劇場公開日 2016年5月21日

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「空っぽ」ディストラクション・ベイビーズ 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)

2.0空っぽ

2019年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

出てる俳優さんはみんな素晴らしく、
映像も好き、
別々の立ち位置のキャラが絡み合って行く構造も好き

だけど、主人公に何の考えもなく空っぽで
バックボーンも薄く全く理解も共感も出来ず
ただただ気持ち悪く後味も悪かった。
これが監督の狙いのような気もするけど
好きな演出ではない。

菅田くんの小物感はさすがで、
シャバ増の僕は恥ずかしくもとても共感出来た。

みんな因果応報かと思ったら小松菜奈ちゃんのオチ
とか面白かっただけに、
ただ喧嘩しまくる主人公芦原は不気味と言うか
意味が分からなかった。

なんか今ホラーと思ってジェイソンとかの類で
観ると良かったのかな?

芦原に何か共感までは行かずとも、
なるほどと思えるポイントがあれば…
と残念な気がした。
けど、監督の意図とは違うのだろうな。

喧嘩の抑止力にはなると思う。

奥嶋ひろまさ