レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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子供と行って面白かったです。
ゲーマーの息子と一緒に見に行きました。
(普段は滅多に映画館には行きません。)
ストーリーは見方によれば比較的単純かと思いますが、ゲーマーの息子は息子なりに、アキラ、デロリアン、ガンダムを古くから見てきた年配にも十分に、いやとても楽しめました。
「もう1回次は3Dで観に行く?」と息子を誘いましたが息子にとってはゲームをクリアしているようで、誘いには乗って来ませんでしたが、チョット古いMac(ほんの一瞬出ます。)とかも含めて様々な登場キャラクター、グッズを改めて確認する為にまた観たくなる(要すれば3Dで)作品でした。
スピルバーグすごいねぇ
観るきあんまりなかったんどけど、評判いいから観ました。
うーん。ストーリーは別にね特別ではないの。ありがちなの。
でも、なんか凄いんだよなー?なんだろ。
これぞ映画!これぞエンターテインメント!みたいな?
これ、映画でやる必要ある?みたいな物ではなく、これこそ映画館で観ずになにでみる!みたいな。バーチャルリアリティがすぐそこに迫っているこの現代で、まだこんなに夢のある映画を作れるんだ!みたいな。
なんかなー、観てて、観終わって、やっぱり映画って好き!と感じさせてくれるような映画でしたわ。
スピルバーグ、素晴らしい!
面白かった~!
楽しすぎて、2回目観に行きました~!
3Dだと最高に物語の中に入っていけますね!
事前情報を何も知らずに観に行き、T-Rex出てきた時もキングコングの時もひゃ~~ってなったし、シャイニング!メカゴジラまで!ガンダム~~(´;ω;`)!!
ってもう心の中が大騒ぎで終わりました♪
パンフレットを買ったら、もっともっと色々オマージュがあるらしいですね~!
AKIRAのバイクとかデロリアンは分かっても、他は全然分からず…。
80年代に生きてゲーム特撮アニメ映画を網羅した人だったらもっともっと楽しかったと思います。
でもそこまで分からない私でも楽しめました♪
ディズニーのアトラクションを2時間超乗ってきた気分で映画館出ました。
本当に楽しかった!
スピルバーグのオタク映画
さすがの映像美✨
3Dで観なかったのが悔やまれます。
ゲームにハマると、こんなダメ社会になるのかと…怖いですね。
でも撃たれても蹴られても現実の人間に被害はないから安心なのか!?
みんながお金や地位のために競いあって、仲間を作って何かを得る!ストーリーかと思いましたが、
ストーリーが進むにつれ、スピルバーグの趣味の映画?
VRをいいことに好きなものを全部詰め込んじゃったような。
ちょこちょこ突拍子のないものが出てきますよね。
シャイニングは観たことないのですが、
あれだけで怖かった❗️
実際の映画とは違うと言っていたけど観る気にはなれない。
そして止めはガンダム❗️
ルパンの五右衛門のフリだと思ったら、え!?ガンダム?
そりゃ強いよね笑
でも面白かった。
仲間で力を合わせるとか人は見た目で判断できないとか。目に見えない大切なものがあるとか。
色々要素が入っていたよ。
結局は現実
すごく良かったと思います。
スピルバーグもまだまだ新しいことを取り込んでいける、エネルギーにあふれた監督さんなんだと思わされました。
・良いところ
とにかく楽しい。お祭り映画的な要素がふんだんに盛り込まれています。様々な映画やゲームがオマージュされており、劇中で探して見つけたりすると本当に楽しい気分になります。メカゴジラは……正直名前だけのロボットでしたが、ガンダムは完璧でした。不覚にも熱くなりましたね。
何よりも、映像が幻想的で派手。アクションもすごく激しくてまさにエンタメ映画でした。
・悪いところ
オタク描写がステレオタイプ。まさに陽キャが想像するナード系オタクといったところ。そのくせハリウッド的英雄描写がしたいがために、主人公はコミュ力の高いなんちゃってオタクとなってます。本当のオタクはもっとキモイです。私がそうなのでよくわかります(笑) 本物はもっと引っ込み思案で、卑屈で、疑心暗鬼で、自分の世界で完結しています。まぁ、この映画の世界では人類総出でオンゲーやってますので、一口にオタクと言っても映画内のオタクは違うのかもしれませんが
せっかくのゲームの中という設定が生かしきれてない。ところどころアイテムを使用してゲームっぽさを演出していますが、全然足りません。ゲームというよりは近未来描写と言われた方がしっくりきます。じゃあどうすれば、と言われれば答えられないんですが……。
オチが好きじゃない。これは完全に自分の好みの問題なんですが、どうしてリアル世界に話を発展させるんでしょうか? 最後も結局はゲーム世界はリアルに勝てないという結論を出しましたよね。いや、そうかもしれませんがオタクな自分にはその正論を言われても「あーハイハイそうですねー」としか思えないし、所詮ゲームはおもちゃの一種と否定されている気分にもなりました。要はそんなありきたりな正論をワザワザ映画で見たくなかったということなんです。
なんだかんだと言いましたが、全体的には良作だとおもいます。
ゲームの世界を実写化
ゲームの世界を実写化した様な映画でした。主人公たちが若すぎたので、中年の私には子どもっぽく見えた点がマイナスでした。
映画やアニメの小ネタがふんだんに差し込まれているので、それを探すのも一興かと。T2やメカゴジラvsガンダムでは、ニンマリしてしまいました。
見る人のターゲット層を中年なのか、若者なのかハッキリできればもっと面白かったかもしれないですね。
予告始まった時から、またシリーズ化しそうな映画始まるなぁー。でも観...
