わたしの、終わらない旅

劇場公開日:

  • 予告編を見る
わたしの、終わらない旅

解説

「花はどこへいった」「沈黙の春を生きて」で枯葉剤被害について描いてきた坂田雅子監督が、「核」をテーマに撮りあげたドキュメンタリー。福島第一原発の事故が世界に衝撃を与える中で、亡き母が1970年代から続けていた反原発運動の意味に改めて気づいた坂田監督は、核エネルギーの歴史と未来を考える旅に出る。フランスの核再処理工場の近くに住む姉や、マーシャル諸島の核実験によって故郷を追われた人々、旧ソ連の核実験で汚染された土地で暮らしている人々など、核に人生を翻弄された人々の声なき声を聞き、兵器と原発という2つの顔を持つ核エネルギーの本質に迫る。

2014年製作/78分/日本
配給:シグロ
劇場公開日:2015年3月7日

スタッフ・キャスト

監督
製作
坂田雅子
プロデューサー
山上徹二郎
撮影
坂田雅子
編集
坂田雅子
大重裕二
整音
小川武
全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2014 MASAKO SAKATA

映画レビュー

4.5監督の、亡くなられたお連れ合いと亡くなられたお母さまに背中を押されて奇跡的にとれた映像。。。必見映像です。

2023年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

元米軍兵士だったお連れ合いをなくされてから、その原因として枯葉剤被害の問題を映画にしてこられた坂田雅子監督が、311後福島の被害に向き合う中から生まれた映画。

福島にたって、「ビキニの人たちは今どうしているのだろう」とふと思ったことから、世界中の核被害を訪ね歩くこの映画の構想は生まれたそうです。
写真家だった亡きお連れ合いと訪ねたマーシャル(その中でも一番いくことのむずかしいキリ島)に奇跡的な偶然で取材することができたり、亡くなられたお母さまが残した資料からフランスで作られた貴重な映画「ラ・アーグ再処理工場」にたどりつき、関係者に取材するなど、様々な人の後押しがあって実現した貴重な映像の数々です。

今その価値を十分にわからなかったとしても、時間がたったあとに、改めてこの映像の価値が見えてくるような。。。映画ですので、少しずつ上映の場がつながっていってほしいと願っています。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tara