スノーホワイト　氷の王国のレビュー・感想・評価

やっぱりファンタジーはいいです。
お姫様、女王様、騎士にお城。
ゴブリンとか出てきてたまらないです！
フレイヤの悪になりきれない悲しみの果てに心打たれてください！

なんでこの映画がスノーホワイトなのか…？
もっと別の物語のような気がする。出演者はそれなりなのに、内容はパッとせず、睡魔が襲ってきたよ〜。

スノーホワイトの続編だが
スノーホワイト本人はほぼ出てこない
狩人の話
クリスヘムズワースかっこよすぎた
ストーリーもなかなか良かったと思う

なんせスノーホワイト出ないし。
あぁ、後ろ姿があったけど。
ラヴェンナ、最強最悪ですな。フレイヤがかわいそう。エミリーブランド派ですから。

シャーリーズ・セロンが頑張っている。
グリム童話『白雪姫』が原作なので
ストーリーを追う必要は無く映像を楽しむだけ。
クリスティン・スチュアートも美しい。
良く知られたストーリーで安心して映像美を楽しめる。

結局、なにが言いたかったかわからなかった。

クリス、ジェシカ、エミリー、3人の好きな俳優女優が出てるから見るしかないでしょっていう感じで映画館へ。周りで見ている人はなんだ白雪姫出てこないじゃん！っていう声が多かったけど、これはハンツマンの物語でもあるのだ。

1のときにハンツマンの妻は死んだと明かされているから、サラが死んでしまうというのは分かっていた。予想通りそうなったけれども、ジェシカをこんなに早い段階で消すはずがないと思った笑 やはりそう来たか! という感想。

フレイアは小さい頃に赤ん坊を亡くし殻にこもって愛情を出さないようにした。愛なんて無意味だと。だけれども知らず知らずで子供達を集め育てていたのである。子供達への愛を育てていたのである。そこが面白いところ。彼らのためなら自分の命を差し出し、実の姉にも立ち向かう。血縁関係のある姉より自ら育てた戦士たちを優先したのだ。

これはハンツマンの話だが、今回はクリスよりエミリーの演技が目立っていた。4人とも才能のある演技をする人たちなので文句を言いようがない。それぞれ目立っていた。だからといってバランスが悪いわけでもない。

なぜヒロインが登場しないのと思ったら、そうか降板したんだ、
と主人公がハンツマンになっていることで気付く作品なのだが
一応スノーホワイトってタイトルだから知らない人はアレ？と
思うところを補うべく、アナ雪そっくりな設定にしているのが
ある意味あざとい作品。足りない部分は俳優陣で！というのが
分かるラヴェンナのセロンを筆頭に演技派美人女優を取り揃え。
ただエミリーが演じたフレイヤの描き込みが今一歩で目立たず、
ジェシカ演じるサラの方が目立つ目立つ！結局ラヴェンナの顔
といい邪悪ぶりといい、セロンに勝てる姐さんはいないのだな。
美人ぶりもゴージャスなのに衣装までゴールド。こうなったら
ずっとラヴェンナ物語でいいじゃないか！と思ってしまうほど
観応えは十分なんだけど、その分スノーホワイト感はもうない。
ハンツマンエリックがかなり愉快なキャラを形成しているので
足りない所はそれなりに楽しめる作品だが、既視感は甚だしい。

(前作当時もう一本白雪姫があったんだよな。記憶が混ざる^^;)

前作から見ました！
わたし的には、すごくよかったです！

前作ではラベンナが女性の美(若さ)を奪っては
いつまでも美を保ちたい! 的なstoryでした。

氷の女王が、愛する者同士を引き離し
遠ざけようとしましたが
愛の力により、ハッピーエンドで終わりました♡

愛の力って、すごー！

最後のアナは、ちょっと気になりました！
続編ありそーな感じの終わり方でした(笑)

私的には、楽しい、おもしろい映画でした！
また続編あるなら、観たいです。

愛を信じなくなった孤高の姉妹。冷血な態度の中に、どこかで愛の存在を否定しきれていない？心の葛藤が見える。妹が最後に取る行動とは？映像が美しい。

「スノーホワイト」の続編として見てみました。

個人的には、正直微妙でした。恋愛やバトルや色々ありましたが、詰め込みすぎなのか粗かったからなのか、そこまで面白くはなかったのでちょっとがっくりです。

悪役が超能力を持った2人の姉妹と、中々ない組み合わせなのでそこは面白かったのですが、その割には一瞬だったような気がするほどでした。

作品のテーマとしては愛を謳っていますが、それもくどいしといった有様でした。

一応また次回がありそうなので期待はしてみますが、我儘を言えばもっときっちりとした脚本で臨んで欲しいです。

テンポが良くすんなり見れましたが、少し背景が軽い気もしました。特に最後仲間が援護してくれる場面とか、仲間としての模写が少なく共感しづらかったかなと。前作は見たもののあんまり覚えてなくて繋がりは分かりませんでした。
ゴブリンのとこが楽しかったし、ドワーフはいつも面白い。

前作は見ていませんし、予備知識なしで見に行きましたが、
うーーん。白雪姫は出てこないのですね。(^^;)

