HEROのレビュー・感想・評価

公開日に観に行った。
あまり公開日に観る映画は少ない方だが、ドラマで観て興味があったし、学校にポスターがあって、観ようと決意した。松たか子のバージョンは観たことはなかったが、今回も素晴らしい作品だった。

可も無し、不可も無し・・・
安心して見られる映画やなぁ
コジマがイケメンか？

めちゃ楽しかったとは思わなかったが、暇つぶしにはなった。
そこですよね。キムタクを久々見た。昔はずっと大ファンだったので懐かしく感じた。

楽しかったけど、スクリーンで観るにはあとひと押し欲しかったかな。

　キムタクの演技力でどこまで人を集められるかどうかは別にして
ストーリーの流れがよく、脚本の出来がよいことを感じさせる。
　映画館で観なくていい映画という人もいるが、自分はそう思わない。むしろ、「普通すぎる展開」になっているものの、緊張感や意外性を感じさせる部分もあり、また、「仲間」の結束の強さを感じさせる部分も感動した。チームというのは高あるべき。と、さわやかな後味でした。

映画鑑賞後に思った、素直な感想です。

HEROは昨年のドラマシリーズからはまり、前作のドラマシリーズや、劇場版、SP番組など全て見てから今作品を鑑賞しました。

ドラマ版のように所々に小ネタを挟みつつ、締めるところは締める感じで良かったです。

久利生と雨宮の恋の方は少し不完全燃焼気味でしたが、それも彼らの恋っぽかったかな。笑

一つ言えば、ドラマシリーズの劇場版であることに加えて、迫力あるシーンは少ないので、別に劇場で見なくてもいいかも。笑

最高。HEROファンには堪らない。✨

って、感じなのだろうか。
雨宮が帰ってきた！のが最大で唯一の見所なのだろう。
コアなHeroファンにはそれだけで十分なんだろうね。
だが、純粋に映画としての面白さを求めて足を運んだ身としては、ガッカリ。
何の捻りもないストーリーにTVドラマかと見違うようなチープさ、
途中で何度も欠伸を噛み殺した。
フジテレビの凋落ぶりを象徴する映画だった。

普通に面白かった(^ ^)
久利生検事と城西支部の人たち、そして検事になって登場する雨宮さん。
今回は治外法権を超えてどう戦うか、どう分かりあうのか…真実の為に突き進む姿が爽快で、見た後も気分がいい作品。
テレビの延長なのは仕方ないけど、面白いシリーズなので、ドラマなり映画なりで、まだしばらくは続けて欲しいなぁ♪

内容は面白いかもだけど、別に映画化じゃなくてもよくないか？
日曜劇場とかで放送枠作ってそれを観る。。、ぐらいで、よかった。

映画館で観なくてもいいか。
と分かってるのについ観た。
そしてやはりテレビでよかった。

これやったら、テレビで、見た作品の方がいい。
テレビ枠は、社会正義の代弁者というテイストよりも、仕事に対する真摯さが、よく表現されている。
外交特権や大使館絡みなら、もう少し巨悪の構図を暴いて欲しかった。安保法案のメタファー版でも良かったのに。残念。

楽しめる。外れ無し。でも、映画館迄、要らない。TVの、有料chで良かった。正義感バリバリ、スカットと、するストーリーよりも、別の観点が、強い。制作会社の意図なのか、テレビサイスの、絵作り、このあとの、TVでの利用が、見え見え、スクリーンが、有効活用されてなく、残念。早く見る事に、プライオリティを、感じる人には、映画館でも、O.K.

これを映画にする意味があるのか？
スペシャルドラマで十分な内容だと思ってしまいました。
少しの海外ロケ以外は（必要性ではなくて予算）
そんな映画です
しかし、子供から大人まで楽しめます
普通に

劇場で見みなくてもよかったかな…
ロケ地が神戸が含まれてたので見てみました。
途中笑えるところもあったけど、
ぺタンク？のくだりがよくわかりませんでした…
シリーズで見てたら面白かったのかな？

なんか、イマイチ。
2時間スペシャルドラマ。

テレビドラマの映画化は期待を裏切らない。それぞれの役者がそれぞれの役割をこなす。久利生はあくまで久利生らしい。さらに、映画だから、テーマも大胆で、画像も綺麗。満足。

普通に面白かったかな。

キムタク主演ドラマの劇場版第二弾。
今回はあの雨宮が検事となって8年ぶりに登場し、久利生との
関係に進展あったの？どうなの？みたいな展開になっている。
大使館絡みの事件に発展させたとはいえ、やっぱりＴＶ版と
たいして変わらないし事件の謎や解決までの展開も新味はない。
レギュラーメンバーが醸し出すいつものジョークやゆるゆる感
と、解決に向けて一致団結する様子などもお決まりのパターン。
ファンは安心して観ていられる面白さではあるが、
肝心の二人の今後はハイ次回ね。という感じで何かいやらしい。
公開に向けた大規模なプロモーションも凄かったけど、
映画本体の方にもっとお金と時間をかければ良かったのに^^;
なんて、また余計なことを思ってしまった。大看板だからねぇ。
ところで今回は大使館前での交通事故、というのが発端だけど、
その犯人(つまり轢いちゃった人)であの死んだ目の新井浩文が
登場する。彼の普通っぽさとリアルなビビリ加減には大拍手！！
ほんの脇で登場するのにメインより話題をさらう人物としては、
写真でしか登場しないあの人の娘(爆)も笑えるネタに。やはり
そういった小ネタで笑える作品ながらも最後は正義で一本筋を
通す、といった終わり方。佐藤浩市なんか一番尽力者だもんね。
しかし…細かいことをいう作品でないのは分かっているけど、
やはりどうにも不自然に思えるのが久利生のどこでもＧパン姿。
型破りな検事。というのがウリなので最初からそうなんだけど、
しかし大使館を訪れる際にもああいう格好でアリなんだろうか。
いくら｢オレのスタイルで｣というキムタク＝久利生だとしても
おっさんになれば｢関係ない｣じゃ済まされないことだってある。
一般人に化けて飲食店に出入りしている大使や、実は犯罪者まで
いるという大使館なので、どっちもどっちなんだけどねぇ^^;

(雨宮登場も嬉しかったけどやはり今は麻木とのコンビが面白い)

なかなかもう少し面白いと思っていたのにー！