劇場公開日 2016年9月17日

  • 予告編を見る

オーバー・フェンスのレビュー・感想・評価

全93件中、21~40件目を表示

3.0原作に興味あり

2018年12月17日
iPhoneアプリから投稿

サトシがなんであんなにエキセントリックでぶっ壊れてるのか、森はなんで??
映画じゃわからないことばかりで原作のほうに惹かれてます。
役者は上手い人が揃ってて良いですね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
猫柴

3.0オダギリジョー、蒼井優、松田翔太の演技は好きなんだけど、何とも言え...

2018年12月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

オダギリジョー、蒼井優、松田翔太の演技は好きなんだけど、何とも言えないまとまりの無いストーリー。奇妙な効果音。何かちょっとした事ですぐ精神の安定感を失うような人たちばかり。自分の事わかって欲しいけど、どうせわかってもらえないんだぁ…みたいな諦め。
まあまあ面白いんだけど妙な映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひかる

4.0登場人物が面白い

2018年12月8日
PCから投稿

日常を切り取ったようなリアルな描写が多く、函館の雰囲気が伝わる作品だった。
役者も自然な演技で、特に勝間田役の人は味があり印象に残った。
強いて言えば、訓練学校で森が暴れるシーンは少し演技が無理やりに感じて気になった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
okanasou

4.0クズのような人間ばかりだけど

2018年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

クズのような人間ばかりだけど、最後の一降りと蒼井優の笑顔が、そのクズさを吹き飛ばしてしまう。ゆるゆるとしたオダギリジョーは素敵だ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まこべえ

2.0演技がすごい

2018年10月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

蒼井優とオダギリジョーの演技が楽しめる作品。
ストーリーは平坦。the邦画という感じで個人的には好きではない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
gi

4.0キレてないよからの「今のうちにたくさん笑っといた方がいいよ.......

2018年8月13日
iPhoneアプリから投稿

キレてないよからの「今のうちにたくさん笑っといた方がいいよ.....ただ生きてるだけになる」刺さる言葉。

魚見る?ジャジャーン
てっきり金魚でも見せてくれるのかと思った。

人と人の距離の取り方だったり、つくり笑顔とかぎこちない感じが期間限定の職業訓練という場の雰囲気すごいでてた。訓練校に通う生徒の様子は会話とかも含めてリアリティあったが、先生のほう刑務所じゃあるまいしこんな奴いなくないかとは思った。

最後はフェンス越え。
ほんとの笑顔。蒼井優はさすがである。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
collectible

3.5名優!

2018年7月22日
Androidアプリから投稿

オダギリジョーの流れに身を任せ感がとてもよかった。
蒼井優は不思議な役がとても良く似合う。

けど、あの二人…きっと別れると思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はる

4.5気が狂いそうで泣き出した事がある

2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

私はそんな事が何度かありました。
だからといって今が不幸ではないし、気は確かです。
多少は世間ずれしてるとは思いますけどね^_^;
余計な前置きが長くなりました、
こんな私がお勧めいたします。
どんなでもいい、恋がしたくなりました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
naochic

3.5世の中にはこういう人もいるんだなて思う 自分とはかけ離れていてしん...

2018年4月1日
iPhoneアプリから投稿

世の中にはこういう人もいるんだなて思う
自分とはかけ離れていてしんどくなる

コメントする (0件)
共感した! 1件)
m1n@

3.5独特の世界観

2018年1月19日
iPhoneアプリから投稿

人と出会い、誰かを壊し、誰かに壊され。
そんな日常で生まれる越えなくてはいけないもの。

理解したいけど若さ故まだ私のちっぽけな脳みそでは理解しきれず。ただ不思議な世界観に引き込まれる感じはしました。
BGMの影響もあるのか、あのジトーっとしてモヤモヤする独特の雰囲気がなんとも言えない気持ちに。

最後まで観てあぁなるほどと。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
もっち

3.5いいあんばい

2017年12月15日
Androidアプリから投稿

さとうやすし?さん?原作の映画を偶然立て続けに観ました。「そこのみにて光り輝く」「海炭市叙景」とこれ。監督がこの監督で良かったと思います。少し暗さが和らいで、オッサンにはちょーーーどいいあんばいでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
たっき

1.5ただ退屈な映画

2017年10月13日
PCから投稿

単純

寝られる

冒頭から退屈で、ありきたりな会話で、下手な演技ばかりで、映像の工夫もない、邦画がダメな典型みたいな映画だ。現代を捉えてようが、リアルだろうが、面白くなければ映画じゃない。ドキュメンタリーでたくさん。
蒼井優がうまい。それだけの映画でしかない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
cats eyes

4.0ありふれた奇跡

2017年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

難しい

多くの人が今日も過ごしたであろうありふれた日常、誰もが一度は身を置いたであろうささくれた日々、そういった平易なシーンを淡々と描いています。
人によっては物足りないと感じる映画ですが、今日を生きるためにこういったものを必要とする人も間違いなくいるだろうなと思った。

作中に登場する人物には善人も悪人もいない。みんな何%かは正しいし、何%かは間違ってる。特別な希望もなければ、凄惨な絶望もない。それが我々が今いる日常で、おそらく製作者が言いたかったこと。
「特別にならなくていいんだよ」と。

ただ最後に一つだけささやなか奇跡が起こります。それこそが二人の未来を繋ぐであろうオーバー・フェンスでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Sinc.