予告始まった時から、またシリーズ化しそうな映画始まるなぁー。でも観る事なさそうだなぁー。って思ってました
でもツイッターで口コミ見るたびに絶賛の声があったので、そこまで言うなら観とくか。って感覚で鑑賞。
実際、「そこまで。」って感じました。
ただ日本人俳優をキャスティングしていただいてて嬉しくなりました。
またガンダムが現れた時は一人で鑑賞しながら思わず声だしちゃいました。
あとドンキーコングとか?あとは、ポケモン?
あとチャッキーとかチラチラ分かるキャラが出てきてたのでそこは楽しめました。
でもゲームとかアニメ好きの人には更に面白いんだろうなーって。
ストーリーはTHEゲームって感じでした。
でもアバターがあんなイケメン?とか美女になるのがちょっと。。
私の中ではゲームで分けるならアバターはジュマンジの方が好き。
PS4のCM的世界で「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやる。」「おねがいしまーす!」
舞台は、USJにアベンジャーズやらスーパーロボット大戦やらなにやら全部混ぜてできた、世界「オアシス」。
PS4のCMのよろしく「何でもできる、なんにでもなれる」世界で、
「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世(オアシス)のすべてをそこに置いてきた!」
と言われたもんだから、大航海時代が始まって、主人公が鼻血たらしながら
「よろしくおねがいしまーす!」
する話。
ごちゃまぜな感じが素晴らしい。
ズーム多用の気持ちよさ!迫力ある映像の素晴らしさよ!
2Dで観たけれど、3Dみたいだった。(特に序盤)
3Dで観るのも楽しそう。
遊んだな、というか、楽しんで制作したんだな、というのが、ありありと伝わってくる程に、随所にポップカルチャーネタが散りばめられていて楽しい。
※以下ネタバレ
メカゴジラの登場シーンではちゃんとゴジラのテーマが流れてるのがうれしかったし、
「俺は、ガンダムで行く。」って言いたくてウズウズしてたんだろダイトウはきっと、“本気組”なんだろう。
(きめポーズの時にちゃんと光ってたり、細かいのに、ビームサーベル逆手持ち…?)
アイアンジャイアントが親指を立ててマグマに沈んでいくのをわざわざズームするもんだから、"I'll be back" してくるのかなとニヤニヤしてしまった。デデンデンデデン
ホラーを観ているつもりはなかったのに、いきなりホラー観させられている気分になったのは、笑い話。後ろから斧ドーンという、ベタな演出に驚いて体が跳ねたのがちょっと恥ずかしい。
ネタ探ししていると、目が忙しく、字幕を見逃しそうになったので、邪念は捨てて映画に集中するか、諦めて2回観るかということか。
現実世界の諸問題はいずれも解決していないけれど、まぁ、本人たちはIOIを潰して、オアシス経営もできるし、リア充になって万々歳と言ったところか。
期待するほどではなかったのですが
期待するほどではなかったのですが、
最後まで見ることが出来ました。
これって、原作あるんですかね?
原作を読んでないからなのかも知れませんが、
クリアーされた際の賞金、商品がすごいのに
謎解きは3個?
