劇場公開日 2016年4月23日

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太陽のレビュー・感想・評価

全81件中、61~80件目を表示

4.5すごい。終盤の20人くらいの長回しの感情のいりくみかた。前半のセリ...

2016年5月1日
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すごい。終盤の20人くらいの長回しの感情のいりくみかた。前半のセリフが、後半に違う人が言って…すげーイヤな感じも、あーってなる。

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388

5.0多層的で見応え充分

2016年5月1日
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しんさく

1.0残念な。。。

2016年5月1日
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monogusataro

4.0思ってたより、、

2016年5月1日
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怖い

泣ける

難しい

神木くんを見るために、鑑賞しました。

最初から、重い感じの映画なんだろうなぁ、とは思っていましたが想像以上に色々なことを考えさせられる映画でした。

グロいの苦手なんで、目を閉じて耳塞いでいた場面も何ヵ所かありました、、怖かったです、、
でも、一つ一つの言動や行動を通して登場人物それぞれの思いや、これまでどんな人生だったのか、とか目を閉じてゆっくり考えてましたw(耳塞いでも色々聞こえてたけど、、)

人間の汚い部分がリアルに描かれた映画で、全体的に不気味な感じだったんですが、その中での「光」がちゃんとあって、より輝いて見えました。

好きなシーンは、やっぱり最後。
微笑ましかったです。二人のように、互いに理解できる世界になればいいな、と思います。綺麗事かもしれないけど。

自分と重ねて考えて、自分の生きている環境がとても幸せに感じた。

エログロ要素あって、不気味だったけど、見れてよかった。演技うまかった!

でもやっぱグロくて耳塞ぐのに疲れたからマイナス1かなー。

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ぬぅ。

2.5最初はゆっくり、最後は走る

2016年5月1日
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みぃ

3.5力強い映画

2016年4月30日
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シネパラ

1.0古舘寛治と神木隆之介

2016年4月29日
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寝られる

「昭和なの?」って映画だった。こういうジメジメした暗い感じの映画がけっこうあった気がするなあ。

それでエンタメ性がないから、観てて飽きるんだよね。昭和には、そういう作品も受け容れられたんだろうなあ。

それをいまやるのは何でなんだろ。

古舘寛治と神木隆之介は演技うまかった。
門脇麦はやっぱりやられてた。もうその路線かあ。

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Scott

4.0不思議な映画でした

2016年4月29日
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Nobito

2.0設定はピカイチ。

2016年4月28日
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せっちゃそ

4.0望んだ者と拒んだ者

2016年4月28日
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とことこ

2.5面白くなかった

2016年4月27日
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神木くんと麦ちゃんをみるために見ました。
舞台向けのストーリーだと思いました。
映画にしなくてもいいのに。

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みかろん

4.0超格差の前で人間らしくあるには?

2016年4月27日
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ビート板教室5年目

5.0何度も見返したくなる

2016年4月26日
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泣ける

悲しい

幸せ

誰に感情移入するかで全く違う物語が見えてくる。

キャラクター一人一人がとっても魅力的なことは当然だが、普段は画面を彩るだけの名前すら出てこない村人や動物、自然現象もが物語を語りだす。

この映画は決して、気持ちのいい描写ばかりではない。
しかし、ラストシーンを含めいくつもの象徴的な場面で感じるのは、制作者が常に描き続けてきた人の根底に流れる暖かさや未来への可能性、眩い光だった。

素直に賞賛の声を届けたい。

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ジュン

2.5気持ちが悪い。

2016年4月26日
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いつこ

4.5答えはでない

2016年4月25日
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悲しい

怖い

難しい

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しんおすけ

2.0メリットとデメリット

2016年4月24日
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怖い

単純にメリットとデメリットを考えた時に、太陽を浴びられないことによる害を明らかに乗り越えているノクスの方がメリットが多く、死に至る感染症のリスクを抱えて卑屈になってキュリオとして生きる理由が見当たらない。