3.0over the fence

2017年8月24日
iPhoneアプリから投稿

暑い函館の夏 閑散とした街中と海岸沿い 函館弁 その一角にある職業訓練校の社会不適合だがまあまあいい奴ら達 最初塀の中かと思ったら職業訓練校だった
ホームランを打てばフェンスを越えていける しかし誰もがホームランを打つことはできない ホームランは特別なことでなくてもいい 自分の内面に起こる小さな変化をホームランと呼ぶことも出来るのだ

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Shuhei

3.0鈍感はギフトか

2017年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

大人はみんな何かしらの荷物を担いでいる。
その荷物が重い人たちが職業訓練校に集まり、少しでもいいから捨てて楽になりたのだが、逆に重くなり壊れてしまう人も現れる。
オダギリジョーと蒼井優が主役だが、二人とも痛々しい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン

3.5悪くない

2017年6月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

まあまあかな。俳優は魅力的で、面白い雰囲気ある映画なのですが、淡々とした日常の一部分を切り取ったような盛り上がりない映画でした。好みは別れるかなと思います。
蒼井優は、流石!の演技力なのですが、なぜ、裸でごしごし洗っているのか、理解できず、ちょっと消化不良な感じです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
モロッコガール

4.0オダギリジョーの横顔

Kさん
2017年5月29日
PCから投稿

まだ見ていない方への参考としてですが、物語は淡々と進んでいく感じで何かすごい事が起こるわけでもない、内容こそ違いますが「永い言い訳」や「ゆれる」などのようなリアルな日常を描いた映画のように思います。
ジャケットから連想するような恋愛映画ではありません。キュンキュンを求めている方は注意です(笑)

感想ですが、とても良かったし、役者さんがみんな素晴らしかったです。
オダギリジョーさんが若い女の子に言い放つセリフの横顔のシーンとか最高すぎました。

みんなが何かを抱えている、壊れているのはどちらか、他とは違うという孤独感や疎外感。そんな事を感じながら観ました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
K

4.0女優魂

2017年5月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ここしばらく観てきた映画の中では、難役という点では最右翼のヒロインではないだろうかと思った。蒼井優の女優魂、これに尽きる感じがする。典型的な躁鬱気質のキャバ嬢であるが、本人も言うとおりまさにぶっこわれた、そして極めて激しい恋情、感情を持つ、もはや手のつけようがない女性である。この凄演に感化されたかのようにオダギリ、松田、満島、そして優香までが怪演の連続。久しぶりの、俳優を観る映画だと思った。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
シンドラーの手帳

3.0どん底からのフルスイング

2017年4月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

妻に見放され、故郷の函館で失業保険で生計を立てながら職業訓練校に通うだけの日々を送る男。
知人に連れられたキャバクラで出会った風変わりなホステスの女。
共に孤独と苦悩を抱える男と女は惹かれ合うが…。

佐藤泰志の小説を山下敦弘が映画化。作者の「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」に続く“函館3部作”の最終章。
先に映画化された2作も本作も、なかなかに万人受けするものではない。
不遇のまま命を絶った作者の胸の内が痛いほど作品に反映されているからであり、と同時に、どん底の中の希望の光がいつもながら美しく、強く胸を打つ。
自分は職業訓練校に通った事は無いが、就職に苦労し、それまで何をやっても上手くいかない時期があったので、彼らの姿や境遇に少なからず痛感するものがあった。

オダギリジョーの抑えた演技もさることながら、蒼井優の熱演に圧巻。
自由奔放。人前で鳥の求愛ダンスの物真似をする大胆さ。
突然にヒステリックに大声で泣き叫ぶ危うさ。
とてもとても好きになれるような性格ではないが、その感情の激しさは彼女個人だけではなく作品そのものを体現していたと思う。

やがて白鳥は飛び立つ。
ツーストライクツーアウトからのフルスイング。
フェンスを超えて、青白い空の下へ。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
近大

3.0監督が好きで見ました。かなり奇人なサトシがとても可愛かった。全体的...

2017年4月8日
iPhoneアプリから投稿

監督が好きで見ました。かなり奇人なサトシがとても可愛かった。全体的に淡々とした展開ですが最後はほっこり。
ナンパするのにカラオケ行くより競輪が好きて話するシーンがとても好き。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
uzumoti