ちょっと安直で
こんなに簡単にゲームクリアできちゃうなんてって感じでした。
ま、上映時間の問題もあるわけだからしょうがないけど
レディ・プレイヤー1ってことは続きがあるのかな・・・?。
ゼルダの伝説シリーズや
ファイナルファンタジーシリーズ。
ソードアートオンライン
どんなゲームだって
こんな簡単に謎解きできないでしょ?
もっと謎解き多いいし。
ポートピア殺人事件だって
mother2だって難しかったよね。
CGはすごかったけど。
個人的な見解でこの映画をたとえるなら
ファイナルファンタジー・アドベントチルドレンの
世界で暮らす人たちが自分達の生活の為
ソードアートオンラインのナーブギアをかぶって
オーディナルスケールのように
HUNTER×HUNTERのグリードアイランドを
セカンドライフのフリーアバタで
プレイしてるような感じですよね?!
発想は面白いけど
ゲーム好きな人が作った作品じゃないって感じがするかな。
スピルバーグはゲーム好きだったはずだよね?
もっと、深ほりしても良かったかなと思う。
とりあえず、原作あるなら読んでみるかな。
ゲーム好きじゃない人とか
ゲームにあまり詳しくない人には
面白いのかも。
30〜50代の男性は見たほうがいい
まず予告編で登場している主人公の車がデロリアンってところでつかみOKです。
あとはガンダム、メカゴジラなど日本の作品や洋画のキャラなどふんだんに出てきます。
架空現実のアバターがメインで話がわかりにくそうかと思いきや設定は簡単です。
久しぶりにおじさん世代に的を狙った作品です。3Dは目が疲れるので若い人向けです。
でも3Dの迫力はこの作品にあっているのでたいりょくがあるひとは見てください。
おもちゃ箱の中 284-18
映画好きでよかったと思える脳汁ドバドバムービー!!
映画好きにとってのオアシスだった。
おもちゃ箱の中にいるような幸福感と興奮。
バック・トゥ・ザ・フューチャーとシャイニング、ターミネーター2だけは前もって観ておきたい。あとガンダム、俺もガンダムで行く!
(映像5 脚本4 演出5 音楽5 配役3 )×4+見返したい度 5 =88+5=93
20世紀のオタクが贈る21世紀のオタクへのおとぎ話
ストーリーは単純明快、ソフト化されても「ここにこんなキャラがいた」と何度でも楽しめるおもちゃ箱のようなつくり。
こんなに日本発のコンテンツが席巻しちゃっていいの?(笑)とは思ったけど、これはまあ日本人として誇るべきところなんでしょう。
-☆1:アルテミスの中の人が普通に美少女すぎて、2つほどどうしても引っかかった。
(1)「このアバターはわたしの理想の姿」っていう葛藤がいまいちピンとこなかった
(2)じゃあエイチの中の人とアルテミスの中の人が逆だったら、ウェイドは同じ選択をしたのかな?という意地悪な疑問
-☆2:せっかくガンダム出したのに、ビームサーベル逆手持ちでニンジャアクションってさすがに酷だぜ…お前ミフネの時もそれで戦ってたんか?と幻滅
あと、できれば全部の元ネタを鑑賞したいところだけど『シャイニング』は無理ですごめんなさい。ホラー怖い(泣)。
さすがに70歳のおじいちゃんが監督だと、回顧録のようにはなっても「これからの未来」への足がかりになるような新鮮味は感じられなかったし、せっかくかき集めたガジェットも使い切れてなかった印象は否めない。
それでもオタク心は充分にくすぐってくれるし、スピルバーグの名前でなければそもそもこれだけのコンテンツを集められなかっただろうから、あまり無いものねだりをするのも不粋というもの。
若いクリエーター達が、このリビングレジェンドの「暴挙」に発奮して、22世紀のオタクへ届けられるような21世紀のオタク作品が今後もばんばんリリースされることを楽しみにしています。
「オアシス」の裏面、そのゲームタイトルは「アヴァロン」
世界中の人々がVRゲーム「オアシス」に没入する2045年。ゲームにハマり過ぎるあまり身を滅ぼす「ネトゲ廃人」的なプレイヤーの続出にも言及される。
ゲームに没入して「現実」に戻ってこれなくなる「未帰還者」を生むオンラインゲームを舞台にした押井守監督『アヴァロン』と比較すると興味深い。『アヴァロン』では、ゲーム中で攻撃されて「現実」で嘔吐するシーンや料理と食事のシーンで「現実」が身体的に示される。
対して『レディ―』では、「オアシス」制作者のハリデーの記憶やパーシヴァル=ウェイドとアルテミス=サマンサの恋愛で「現実」のかけがえのなさが示される。前者では、ゲーム中に「現実」が立ち現れることで、「『現実』とは思い込みだ」と語られる。
一方後者では、あくまで「現実」はゲームでは代替できない至高のものだと説かれる。スピルバーグ監督の思惑とは関係なく、『レディ―』は『アヴァロン』の問いかけへのアンサーになっているように見える。
そしてまた、スピルバーグがどこまで意識したかはわからないが、ゲームクリアしたウェイドにエッグを手渡したハリデーは、自分はアバターではなく、また「現実」の自分は確かに死んだ、と答えている。つまり「ゴースト」なのだ。
伝統芸
ラストに全員が「やったーー!」ってなるハリウッド映画を久しぶりに観ました。吉本新喜劇でいうと、舞台の全員が一斉にコケる、あの伝統芸のような。形式美。
あのサムアップが嬉しくて一緒にサムアップしたり。チャッキー強いなーとか呟いちゃったり。波動拳も一緒にポーズしちゃったな。楽しかったです。
過去のサブカルチャーのお祭り的な作品としてはもう満点でした! しか...
