レーサー 光と影

解説

実在の女性ロードレーサー、ジュヌビエーブ・ジーンソンの波乱に満ちた半生を映画化。ロードレーサーのジュリーは、ワールドカップ優勝を目指して練習に打ち込む毎日を送っていた。数々の大会で好成績をおさめロードレース界で頭角を現していくジュリーだったが、その裏ではコーチのJPの指示でドーピング行為を繰り返していた。やがてジュリーは、勝利に対する執着やプレッシャーから薬を過剰摂取するようになっていく。そしてワールドカップ直前のある日、これまでドーピングを黙認していた専属医師の裏切りにより、ジュリーはライセンス剥奪の危機に追い込まれてしまう。「ヒューマン・トラフィック」のロランス・ルブーフが代役なしでレースシーンに挑み、主人公ジュリーを熱演した。

2014年製作/108分/カナダ
原題:La petite reine

スタッフ・キャスト

監督
アレクシス・デュラン=ブロー
製作
リチャード・ラロンド
脚本
ソフィー・ロレイン
キャサリン・レジェ
撮影
イブ・ベランジェ
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映画レビュー

3.0悲しい

2017年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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Takashi
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