博士と彼女のセオリーのレビュー・感想・評価
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美しい男女に美しい映像で観ていて心地良い。 本を出版する時に、クリ...
美しい男女に美しい映像で観ていて心地良い。
本を出版する時に、クリスチャンの彼女のために神の存在しうる余地を残す記述をするところが、人間の心を持った科学者としての印象を持たせてくれた。映画を観ている間はそんなに気に留めなかったシーンだけど、観終わった後にジワジワやってきて、今となっては一番気に入ってるシーンになりました。
宇宙の真理
観終わったら、屁が出た。これも宇宙の真理。彼女の方の映画ですね。
これを映画にしようというモチベーションが不明だ。ホーキングの哲学思想が全く伝わらず、ただ愛の結晶を3人も作ったというお話でした。
観終わったとき最初に思ったこと ホーキング博士はいつも無邪気で難病...
観終わったとき最初に思ったこと
ホーキング博士はいつも無邪気で難病と闘っているとは思えないし、自分はいたって普通なのだというような意思が感じられました。
一方、妻のジェーンの方が哀しげで病気と闘っているように思えました。
全体的に、前半(ALSと診断されるまで)はテンポよく話が進み、後半(博士と彼女の生活が始まってから終盤まで)は主演であるエディ・レッドメインの演技を楽しむためにゆっくりめで話が進む感じでした。
映画館で観ていたら後半のテンポダウンにうんざりしていたかもしれません。
ホーキング博士は自分の世界のみで生きているような、主軸が自分なんだと思いました。看病が始まって最初の方には、ありがとう、と妻に言う場面がありましたが、それ以降は彼女にも彼女の人生があるのに看病が当たり前のことみたいに思ってるんじゃないかと感じました。彼女がそれを選んだのだから当然なのかもしれませんが、ホーキング博士がどんなに素晴らしい人間だと言われても、この映画からは好印象は持ちませんでした。
ジェーンの辛苦もわかってあげてほしいと思うほどホーキング博士は無邪気で全くジェーンの苦労を気にしていないように感じました。苦労とすら思っていないような。
介助師といい感じになった時は、ホーキング博士に怒りさえおぼえましたが、最終的にはジェーンが幸せになれてよかったと私は思います。
後味はすごくよかったです。
映画館に行ってよかった
これは映画館で見てよかったなと思える作品でした
ホーキング博士の役者さん演技はとてもクオリティが高くすごく感情移入して観れました
映像も音楽や構成もよく、見終わった後に楽しかったなと思いました、宇宙や物理がお好きな方には特におすすめです
素晴らしかった!
お涙ものじゃなく、偽善的でもなく
命ある限り希望がある 強さ
天才も神の存在を信じざるを得ないんじゃない?
それはやはり「愛」なのよ・・・
余命2年と言われて献身的に支えて無我夢中の10数年
その後博士は50年以上活躍される(ネタバレ)
3人の子供に恵まれ、また別な女性と共に生きる・・・
「おさかんね〜博士♡」と突っ込みたくなるよ(笑)
博士と彼女を演じきったエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズに立ち上がって拍手!お涙ものじゃなく、偽善的でもなく
命ある限り希望がある 強さ
天才も神の存在を信じざるを得ないんじゃない?
それはやはり「愛」なのよ・・・
余命2年と言われて献身的に支えて無我夢中の10数年
その後博士は50年以上活躍される(ネタバレ)
3人の子供に恵まれ、また別な女性と共に生きる・・・
「おさかんね〜博士♡」と突っ込みたくなるよ(笑)
博士と彼女を演じきったエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズに立ち上がって拍手!
