に入るほど私は好き!!
ミュージカル系の映画だったから好き嫌いは別れるかもだけど私は感動しっぱなし!
ママココ×ヘクター、ママココ×ミゲルの歌声が感動しすぎて号泣した。
結果的にママココ最強なんだよね。
この映画好きすぎてもう年内で3回もみた。
まじでオススメの映画
なんという作品クオリティ
映画として完璧に近い作品ではないでしょうか。
アニメ映画では『この世界の片隅に』
CGアニメでは『トイストーリー3』以来の衝撃。
映像はピクサーなのでもちろん美しいですが、今作はその中でも群を抜く美しさ。
確かにビビットで原色多めの色彩の為美しく見えるのもありますが、そのCGの表現と色彩センスは流石ピクサー。
大袈裟な配色に見えますが作品の世界観にピッタリ。
そしてストーリー構成、演出。
5歳と3歳の子供と観ましたが、2人とも飽きず画面に釘付け。
ピクサーらしいコミカルな面、シリアスな面、ラストまでの持って行き方。
子供からライト層、ピクサーファン、ヤングファミリー、様々な人が観る広いターゲットですが、ガッツリ捕らえてる。
作中のお国柄、日本人には無い文化の表現がありますが、根元の強いメッセージはどの国も関係ありません。
悪い言い方をすれば『あざとい』作りではありますが、ピクサー作品は不思議とそのあざとさは鼻につきません。
次にキャラクターデザイン、設定、吹替えまで含め素晴らしい。
キャラクターデザインに関しては、相変わらず良いのですが今作はデフォルメが上手過ぎる。
とくに今作は死者の世界が大半を占めます。
骸骨のキャラクターに個性を持たせ生前の顔に似せる辺りの表現は本当に素晴らしい。
映像、ストーリー、エンタメ的要素を含め、全てにおいてクオリティが高い。
映画というエンターテインメントは時に芸術作品になり得ます。
この作品はそれに近いと感じました。
アニメは日本!と言われがちですが、日本もうかうかしてられませんよ。
基本海外のアニメは『子供が観るもの』で作られています。
日本ではどちらかと言えば高校生や大人がターゲットになっている作品が多い気がします。悪いことでは無いですが、子供ターゲットのアニメで言うと今は解体されたジブリ、クレしんシリーズ、ドラえもんシリーズ、コナンシリーズ辺りでしょうか。
もちろん素晴らしい作品群です。
ですが、ジブリが解体後、同じ土俵に立つと少し弱い気がします。ターゲットが国内と、ターゲットが世界なので当たり前の話ですが。
日本のアニメ技術は凄い。
ですが、海外も凄い。
予算的、人件的、技術的、社会的、いろいろ問題はあります。
ただベクトルは違いますが、互いに切磋琢磨し更に素晴らしいアニメ映画がどんどん作られていく事を願います。
可もなく不可もなく。 いつも通りのディズニー映画。 うまくいってて...
可もなく不可もなく。
いつも通りのディズニー映画。
うまくいってて転落。
そこから巻き返してハッピーエンドの王道パターン。
ルフィの服装と同じやん。
リメンバー・ミー
今年9本目。地上波で視聴。
ディズニーのアニメーション作品は地上波で観ることが多いです。
メキシコの死者の日をモデルにした作品。
日本でいうお盆みたいな。まず、映像綺麗。
マリーゴールドのお花がよく映える映像美。
背景、オープニングの可愛さに目を惹かれました。
葛藤。
自分の好きな事が周囲に理解されないってとっても辛いと思う。特に家族。
自分がいくら好きでも、周りの理解がないとそれは続かないし、楽しくない。
観てて好きな事をやるには、ある程度の周囲の理解があってこそ成り立ってるんだなって感じました。
挿入歌。
「リメンバーミー」とてもいい曲。
舞台がメキシコなだけあって、賑やか。
思わず、口ずさみたくなる記憶に残る曲。
「死」は誰にでも、何にでも訪れる平等もの。なのに、国によって死の捉え方って違うよね。日本は死を悼む、悲しむ、しんみりしたイメージが多い、しかし国によっては死を祝う、明るいイメージがある国もある。
国によって何でこんなにも捉え方が違うんだろう。って思う作品でした。
※個人の価値観で書かれています。ご了承ください。
絵が綺麗
リメンバーミーの世界はすごい綺麗。音楽をやらせない家族と音楽の才能を持つ少年の物語。
彼の家族にはいったいなんの秘密が隠されてるのか、おばあちゃんの謎。おおくの見所がある。
最後のリメンバーミーを歌うシーンは自然と涙がでてきた。
そしてなにより音楽がすばらしくいい。声が綺麗でききいってしまう。
ディズニーの音楽はなぜそんなにもいい曲ばかりなのか不思議でしかない。さすが夢の国の曲だけある。笑
グラフィックが綺麗
ストーリは家族大事!音楽最高!家族の絆でハッピー♡というような内容です。
ディズニーという感じで良いのだけど、割と普通というか心に刺さる程ではなかったです。
テレビだから丁度いいけれど、映画館で観たらガッカリしていたかもしれません。
ただ死者の国のグラフィックは素晴らしかったです!死にたくはないけど、こんな綺麗な国なら行ってみたいと思いました。
安定した面白さ
ピクサーの安定感は凄い。
大外れすることはほぼ無いんじゃないかな。
この映画もまずまずの満足感が得られた。
死者の世界というファンタジーに家族愛というテーマが絡んで、ハラハラドキドキの展開が続き、テンポよく進む。
序盤のあからさまな伏線に裏切られたのは少々驚いたが、それだけでは高得点にはならないな。
隠れた名作になりそう…!
きれいな映像とは反対に怖いガイコツ…。
なので、興味が湧きませんでしたが、びっくりいい話!
ビジュアルはウケないと思うので、大衆的には人気が出ないかもしれませんが、隠れた名作としてずっと残っていく作品だと思います。
死者の国がものすごくきれいで、すごく作り込まれていて楽しそう!本当にあるなら死ぬのが楽しみ…と思わず言ってしまう程です。
死者の国と生者の国を繋ぐ伝統行事。これがまた素敵なんです!
あんな風に家族を大切にする文化って素敵だなと思いました。
展開も楽しくてあっという間でした!
楽しさ全開で幸せいっぱい感じました。
あのきれいな映像、映画館で観たかったです。
<金ロー 本編ノーカット>
甘くみてた
死ぬことを明るく前向きに、けど情緒ある描写をしている映画。
それほどヒットしていなかったので甘く見てたが、感動の良作。
レビューを見るとかなり評価が分かれていているけど、個人的には感動したし、おもしろかった。
音楽を避けることを子どもに強いる家族に最初はイライラさせられたが、途中からそれも忘れるストーリー展開。
ハラハラさせられる部分やスリルはそれほどないが、温かい映画。
謎な部分や余計な展開もなく、最後もすっきり見終われるいい映画だった。
音楽の伴奏が基本ギターなのがこの映画の持ち味なのは分かるが、伴奏にもう少し厚みが欲しい気もする。
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