20歳近くになって何も為さないキュリオをみれば、そりゃ見下され管理もされるし淘汰もされるよという感じで響かなかった。

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Bacchus

4.5人間の価値を問う、今の映画。

2016年4月24日
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sakatea

4.0こんなにも

2016年4月24日
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楽しい

興奮

知的

こんなにも、わからないことが
面白いと思った映画はありませんでした。

入江監督のファンで初日に観に行った作品。

思った以上に説明がなく
どういうことだ?って思いながらも
わからない世界に引き込まれて行きました。

でも、まだわからないことが
たくさんあって
観終わったあとに一度じっくり考えて
考えたことを誰かと共有したい
いろんな角度から観られる作品。

監督、特有の長回しのシーンは
いろんなところでいろんなことが
起こってて
それなのに一つのシーンとして
一つの物語をつくってて見応え抜群でした!

何度も言われてた『大丈夫』という台詞を
門脇麦さんが言ったとき
また色が変わって見えました。

ぜひ、劇場で周りの空気を感じながら
観てみてください。
他の映画とは
ひと味違う不思議な感覚が味わえます。

一つの作品をつくるために
俳優、監督、製作スタッフ一人一人が
全力を注いだ作品は心に響くんだなぁと感じました。

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Kame

1.0とっちらかっている。

2016年4月23日
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単純

難しい

初日の最終上映にて鑑賞。初日、土曜の夜でこの入りは厳しい…と思わざるを得ない観客の少なさ。上映館が限られていることと併せ、邦画界の斜陽ぶりを突きつけられた感があります。

作品そのものに関して。
私には面白くありませんでした。面白い・面白くないで語るな、テーマを感じ考える作品なんだと言う方は多くいると思うのですが。テーマ性が強くても、面白いと感じる作品は多くあります。私はこの作品には感じなかった、という話です。

近未来において世界が2つに分かれているっていうのは、手塚治虫「火の鳥・太陽編」からインスピレーションを得ているのだろうか。その辺は分からないが、舞台設定としては悪くない。入江監督らしい長回し、神木隆之介・門脇麦という旬の俳優の輝き、人気演劇作品の映画化。
個々の素材はイイはずなのに、何で響かなかったのだろう。

オープニングからタイトルインまで、おそらく作品の設定を映像で説明しているのだろうが、グッと引き寄せられることが私にはなかった。冒頭の役者、悪くはないけどtoo muchな印象を私は受けました。メインの役者の登場が遅いため、間延び感が否めません。

日本、と場所を設定していることが良かったのか。フィクションなのだから、全く違う名称を与えていたら、我々が現に暮らす日本という国と比較することなく物語に入れたかもしれない。
私の想像力が足りないからなのか、今の日本が頭にチラついてしまい、物語の細部に対して「ソレはねーだろっ」といちいちツッコミを入れることになり(例・武器の貧弱さや年齢とその振る舞いのアンバランスさ)。
門脇麦が身体をはったシーンが、その先のストーリーに繋がっていただろうか、とか、神木くん演じる男は一体自分で何をなしたのだろうか、など引っかかること(疑問?)が多かった。

分かる人に分かればいい、というスタンスなのだろうか。分からないものを分からないまま提示するのもありなのだろうが、それにしても、というのが正直なところです。

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Nori

4.5入江監督の進化の瞬間に立ち会え‼︎

2016年4月23日
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『太陽』入江監督にとっての『イングロリアル・バスターズ』になったと思う。
タランティーノが『イングロ…』以降 凄みを増した様に入江監督は本作で明確に次のステージに上がった。

何より映像の美しさと固定カメラでの画面構成の素晴らしさに圧倒される。
特にラストの雪が舞い散るカット。
このカットは監督自身の映画体験がオマージュに留まらない、自家薬籠中の物になった記念すべきカット。

このかからも『ジョーカー・ゲーム』からの明確な進化が明らかに。

現役監督の進化に立ち会えるのは非常にレアで貴重な体験。
今、映画館で見るべき映画。

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peckinpah