劇場公開日 2016年7月16日

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AMY エイミーのレビュー・感想・評価

全54件中、21~40件目を表示

3.5芸術家肌はしょうがない

2017年2月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

もう、歌に愛され過ぎて人間的なうまくやろう思考がない自然界の歌姫だったのね。
人間に生まれてなければもっと幸せだったのかも。

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soleilヾ(´ε`○)

3.0boring without drugs

2017年1月22日
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ドキュメンタリーというか彼女の記録映像を繋げて彼女の短すぎる経歴を追いかける。ドキュメンタリーとして特筆すべきメッセージ性は少ない。巷に流れた情報と対になる秘蔵映像をお見せしますといった感じ。想定外はないが、一本の記録として纏める意味はあるかもしれない。
改めて彼女の生歌をたくさん聴けたが、それにしても歌が上手い。最初のギターソロが印象的だが、最初の方から既に完成度が高い。映画ではあまり触れられないが、歌手として覚醒していく過程に興味が湧く。

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Kj

3.0稀代のディーヴァのインサイトを深く考察したドキュメンタリーフィルム...

2017年1月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

稀代のディーヴァのインサイトを深く考察したドキュメンタリーフィルム

「Rehab」はいい楽曲!だどけ生み出された背景は凄まじく

音楽(Jazz)/男/酒/クラック・ヘロインは、
彼女にとっては
心の安寧を得るためのソリューション、なんだけど、
音楽以外は 一過的にはソリューションとなるけど新たな重い問題を発生させる、という 負のループ、その過程を2時間見続けると暗澹となった、
ただ、グラミーアウォードでトニー・ベネットを仰ぎ見る眼差しと表情に、ホッとしたし ウルウル来た。
破滅的な生き様だけど、やっぱりエイミーの根源にはmusicへの愛が在ると伝わってよかった

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伊助

4.0エイミーワインハウスという音楽に愛され、愛に生きた女性

2017年1月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

ジャズが好きで、愛に生きたエイミーワインハウスの生涯が映し出された素敵なドキュメンタリー
冒頭14歳のハッピーバースデーから始まり、ラストの終わり方には言葉を失いつつも、感動しました。

元婚約者 ブレイクは許せないやつですけど
それでもエイミーには欠かせない人だったんだろうなと理解できます。

とにかく惜しい人が居なくなったんだなと
寂しくも、素敵な歌声を聴かせてくれたエイミーには感謝です。

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ネコカレー

5.0C'est la vie …

2016年9月14日
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鑑賞方法:映画館

運命が激しくも急激に動き出すと当の本人も制御叶わず、物凄い勢いで結末へと至るドキュメンタリー。気の毒と言おうとも、可哀想と言おうとも、人智を超えた見えざる何かがただ歴史に刻み付け、伝説の中で永遠性を賦与する。
今日はエイミーの誕生日。瞑目し、彼女の歌を聴く。

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shanti

5.0自責の念に駆られる作品

2016年9月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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Misa

4.0ドキュメンタリーとして完璧

2016年8月27日
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普段ドキュメンタリーはしんどくなるので避けるタイプの人間ですが、エイミーの生き様に興味があったので鑑賞しました。
よくぞこんだけ昔から映像残ってたな?!っていう映像の多さにまず感心。
エイミーの周りの人のインタビューも特殊な方法でしたらしくて、感情がこもっててすごかった。
終わった後、本当に繊細で綺麗なエイミーに心酔してしまったほど素敵なドキュメンタリーでした。
これエイミー本人に興味ない人でも普通に面白いと思う。

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chick

4.0良かったぁ〜❤️ 男運が悪いねっ(笑) でも 好きな曲作って歌えて...

2016年8月26日
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鑑賞方法:映画館

良かったぁ〜❤️

男運が悪いねっ(笑)

でも
好きな曲作って歌えて
グラミー賞受賞に
憧れのトニーベネットと
一緒に歌えたり

ドラックや酒だって
無理やりやらされたわけじゃないし
色々な事が重なって
亡くなってしまったけど

やり尽くしての27年‼︎

充分過ぎるほど
幸せな人生だよね〜‼︎

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snowball

4.0やっぱり哀しい

2016年8月24日
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彼女は大好きだけど、やっぱり彼女の生き方には共感できない
唯一無二の存在なだけに失われた喪失感が大きい
もっと歌が聴きたかった
もっと愛を感じて欲しかった

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me

3.0ひとことReview

2016年8月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

天才への、宿命。
ただ、それだけ。本当に悲しいけどな。

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極東新天地

4.0● ズシリ。ボディーブロー。

2016年8月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

歌のためなら死ねる、というが、ホントに死ぬとは思ってなかっただろう。
天才の苦悩。彼女はただ歌いたいだけなのに。セレブに祭り上げられ、プライベートはさらされる。
旦那はクソみたいな男だけど、彼女にとっては唯一の頼りだったに違いない。若気の至り。

