エクストラ テレストリアルのレビュー・感想・評価
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自宅にて鑑賞。『未知との遭遇('77)』と『スカイライン -征服-('10)』を足した様な印象。廉っぽくはないがどこかで観た事ある様なシーンや描写が繰り返され、目新しさは無い。中盤迄はテンポも良く惹き込まれたが浚われて以降、終盤迄急激に失速し、歌が始まった際は失笑した。最後は『Xファイル』シリーズ('93~'02)の“キャンサー・マン”のパロディだろうか。“トラヴィス”の農場の門にかかる案山子のマスクは、R.ニクソン元大統領に見えた。ラストの1カットっぽく引いていく後退する映像はなかなか。60/100点。
・『グレイヴ・エンカウンターズ』シリーズ('11・'12)のザ・ヴィシャス・ブラザーズの新作(脚本)で、監督はそのメンバーで本作が長篇デビューとなるC.ミニハン。
・鑑賞日:2016年1月9日(土)
古典的なアブダクション系ホラー
「エリア51」や「ロズウェル」など、謎多きエイリアン・アブダクションを古典的に描いた作品。「グレイヴ・エンカウンターズ」の製作陣が手掛けたということもあり、少々不安に思っていたが、なかなかの掘り出し物だった。墜落したUFOもド直球の「空飛ぶ円盤」そのものであり、そしてしっかりと「グレイ」が出てきてくれるのはありがたい。
人類VS異星人の戦争映画も好きだ。たまにハズレもあるフェイク・ドキュメンタリー系アブダクションホラーも良い。
ただこういうド直球過ぎる作品もたまには必要だということが分かった。
終盤はアブダクションの「その後」を描いているのが面白いところになる。しかしラストはいかがなものか。そうなってしまうと消化不良を起こすが、それも現実あり得ない話ではないため良しとしようと思う。
人生過去最高酷い出来の映画
人生過去最高のクソ映画でした。よく映画化できたのか不思議な映画 STORYから何から全てが有り得ない。とにかく余りにもできが酷くて冷静にこの人はどんなやつで誰がどういう経緯で決定されたのか、、、知りたい、、、全てが酷かったけど最後の最後が本当に酷くてそういう意味で裏切らなかった映画‼️世の中ある意味凄い。
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