レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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予告始まった時から、またシリーズ化しそうな映画始まるなぁー。でも観...
予告始まった時から、またシリーズ化しそうな映画始まるなぁー。でも観る事なさそうだなぁー。って思ってました
でもツイッターで口コミ見るたびに絶賛の声があったので、そこまで言うなら観とくか。って感覚で鑑賞。
実際、「そこまで。」って感じました。
ただ日本人俳優をキャスティングしていただいてて嬉しくなりました。
またガンダムが現れた時は一人で鑑賞しながら思わず声だしちゃいました。
あとドンキーコングとか?あとは、ポケモン?
あとチャッキーとかチラチラ分かるキャラが出てきてたのでそこは楽しめました。
でもゲームとかアニメ好きの人には更に面白いんだろうなーって。
ストーリーはTHEゲームって感じでした。
でもアバターがあんなイケメン?とか美女になるのがちょっと。。
私の中ではゲームで分けるならアバターはジュマンジの方が好き。
万人受けする面白さ
面白くないって言う人もいるけど基本的には殆どの人が見て面白いと感じると思います。近未来のバーチャルリアリティーの世界を素晴らしい脚本と映像で描いています。余談ですがVRゴーグル付けて悶える姿はなんだか滑稽で笑ってしまいますね。おすすめです。
PS4のCM的世界で「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやる。」「おねがいしまーす!」
舞台は、USJにアベンジャーズやらスーパーロボット大戦やらなにやら全部混ぜてできた、世界「オアシス」。
PS4のCMのよろしく「何でもできる、なんにでもなれる」世界で、
「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世(オアシス)のすべてをそこに置いてきた!」
と言われたもんだから、大航海時代が始まって、主人公が鼻血たらしながら
「よろしくおねがいしまーす!」
する話。
ごちゃまぜな感じが素晴らしい。
ズーム多用の気持ちよさ!迫力ある映像の素晴らしさよ!
2Dで観たけれど、3Dみたいだった。(特に序盤)
3Dで観るのも楽しそう。
遊んだな、というか、楽しんで制作したんだな、というのが、ありありと伝わってくる程に、随所にポップカルチャーネタが散りばめられていて楽しい。
※以下ネタバレ
メカゴジラの登場シーンではちゃんとゴジラのテーマが流れてるのがうれしかったし、
「俺は、ガンダムで行く。」って言いたくてウズウズしてたんだろダイトウはきっと、“本気組”なんだろう。
(きめポーズの時にちゃんと光ってたり、細かいのに、ビームサーベル逆手持ち…?)
アイアンジャイアントが親指を立ててマグマに沈んでいくのをわざわざズームするもんだから、"I'll be back" してくるのかなとニヤニヤしてしまった。デデンデンデデン
ホラーを観ているつもりはなかったのに、いきなりホラー観させられている気分になったのは、笑い話。後ろから斧ドーンという、ベタな演出に驚いて体が跳ねたのがちょっと恥ずかしい。
ネタ探ししていると、目が忙しく、字幕を見逃しそうになったので、邪念は捨てて映画に集中するか、諦めて2回観るかということか。
現実世界の諸問題はいずれも解決していないけれど、まぁ、本人たちはIOIを潰して、オアシス経営もできるし、リア充になって万々歳と言ったところか。
期待するほどではなかったのですが
期待するほどではなかったのですが、
最後まで見ることが出来ました。
これって、原作あるんですかね?
原作を読んでないからなのかも知れませんが、
クリアーされた際の賞金、商品がすごいのに
謎解きは3個?
ちょっと安直で
こんなに簡単にゲームクリアできちゃうなんてって感じでした。
ま、上映時間の問題もあるわけだからしょうがないけど
レディ・プレイヤー1ってことは続きがあるのかな・・・?。
ゼルダの伝説シリーズや
ファイナルファンタジーシリーズ。
ソードアートオンライン
どんなゲームだって
こんな簡単に謎解きできないでしょ?
もっと謎解き多いいし。
ポートピア殺人事件だって
mother2だって難しかったよね。
CGはすごかったけど。
個人的な見解でこの映画をたとえるなら
ファイナルファンタジー・アドベントチルドレンの
世界で暮らす人たちが自分達の生活の為
ソードアートオンラインのナーブギアをかぶって
オーディナルスケールのように
HUNTER×HUNTERのグリードアイランドを
セカンドライフのフリーアバタで
プレイしてるような感じですよね?!