尾崎豊を想い出した。身を削って、心を絞り上げて自身を歌う。全身全霊で。
ある漫画家が言ってた。自身の経験を作品にするのはカンタンだが、それは終着駅。創造者たるや取材して形にすべし。つまり、0を1にするスタイルはすぐに終わりがくる。100を1にまとめよ。そうすれば必然的に、よそから素材を仕入れることになる。幅が広がる。

自分の知らない世界を知ることは、時に逃げ道を作ることになる。彼女には逃げ道がなかった。度重なるSOSも、受け手にとっては吸収しきれなかっただろう。

目尻がつり上がったメイクは、ブラック・スワンのようで。
バシャバシャとフラッシュを浴びせるパパラッチはナイト・クローラーのようで。
いずれも狂気を連想させる。

年を重ねた彼女の歌声を聞いてみたかった。

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うり坊033

3.5生前の破天荒ぶりや逝去の報に度肝を抜かし、カムデンの自宅前やエッジ...

2016年8月7日
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鑑賞方法:映画館

生前の破天荒ぶりや逝去の報に度肝を抜かし、カムデンの自宅前やエッジウェアベリー墓地まで足を運んだ身としては感慨深い。
しかし"稀有のシンガーの知られざる○○!"と云った類いの新たなネタは希薄かと。また同じくボウイや山口小夜子のドキュメンタリーと比して、制作者の対象となる人物へ対するオマージュや評価はあまり語られていないように感じた。
総じてもともとエイミーを知らない人が、この作品から歌姫に興味を抱くのは少し難しいのかもしれない。

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なべたく

3.5壮絶。見てよかった

2016年8月2日
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壮絶。見てよかった

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yp

3.0どれぐらい?

2016年8月2日
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鑑賞方法:映画館

死ぬほど飲むって、
具体的にどれぐらいの
量 なんやろか。

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gans-creation

1.0疑惑のチャンピオン

2016年7月31日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

映画としては、ドキュメンタリーとしては良い映画なんでしょう。
しかし、薬やアルコールに溺れて、溺れることで実力を出せた人なんでしょう?
疑惑のチャンピオンと同じ?
こんな事実がある人ははく奪すべきだと思って観てしましました。
歌は心地よい子守歌でよく眠れます。
最後は面白くなく、むしろ観るに耐えなかったです。
共感できなかったので、筋違い化もしれませんが悪い点数です。

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シネパラ

3.0唄はいい

2016年7月30日
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声とブラックミュージックのような音楽がかなりいけてる。ちょっとcd探してみようかなと。
本編は最後はちょっとつまらなくて観るのをやめてしまった。
いいと思う人いるのかな?

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くり

2.0かわいそうなお話

2016年7月30日
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周りの大人達に吸いとられ蝕まれていく様が見ていて痛ましい。誰が悪いという訳ではないのかもしれないが、それでも旦那とオヤジはクズだな。
ただ、ゴメン少し寝てしまった。

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ペンペン

4.5悲しき天才

2016年7月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

エイミーがグラミー賞を総なめにした年、当時は他にも名曲がたくさんあったので、「なんでこんなアル中、薬中ソングが評価されてるんだろう」と思っていました。
散々スキャンダルを起こし、パパラッチに追われ、あっけなくこの世を27歳で去るなんて、どれだけ悲しい人生なんだと思いながらも絶賛されているこの映画をどうしても観ておきたいと思いました。

色々他者が彼女を愚かだと罵るのは簡単だけど、ただただ歌い、女性として愛されたかっただけだった彼女が幸せだったかどうかはわからないと思います。

先日観た『シング・ストリート』でも、何かあるたびに名曲が生まれ、どんどん少年が大人になっていくのと同じように、エイミーも大きな傷を受けるたびに観客の心を鷲掴みにする名曲を生み出してきました。それはそれで、アーチストとして深みを増すことができたけれども、あの声と曲を観客に届ける感動さえわかっていれば、ワールドツアーも実現しただろうし、節制することも厭わなかったかもしれない。

悲しいくらい弱くて、悲しいくらい寂しがり屋のエイミー、よくぞここまで映像が残っていたと感動するほど、彼女の生き方が伝わる映画でした。

RIP

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ゆ~きち

5.0抱きしめてあげたくなりました

2016年7月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

東京ではそろそろ公開が終わるのですが、今年「観てよかった!」と心から思った映画でした。

純粋過ぎるAMYが元気に笑っていた頃のフィルムが観終わって悲しくなりました。
生きていて欲しかった。

改めてAMYの音楽、とりわけ歌詞に目を向けて聞いている今日この頃です。

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ama

4.0存在は永遠

2016年7月28日
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鑑賞方法:映画館

彼女はただ大好きな歌を歌いたかっただけ。
それだけなのに、少しずつ狂っていく歯車が彼女の精神も狂わせていった。

早すぎる死、本当に残念でならない。

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ラムレーズン