バケモノの子のレビュー・感想・評価
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やっぱりサイコー!!
最初この作品のことを知った時は、細田監督の作品だけど、少し残念な気持ちになりました。
だけど実際に見たら、細田監督の作品の中で一番好きな作品になりました!
心の闇っていうのに少し共感できたし、家族の暖かみを知ることが出来る作品だと思います。
父子で見ることをオススメします!
感慨深いものがあると思います!
前半は面白かったが。。。
前半の少年期はよかった。人間とバケモノのやり取りとか。しかし、後半になるにつれて、この映画はどこに向かってるのかわからなくなってきた。
なぜいきなり特殊能力的なやつが芽生えた??
人間はみんなこうなるんですかって話。。
アニメだから、いいのかもしれないけど、話がぶっ飛びすぎて、世界観が崩壊してた気がしてならない。。
心の剣 感動した クマテツがあいつは一人で何でも出来ると思ってるけ...
心の剣 感動した
クマテツがあいつは一人で何でも出来ると思ってるけど誰かがいねぇとだめだってセリフすきや!
やっぱり泣いてしまう…
ストーリー展開はなんとなく読めたけど、
それでも後半、涙が終始溢れっぱなし。
ぞれぞれの思いがすっと入ってきました。
バケモノ達が皆温かくて、
とても優しい気持ちになれました。
アニメの美しさには感動です! バケモノのキャラも個性が出てて素敵で...
アニメの美しさには感動です!
バケモノのキャラも個性が出てて素敵でした。
でも個人的にはテーマが壮大すぎてついていけなかったです。
声優に関しては九太が一番しっくりこなかった…悪くはないけど…(染谷くん好きだけど…)バケモノ役の方々はすごくマッチしてたと思います✨
涙腺崩壊
なんだろう。バケモノの世界という非現実的な世界なのに人間世界と変わらなく、現実味を帯びた物語。
後半泣かされっぱなしで、涙を拭うタイミングに困った。
有名所の役者さん揃ってますが、皆様キャラクターに良く合っていて違和感を感じなかった。
個人的には「雨と雪」のほうが好みですが
細田守作品は「雨と雪」に次ぎ二本目の鑑賞でした
前作はたまたまチケットをいただいて何の思い入れもなく(特にアニメはあまり見ないほうなので)見させていただいたらばクライマックスはほぼ号泣でして・・・
ということで今回はそれなりに期待してみました
バケモノのキャラクターはほんとに魅力的でアニメならではの表現でとても楽しめましたが後半の彼女の存在が今一つ違和感あったかなあ
でもほかの細田作品もぜひ見てみたいと思いました
絆の話
うるっときた。
最後の展開はちょっと強引すぎる気もするけど、全般を通して、半目しあうけどもちゃんと繋がっている親子の絆をかけていて、かなり良かった。
作画クオリティも高かったし、役所さん、リリーさん、大泉さんの声もしっかり合っていた。特に、リリーさんと大泉さんの演じ方がうまく終盤の別れのシーンはうるっときた。
残念なところは、終盤の展開がかなり強引に感じたところと、宮崎あおいの声があんまり合ってなかったところか。。。
流石、細田守先生ワールドですな!
歴作の貫禄と前評判通り良い作品でした!
個人的満足度は95%です!
5%は作品後半のヒロイン「楓」の独説はいただけなかったなぁと思いました。
その後?的には両世界を堪能生活してくれていれば嬉しいですね!
作中の言葉として感銘を受けるところが多く、『自分の答えは自分で探せ』のフレーズには心打たれました。
実に強い所と弱い所のバランスが良くまた観たいと共に今後に更なる期待です。〆
細田守監督の作品最高です!! もう、涙物です!! 孤独感に涙、尊敬...
細田守監督の作品最高です!!
もう、涙物です!!
孤独感に涙、尊敬と絆に涙、家族愛に涙、
涙、涙、涙、涙が止まりません!
絶対にもう一度見に行きます!!!
面白かった!きゅうた人間のくせに強すぎない?バケモノたちが人間レベ...
面白かった!きゅうた人間のくせに強すぎない?バケモノたちが人間レベルってことかな。最後結局人間という名のバケモノバトルでしたね。役所広司のくまてつの声よかった!
いつも胸の中に。
描かれている街同様にとてもパラレルな世界観が満載の物語。
体験したことはないが、あり得そうな事象にとても惹かれる。
ビルの脇道をクネクネ歩くと入口登場なんてファンタジーだし、
のちに行ったり来たりすることになる九太の運命の分かれ道が
ここにあることが明示され、知力や体力や精神力を成長させて
いく子供たちが必ず通るだろう迷い道になっているのが面白い。
母親が死に独りぼっちになった少年は、ある日バケモノである
熊徹と出逢い(反発しながらも)弟子入りをする。大人のくせに
悪ガキにしか見えない精神性の低い師匠(父親)に辟易しながらも
次第に心を通わせ、互いに独りぼっちだった寂しさを埋めていく。
確かに男の子が子供の頃はスポーツで体力をつけさせようという
親が多い。そして子供の方も親が喜ぶのが自信に繋がりどんどん
技能を開花させたりするものだが、時期がくると子供自身が自分
の方向性と向き合うようになり、続けるか辞めるかのような選択
を勝手に行うようになる(これも自立だよね)。今まで言うことを
聞いていた子供がなんで突然に?なんてワナワナする親を尻目に、
子供はどんどん自分の世界を構築していく。あぁ、もう子供じゃ
ないんだこの子は。という寂しさを味わった体験を、その通りに
表現しているような気がした。子供がどんな風に成長し、その後
親とどんな風に向き合うかを(定石通りに)じっくりと描いている。
SFとカンフーと名作が入り混じった独特の感性と美術が見事で、
アクションもドラマも楽しめるところが相変らず上手いと思った。
声優陣も有名俳優を使っているので冒頭顔がチラチラするのだが、
あとは気にならない。熊徹は顔までソックリで笑えるし、両脇を
固めるリリーや大泉も面白い。特筆は人間界の少女・楓を演じた
広瀬すずで、あまりの声の安定感に驚いた。声優もできるのねー。
(バケモノが単純で人間が複雑という描き分けは妙に説得力あり)
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