パディントンのレビュー・感想・評価

ストーリーの根幹にありそうな「移民問題」が、物語とうまく調和されていて、子どもも大人も楽しめる作りになっていたのが、とてもよかったです。

ニコール・キッドマンの扱いもおもしろかったです。

パディントンのビジュアルは勿論◎なんだけどなんて心優しい子熊なの〜〜って一瞬で虜になっちゃいました！！
残念ながらお爺さんは亡くなっちゃったけどそれ以降悪役もあんな酷いことしといてあまり痛めつけない終わり方で観ていてなんか安心したし心が温まるなあと感じました（語彙力）
素敵な家族に出会えて良かったね　パディントン（泣）
マーマレードあまり好きじゃないけど何故か食べたくなった....！！
パディントン2ももう一回観たいなッ

小学生の頃から映画にハマり、中学高校とこづかいの大半を映画に使っていて今でも後悔はしていません
長年見ていると古い映画のシーンにソックリな箇所をいくつか見つけることができます
これも長年見てきた楽しみ方の一つなのかも
この『パディントン』にもいくつかのシーンがありましたね
分かりやすいところではインディーの帽子とかイーサン・ハントとか、もしかしたらベートーベンもかな
知らなくたって充分に楽しめますが知ってると何だか得した気分です
こればかり何をどう頑張るかなんて出来ませんからね
にしてもニコールさん、あんたそうとう面白かったですよ
高ビーな美人さんかと思いきやか弱き母親だったり
とうとう面白悪役までとはね〜〜 お見それいたしました
２も見なければなりませんね。
でわでわ

そこまで可愛くないし、感動もしなかったかな。
子供は楽しめると思うけど大人には退屈かと。

見るのが遅かった！！めちゃパディントンがかわいすぎる！服装に街に食べ物に壁紙にまるで絵画のような映画でした！

正直あまり面白くなかった。
展開は読めるしストーリーは平凡。

パディントンもあまり可愛くないかな。

楽しい映画です。
大人でも充分楽しめますよ！

愛すべきクマ、パディントン！
いや～かわいい。最初にパディントンが出てきて動いているのを見ただけで感動してしまった。
幼少期から愛用していたブランケットがパディントンのもので、このキャラクターには愛着があるんです。
だから評価も甘々というか、もうパディントンが可愛いからそれでいいかな笑
とはいえ、知らないことも多かったです。パディントン、あなたはペルーの出身だったのね…。

ストーリーも頻繁にコミカルなシーンを挟んできて、常にハッピーな気持ちで見れました。
ホームアローン的な、ドタバタコメディーと最後にある家族愛が観た後に幸せな気分にさせてくれます。

もっとデフォルメされた容姿をイメージしていましたが、パディントンが思っていたより熊感が強く、最初はそこだけ気になりましたが、慣れればそれも可愛い。
可愛い楽しい笑える、と思っていると不意打ちでちょっとじんわり感動も来たり、、、いい映画でした。

ようするに◯ーさん的なちょっとあざとい感じのやつなんでしょ？…と観る前は思っていたが。クマさんたちはCGなのか、動きも滑らかで魅力的に見せている。パディントンは謙虚で紳士なので、失敗しても応援したくなる。こえのウィショーはもちろん、ちょっと風変わりだけどいい人たちのブラウン一家や逆に歪んだ悪役キッドマン、果てはちょい役ブロードベンド(『アイリス』コンビ！)までもいい味出している。『ミッション・インポッシブル』のパロディなど豊富に盛り込まれたユーモアも楽しかった。

バラバラだった家族の気持ちや考えがひとつにまとまる物語

子供が楽しむ作品と思いきや、いろんな事の大切さや思い遣りを学べると思いました

話せるクマが居たら良いなぁ

洪水と火災は嫌だけど‪w

面白かった！

たまたまGYAOで配信開始になったので、内容あまり知らずに観たけど、頭を使わずに観れたかなと思う。
ながら見しちゃったけど、ちゃんと観たらちゃんとしたストーリーでもっとハマれると思った。

熊が主人公？ということであまり期待していなかったのですが、いい意味で裏切られてとても面白かったです。
すごくかわいくて、たくさん笑えて、そしてめちゃハートフル！ほっこりできていい映画でした。
登場人物もみなユニークだし、ストーリーもたくさん伏線が張り巡らされよくできています。
ミッションインポッシブルのパロディのシーンは一番のお気に入り♪

日々の慌ただしさで、心がささくれていたある日。
「そうだ、パディントンを観よう」と録画から掘り起こしました。

クマがなぜ、赤いヨレヨレの帽子と緑のコートを着ているのか云々。原作を知らない「パディントン初心者」の私には目からうろこ。

バスルームを水浸しにしちゃったり、結構ドジっこなのに憎めない。むしろ母親のように「よしよし、気にしなくていいよ」って、パディントンの頭をなでたくなる愛らしさ。クマだけど人間臭い、控えめなイギリス風紳士なのが、なおよろし。