過去のサブカルチャーのお祭り的な作品としてはもう満点でした!
しかし、リアルでも会うこととなった主人公とヒロインがどちらも美男美女の若者なのは興ざめしました・・
ラストもリアル優先というより現実もVRもどちらも同じくらい大切という着地にして欲しかったです
ハードルが上がってしまった
全然期待してなかったのに、「意外と面白かった!」っていう感想を聞いてしまってハードルが若干上がってしまった。
これを見る前にアベンジャーズを鑑賞したので、集中力が途切れたか、途中眠くなったりして私的にはイマイチでした。
今から30年後位の特殊な地域の世界
バーチャルリアリティとはどういうものかについて現在で最新の説明になっているような気がする。
もちろん、トレーラーをいくつも段重ねにしたような安っぽいアパートが立ち並ぶ居住区などは悪夢でしかないが、リアルな1980年代の延長上にこの世界はあるのかもしれない。
1970年代から活躍するスピルバーグが、50年の老成を経てかなりマニアックな作品を作ったという印象。「リンカーン」のような重厚さとは無縁で、11歳から17歳くらいのガキどもが、発展方向を間違え始めたバーチャルリアリティ運営会社と、今は亡き創始者が埋め込んだという三つの鍵を探す闘いをする物語。
ベースにあるストーリーは、わりと大人向けのものだ。少年期にゲームにのめり込み、人間関係をうまく構築できなかった創始者が、バーチャルリアリティで人々をたのしませる世界を構築した。その後継者となるにふさわしい人物を探しだすというもの。
私はゲームをまるでやらないのでVRに関してはピンとこなかったが、たぶんこれからの子供達には必要な映画なのかもしれない。
かなりスピーディな展開だ。トラックの中でのログインなど「マトリックス」を彷彿させる世界観もあるのだけれど、バーチャルワールドは、リアリティあってこその世界だという当たり前の結論に至る。
ジョーカーになりたいな!
どんだけ詰め込んだんだ!
映画、アニメ、誰が観ても好きなキャラいるよね?
ぼくはガンダムで行く!
そんで、メカゴジラと戦うの?
気づかない所まで色々詰め込んでいそうです。
コマ送りで観たい!
キティー、バツ丸、ケロッピ!
チャッキーはやっぱり殺傷能力高いな!
Thank you for playing
最近見た映画の中でも本当に素晴らしい映画でした。
最初のうちはなろう系VRMMO作品かな?と思い主人公無双でヒロインが惚れるんでしょハイハイ。
と思って見ていたのですが、
実際そこまでではなく主人公もゲームに熱い男で、着実に「リアル」に気づいて行き向かい合っていこうとする姿は観ていて気持ちのいいものでした!
この映画の本当に観て良かったところはなんといっても、ゲームをクリアしゲームの製作者本人から「クリアおめでとう、遊んでくれてありがとう」ということを直接言ってもらえていた場面でした。
ゲームをプレイする方なら分かるかもしれませんが、あの場面は本当に羨ましく、
毎回ゲームをクリアした時の感動と言い表せない満足感を味わうことができる映画でした!
ぜひ興味があって観に行っていない方は行ってみてください。時間とお金を返せ!となる映画では決してなかったです。
また2Dで見るより4DXや3Dでみることを強くオススメします!2Dでさえとても臨場感のある作品だったので、もっと動きの味わえる方で見ておきたかったと後悔しております。
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