「あえて「無題」、」アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄 けいさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0あえて「無題」、

2021年11月15日
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鑑賞方法:VOD

冒頭の4分の1くらいは監督や、子どもたちのインタビュー。
そこはとばした。

それからの本編?再現?シーンが始まる。
列車に詰められて収容所へ向かうとこから。
特に主人公やストーリーがあるわけではない、記録映画のようなかんじ。
そして終盤にも若い人たちへのインタビューのシーンになる、と。

ちょっと思ってたのと違ってたかな。

しかし、こういう当時の映画を見るといつも思うけど、ドイツの兵隊も、よくこういうことにまともに従ってやってたよなあ、と。

なかなかに重く、つらいものでもあるけど、これも過去に世界であった事実。

けい