劇場公開日 2016年6月18日

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「トム・ハーディは良かったが...」レジェンド 狂気の美学 Bluebeatbluesさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5トム・ハーディは良かったが...

2016年12月4日
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ブライアン・ヘルゲランドの脚本に期待して観たのだが、完全にトム・ハーディの芝居に食われた脚本。ヘルゲランドが意図してトム・ハーディのリミッターを外した演出なのだろうが、ひとり二役の面白さがたちすぎて、定番のギャング成長ヒストリーの域をでず、物語的には普通な感じにとどまったように思う。ヘルゲランドなだけに、もう少しお話に「旨味」が欲しかった。

Bluebeatblues