映像もアクションもそこそこすごいのですが、あまりストーリーに
引き込まれず。愛を否定して、領土広げてばかり。
おまけに姉妹間でもだましだまされ、利用され。
あまり好きじゃないタイプのお話でした。
個人的にはマレフィセントのほうが面白かったかな。

エミリー・ブラントは美人だなと改めて思いました(笑)

ど根性の遠征で字幕版にて鑑賞。

いろんな意味で「相変わらず」の一本。

そこそこ楽しめて、トンカチは斧なんか使うからあまり強くなくて、結局最後はシャーリーズ･セロンがおいしいとこ取り笑
ニック君が久しぶりに観られたのも嬉しかった。

文句があるとすれば邦題と（白雪出てこないし）、字幕版公開終了の早さか。
まさかと思って後回しにしていたら圏内劇場すべて吹き替え版に、おかげで遠征する羽目になったのはかなり痛かった。
（そこまでの作品ではないのは重々承知なんだけれどね苦笑）

作品自体はともかく、これからの洋画の日本公開の行く末を見せられ頭が痛くなった作品。

日本だとスノーホワイト 氷の王国
スノーホワイトほぼ出てこないのに笑

一ヶ月前のまだ、クリヘムさんを知らなかったわたしはまさか彼が主役とはね
夢にも思わなかったよ

前作はもののけ姫みたいだったけど
今作はアナ雪みたいなね

でも普通には面白かった
前作よりは好き

てかエリックって戦争行って帰ってきたら奥さんと子供死んじゃってた的な感じじゃなかったっけ？
あれ？なにかとごっちゃになってる？
妻を亡くして酒に溺れてたのはサラさんのことでOKなのかな？
それともサラさんの後にちゃんと妻作ったのか？
わからぬ

スノーホワイトとはどうなったんだ
スノーホワイトはウィリアム王子のキスでは目覚めなかったし、エリックの真実の愛で目覚めたのではなかったのだったのか

何はともあれクリヘムさんかっこよすぎた

いや。やっぱそうよ！
女王の弟が妻殺してたやん！！
やっぱサラさんじゃないやん！！！

おいおいまじかよエリック〜
サラに一生一緒だーとかいっときながら
一回は妻作って子供作ってスノーホワイトにもちょっと手出してまたサラさんにもどったんかい！

でもクリヘムかっこよかったからよし！

愛は勝つ、みたいなストーリーで、あまりにもありがちで少々退屈でした。

救いは、やっぱり邪悪な姉妹でしょうか。
シャーリーズ・セロンとエミリーは美しい！
悪役なのにさっぱり嫌な気持ちが湧かず、魔力がすごい！とワクワクして見てました。
衣装も凄いです、特にシャーリーズ！
この2人のおかげで☆2は付けることができました。
女戦士のサラは、悪いけど美しいとは思えず…ごめんね。

5月27日公開してから、大分経ってしまいましたが、
やっとで、観てきました。

あまり評判の良くなく、先週末興行収入では、早くもTOP10落ちとなりましたが、
お薦めは出来ないものの、まあまあ面白かった！

エミリー・ブラントが、ミスキャストかと思えたのですが、
ちゃんと、最後は、彼女に会った展開となりました。
それにしても、シャーリーズ・セロンの演技は、超人的です。
素晴らしい女優さんですね！

Michi

・物語は前後の前後の話になっている。
・邪悪な女王ラヴェンナは生きていた。
・吹き替えのキャストが豪華！
・衣装、ヘアー、メイクがとてもカッコイイし、綺麗
・姉妹のバトルシーンがやばい‼️

そもそもそこまで期待して見に行ったわけではないのですが…それでもがっかり。ストーリーの大枠は良くも悪くも王道だと思うので安心して見られたのですが、肉付けが雑に感じました。
スノーホワイトの軍は始めにエリックを探しに来るだけで、北の国境沿いに兵を…っていう会話があったのでのでちょっとは軍と軍のぶつかり合いがあるのかと思いきや特に無し。予算的に無理だったのでしょうか。
エリックが何度も「最後に愛が勝つ」と言うのですが、映画の中で描かれる「愛」が薄っぺらくて感動を誘われませんでした。まずエリックとサラも、いきなりくっついて感情移入できなかったし、再会したサラはエリックを突き放していたのに突然コロッと身も心も許したかと思いきや直後に彼らを裏切る行動を取って、もう感情追いつかないです。裏切ったフリだったのかな。ドワーフ同士も最後に二組のカップルが出来上がるのですが、特に年長組はきっかけが薄くてどこに惹かれたんだろう？という感じ。
フレイヤの子どもたちへの愛が勝ったっていうオチなんでしょうか？マレフィセントの二番煎じですね…
ラヴェンナのメイキャップはゴージャスでとても美しくて、そこと主役のクリスヘムワーズが好きなので星一つずつ。

何故評価が低いのか解らない。
映像も綺麗だし、女戦士や、お姫様二人も綺麗だし、ユーモアも有るし、ストーリーも判りやすい。
映画も遊びの一つなんで真面目なこと考えずに頭空にして見れば充分に楽しめる。