発想は面白いけど
ゲーム好きな人が作った作品じゃないって感じがするかな。
スピルバーグはゲーム好きだったはずだよね?
もっと、深ほりしても良かったかなと思う。
とりあえず、原作あるなら読んでみるかな。
ゲーム好きじゃない人とか
ゲームにあまり詳しくない人には
面白いのかも。
30〜50代の男性は見たほうがいい
まず予告編で登場している主人公の車がデロリアンってところでつかみOKです。
あとはガンダム、メカゴジラなど日本の作品や洋画のキャラなどふんだんに出てきます。
架空現実のアバターがメインで話がわかりにくそうかと思いきや設定は簡単です。
久しぶりにおじさん世代に的を狙った作品です。3Dは目が疲れるので若い人向けです。
でも3Dの迫力はこの作品にあっているのでたいりょくがあるひとは見てください。
おもちゃ箱の中 284-18
映画好きでよかったと思える脳汁ドバドバムービー!!
映画好きにとってのオアシスだった。
おもちゃ箱の中にいるような幸福感と興奮。
バック・トゥ・ザ・フューチャーとシャイニング、ターミネーター2だけは前もって観ておきたい。あとガンダム、俺もガンダムで行く!
(映像5 脚本4 演出5 音楽5 配役3 )×4+見返したい度 5 =88+5=93
ファミコン世代のアバター
ファミコン世代には懐かしい物が出てきます。
舞台設定からすると、この時ファミコン世代は80代で、今で言ったら市川雷蔵とか、その辺りの世界にバーチャルで入るってこと。設定にはやや無理があると思っちゃいます。そんな理屈っぽいことは考えないで良い人向け。
うすっぺら!
ドラマがないです。人物描写がないので話に入り込めません。
キャラクタも華がなく魅力なくて感情移入できません。
製作者の自己満足作品です!
内容的には星3つかな・・でも見終わった後目くらみして気分悪くなったので星2つ減点。
20世紀のオタクが贈る21世紀のオタクへのおとぎ話
ストーリーは単純明快、ソフト化されても「ここにこんなキャラがいた」と何度でも楽しめるおもちゃ箱のようなつくり。
こんなに日本発のコンテンツが席巻しちゃっていいの?(笑)とは思ったけど、これはまあ日本人として誇るべきところなんでしょう。
-☆1:アルテミスの中の人が普通に美少女すぎて、2つほどどうしても引っかかった。
(1)「このアバターはわたしの理想の姿」っていう葛藤がいまいちピンとこなかった
(2)じゃあエイチの中の人とアルテミスの中の人が逆だったら、ウェイドは同じ選択をしたのかな?という意地悪な疑問
-☆2:せっかくガンダム出したのに、ビームサーベル逆手持ちでニンジャアクションってさすがに酷だぜ…お前ミフネの時もそれで戦ってたんか?と幻滅
あと、できれば全部の元ネタを鑑賞したいところだけど『シャイニング』は無理ですごめんなさい。ホラー怖い(泣)。
さすがに70歳のおじいちゃんが監督だと、回顧録のようにはなっても「これからの未来」への足がかりになるような新鮮味は感じられなかったし、せっかくかき集めたガジェットも使い切れてなかった印象は否めない。
それでもオタク心は充分にくすぐってくれるし、スピルバーグの名前でなければそもそもこれだけのコンテンツを集められなかっただろうから、あまり無いものねだりをするのも不粋というもの。
若いクリエーター達が、このリビングレジェンドの「暴挙」に発奮して、22世紀のオタクへ届けられるような21世紀のオタク作品が今後もばんばんリリースされることを楽しみにしています。
「オアシス」の裏面、そのゲームタイトルは「アヴァロン」
世界中の人々がVRゲーム「オアシス」に没入する2045年。ゲームにハマり過ぎるあまり身を滅ぼす「ネトゲ廃人」的なプレイヤーの続出にも言及される。
ゲームに没入して「現実」に戻ってこれなくなる「未帰還者」を生むオンラインゲームを舞台にした押井守監督『アヴァロン』と比較すると興味深い。『アヴァロン』では、ゲーム中で攻撃されて「現実」で嘔吐するシーンや料理と食事のシーンで「現実」が身体的に示される。