「いつかイギリスへ来たらいらっしゃい」。そう言った探検家を見つけることができるのか。最初はバラバラだった家族が、パディントンを囲むようにまとまっていくのが、ちょっとジーンときました。

くすっと笑えて、ワクワク＆ドキドキ。ニコール・キッドマンの冷たいヒールっぷりも、かっこいい。腹立つ役どころだけどね。

家族の場面で出てきたいろんな伏線を「いまだ」と、終盤回収していく様はキリっとしまってナイス＆にんまり。
「所詮子供だましでしょ」なんて思っていたけど、大人でも楽しめて、心癒される一作でした。あー楽しかった♪

一緒に録画した「２」は、また明日でも見ようかな。

英国映画/ロンドンが舞台の映画てのは、画面が暗くなりがちなんだけど？
色彩も豊かで、音楽も素敵で、英語の発音も素敵で（米語では無い！）、おもろかった♪( ´▽｀)

一時間半満たない映画だけど、長く感じたな？
シェイプオブウォーターのサリーホーキンスが出てて、あぁこう言う感じなのね？と妙に納得。

おもろかったです（＊誰も作中で死なないし、嫌な奴があまり出てこない、ハートウォーミングな、映画です。
中/身/は/薄/い/で/す/♪
なので、レビューも薄め（笑））。

映画経験値も映画偏差値も、高くなくてOK！
８歳以下の子供にはシンドイかも？だけど、子供でも大丈夫！！！

オススメ度】☆③
老若男女で見る度】☆⑤
デートで見る（スイーツ）度】☆⑤

ハウステンボスのテディベア博物館行きたくなる度】☆⑤

GYAOの無料視聴水準にて、総合的に☆③〜④かな？
期間限定￥０円視聴、見てねぇ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

プーさんとは違う可愛さとユーモアがあるパディントン。汽車のおもちゃがお茶とケーキを運んできたり遊びゴコロがたくさん詰まったハートフルファンタジー。切ないシーンもあるけどミッションインポッシブルのパロディには爆笑。楽しめました。

暗黒の地ペルーからロンドンに来た言葉が話せるクマちゃんの物語。
2を先に観てしまった私的に「パディントンとその家族誕生の秘話」的で逆に言うと新鮮であった。

パディントンのはちゃめちゃぶりは1も凄かったのね。
エスカレーターには大爆笑しました。
大人にもウケるシュールネタあり。トムさん映画パクリあり。

2の悪役も豪華だったが、1の悪役も豪華。
ニコール・キッドマンとは！頑張ってます！！
悪役理由もきちんと描かれていた。

1からこんなに完成度高いとは！
初めて観る方は吹き替えにて観る方が断然面白い。
家族形成序章的内容ですので、2と一緒の視聴オススメします。

　身長107センチの喋れる熊に出会って驚かなかったのだろうか？優しいブラウン夫人（ホーキンス）が彼に気付き、ごちそうまでしてあげる。名前は熊語のため聞き取れなかったためにパディントンと名付けた。さっそく自宅に連れて帰ると、風呂の使い方がわからず大洪水になるという災難。それでも一夜だけではなく、パディントン（ベン・ウィショー）の被っていた帽子を手がかりに探検家の所在を探す夫人。骨董品屋を訪れた時にたまたま財布を落とした男を追いかけ、捕まえるが、それがスリの常習犯だったことから新聞に載るまで有名になってしまったパディントンであった。

　一方、実は探検家クライドの娘ミリセント（ニコール・キッドマン）が探検家学会を追放された父の無念を晴らしたいがために、パディントンを捕まえて剥製にしようと目論んでいた。彼女がブラウン家に侵入した際に、小さな火事を起こしてしまい、居づらくなったパディントンはこっそりブラウン家を出ることにした。電話帳から調べたクライドを一軒一軒コツコツ当たっていたが、最後にはミリセントに出会ってしまう。剥製にしようと躍起になっている彼女は自然史博物館に連れ込み、パディントンは絶体絶命の危機。彼を心配したブラウン家の皆が博物館を探し当てて、窮地を救うのだ。

　活躍したのは「彼は家族だ」と訴えるブラウン氏（ボネヴィル）と親せきのバード伯母さん（ウォルターズ）。ドアが閉まるところから帽子を拾うところとか、バードさんが警備員と飲み比べするところなんてインディージョーンズそっくり！ブラウンさんの言葉にちょっと泣けた。

　マーマレードが大好きで、帽子に非常食のサンドイッチを隠し持っている。

（備忘録）

パディントンただ可愛いだけです。

クマがイギリスにやってきた

ハートフルなコメディ映画。クマが適度にきったなくて（笑）すごくかわいい！特に服を着てから！
家族や悪役を交えたドタバタもとても楽しい仕上がり。

それでいて移民問題も孕んでいるようであり、奥が深い物語でもある。パディントンが可愛さに全振りしていないのもそのせいか。
見る世代、見方によって様々に取れる優れた映画。