劇場公開日 2016年5月21日

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ディストラクション・ベイビーズのレビュー・感想・評価

全147件中、141~147件目を表示

4.5好きです

2016年5月22日
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素晴らしく痛い痛い映画です。圧倒的なこの感じを映画館で体験しましょう。

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かくれやま

5.0問答無用の快作

2016年5月22日
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鑑賞方法:映画館

ダークファンタジーともフォークテイルとも取れる主題であり、現代青春映画の側面も加味したオリジナルプロットの面白さ。俳優を、映画舞台を「見せる」ことに特化できた脚本の勝利(しかしよくこれで企画が通ったもんだ)。
そして、圧倒的柳楽優弥。底なしの柳楽優弥。だけでなく、それに引っ張られるかのような旬のメインキャスト全てが「ここまでやるか」、の投げだしっぷりで、バイオレンス始まりが、途中笑いに反転して、だんだん快感になってくる。
どこからどこまでが仕込みかわからない街中での喧嘩シーンの連続、その臨場感(カメラ)、いろいろなバイオレンス映画はあったけど、まさか「殴るだけの男」でこんな映画が誕生するって、まだまだ日本映画も捨てたもんじゃない、と思った。

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ONI

5.0狂気に次ぐ狂気!

2016年5月22日
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鑑賞方法:映画館

最高だ!こういうのがずっと観たかった!
展開やプロットなんぞどうでもよくて、とにかく溢れんばかりの狂気に次ぐ狂気!
柳楽優弥の顔が最初に映し出されたときのあの眼!一発で引き込まれた。
その後のリミッターを外したリアルな肉弾暴力描写、殴打音。最高!
ほとんど台詞のない柳楽優弥の狂気に満ちた演技は終始圧巻。ものすごいオーラ。
日本映画常連の菅田将暉、池松壮亮の小物感溢れるその辺の若者、相変わらず絶品である。小松菜奈の下品感もいい。村上虹郎君のモヤモヤ高校生感もいい。でんでんはいわずもがな。
松山・三津浜の地方都市描写も素晴らしい。特に松山歓楽街でのチンピラとの喧嘩の実在感は凄い。三津浜の喧嘩祭りとの相関を仄めかすのもうまい。
向井秀徳の音楽の世界観もピタリ。
真利子監督、このヌルい日本映画界に価値ある風穴を開けたのではやいだろうか。

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しんさく

5.0若手俳優陣 松山で、突き抜ける!

2016年5月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

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マーヴィン

5.0狂気。

2016年5月21日
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狂った奴の心が、何を感じ、考え、その行動に至ったのか。
この映画を観て、暴力の先にある結末、人間の心に宿る狂気を感じ、人間が人間である意味を考えさせられた。
この映画の制作に携わったスタッフ、俳優陣の苦悩は、大変なものだったと思う。

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みなと

4.0トシモンみたい

2016年5月21日
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柳楽くんの目はやはり良い
虹朗君も同様
向井さんの音楽でよかった。

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я

5.0最高

2016年5月21日
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最高。狂気に思わず笑ける。全キャスト最高。もうちょっと見たかったーーー!見慣れた松山の街並みと方言。

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