対して『レディ―』では、「オアシス」制作者のハリデーの記憶やパーシヴァル=ウェイドとアルテミス=サマンサの恋愛で「現実」のかけがえのなさが示される。前者では、ゲーム中に「現実」が立ち現れることで、「『現実』とは思い込みだ」と語られる。
一方後者では、あくまで「現実」はゲームでは代替できない至高のものだと説かれる。スピルバーグ監督の思惑とは関係なく、『レディ―』は『アヴァロン』の問いかけへのアンサーになっているように見える。
そしてまた、スピルバーグがどこまで意識したかはわからないが、ゲームクリアしたウェイドにエッグを手渡したハリデーは、自分はアバターではなく、また「現実」の自分は確かに死んだ、と答えている。つまり「ゴースト」なのだ。
オアシスプレイしたすぎる
VRが発達した近未来のゲーム世界、オアシスを巡る物語。
ゲーム世界の魅力を十二分に表現しつつ、欠かせない現実世界との向き合い方を問いかける。そのバランスが絶妙だった。
そして、夢のあるお話。スピルバーグの作品にはいつも嫌味なく正統派で美しい芯があるなと見終わってから感心した。
オアシスの世界観も映像も素晴らしい。ゲーム世界っていう設定になってることもあって、ザCGな映像が素直に感動をもって受け入れられる。
私はさほどギークじゃないんだけど、それでもニヤついてしまうオマージュがこれでもかってくらい出てきて。映画やポップカルチャーへのリスペクトがぎゅうぎゅうに詰まってて胸が熱くなった。
ダイトウの「俺はガンダムで行く!」 は私的映画史に残る最高のセリフだわ。めちゃんこ良いシーンなんだけど声に出して笑ってしまった。
素晴らしい凡作
娯楽作品だけあって 設定やストーリーはかなり荒い。この手の作品に濃厚なストーリーを求めること自体間違っているとは思うが、この世界の住人が みな頭悪すぎ。一回ゲームオーバーになるだけで全てを失うゲームなんてクソゲーすぎる。謎解きもよくわからない。敵が幼稚なクセして 残酷なことし過ぎ。孤独なプレイヤー自称してたのに突然仲間が増えてる。ガンダム出ることばかり宣伝し過ぎ。と他にも山ほどあるが 一緒に行った息子は 「すげー面白かった」と高評価だった。高評価する人と 低評価の人と両極端な作品だろう。頭を空っぽにして 穏やかな気持ちで観ることをすすめます。
ゲーセンで徹夜した気分。
いろんなサブカルネタが満載で楽しいけど、出だしの世界観の説明がイマイチわかりにくく、後はひたすらVR世界での目まぐるしい展開についていけず疲れました。あんまり深く考えないで流して観る方がいいかも。
オタク心
ゲームの世界に没頭するというと、SFでよくあるのは、体は置き去り、精神だけゲームにダイブする話だけど、VRにしたのは現代と地続きにするためか。それにしても、あれじゃ事故多発で社会問題になるだろうなあ。
話は薄いけど、サブカルチャーへのオマージュ満載で、映像もド迫力で、オタク心を満足させる出来だと思う。シャイニングのVRは、ホントにあったら体験してみたい♪
クスクス ニヤニヤ
メカゴジラ、ガンダムはこの手の映画なら、アイデアは誰でも思いつくと思うが、アキラ、サタデーナイトフィーバー、シャイニングにはたまげた。ターミネーター2もあったか。キャストが微妙だか、シナリオは面白く、佳作。
ストーリーはシンプル。演出はド派手!
VR世界の派手さに対して、リアルの地味さが際立ってる。
他作品のキャラクターは微妙にディテールが今風に変更されてるのも多かったです。
小ネタが多すぎて拾えないし、気付かないのも多い笑
アキラの金田のバイクの超電導モーターの音や、エイリアンのパルスライフルの発射音まで同じで作り込みに感動しました笑笑
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