悪くはないけど…
感想は可もなく不可もなく、て感じです。ノンフィクションだから脚色しにくいのかもしれませんが。かなりの難病を患っている人生なのにその描写はあまり描かれず、キレイにさらっと表面だけなでている気がしました。できれば彼の苦悩の変化を見てみたかったなあ。その点では、私は最近見たポーランド映画「幸せのありか」のほうが主人公の演技(ぜひ彼にアカデミー賞をあげたい!名前忘れたけど)でも脚本でも演出(優しさと明るさが溢れている)でもずっと好きです。感動します。特に障害のある主人公の演技は秀逸です。是非ご覧あれ。
エディ・レッドメインを観る映画
アカデミーを取たエディ・レッドメインの演技は素晴らしいながら
フェリシティ・ジョーンズの声が
何故かベッキーにダブってしまい
ストーリーに共感出来ずに・・・・
ハリウッド的でなくイギリス映画ぽさが漂った作品なので、それがお好きな方は是非。
素晴らしい
アカデミー賞主演男優賞を受賞したエディレッドメインの演技がとにかく素晴らしくて、圧巻されました。
彼の微妙な眉の変化だったり、表情や手の動き、全てに想いが込められてて、とても魅了されました。
現在もスティーヴンホーキング博士は健全に生活している、ということも私的にとても嬉しかったです。
スティーヴンホーキング博士の困難溢れる人生を知り、自分の人生なんてまだまだだな、と初心に帰れた気がします。
DVD必ず購入します!
普通だった
ホーキング博士がどんな人物なのか全く知らなかったで勉強になった。余命2年と言われながら50年以上存命していたり、病と戦いながら子供を3人ももうけているとは思わなかった。すごい。
奥さんが更にすごくて博士の介護をしながら子供を3人も面倒見るとはとんでもないバイタリティだ。それをやりこなすには尋常でないレベルの意思の強さが必要であるし、かなりの覚悟であったはずで、相当な変わり者じゃないと務まらないのではないかと思う。尋常じゃなく激しい性格だったのではなかろうか。しかし一般的な常識人のような描かれ方で、負の側面もほとんど語られなかった。
博士にしてもそうで、病に体を犯されながら宇宙の秘密を解き明かそうなどと壮大な研究をしているのに子供が邪魔ではなかったのだろうか。子供の描き方もとても表面的だった。彼らならではの子育てなどがあったはずなのではかいだろうか。
彼ら一家は相当変なはずなのに、一般人に引き寄せたような表現であまり面白くなかった。二人が結局別れてしまうのだが、お互い幸せになりましたとさ、みたいなきれい事で片付けている感じがした。
ホーキング博士の役の演技は本当にそんな病気の人にしか見えず、すごかった。
綺麗な映画だったけど、ストーリーが想像と違って…
今までホーキング博士の人生を知らなかったので、映画の予告の時点では病気を患った博士と妻の純愛ストーリーだと思ってました。が、妻の大変な苦労の末、結局別れてしまうことになって純粋に寂しい気持ちになってしまったのでこの評価です。でも博士の努力と妻の献身的な姿は見るものの心に訴えかけました。
わたしも博士の姿を見て物事をやり遂げる精神力を持ちたいと思いました。
エディレッドメインの名演技…素晴らしかったです!眼鏡かけると雰囲気...
エディレッドメインの名演技…素晴らしかったです!眼鏡かけると雰囲気変わるんですね…レミゼのマリウスだって気づきませんでした。
博士の生き方と彼女の生き方と、どちらも尊重しながら愛し合ってるなぁということがよく伝わる映画だったと思います。
あと博士と彼女のセオリーって題がとてもよく合ってます。元題よりいい気がするんだけど……?
スティーブンホーキンスの半生を描いた映画。 ホーキンスを演じた演技...
スティーブンホーキンスの半生を描いた映画。
ホーキンスを演じた演技力は凄い。
ホーキンスを支える妻の苦悶に焦点を当ててて、ホーキンスの業績などはイマイチ。
時間軸の説明が無いからわかりにくい。
愛のかたち
もし、ホーキンス博士が、難病にならなかったら?彼はどうなっていたんだろう?
彼らは、今も夫婦だったかな?
難病に向き合いながら、綺麗ごとじゃ、済まされない夫婦の闘病生活に色々考えてしまいました。
博士と彼女のセオリー
エディレッドメインが主演で、ホーキング博士のラブストーリー、すごく興味があって観ました!
すごく期待してたんですが、それを遥かに上回り、すごく感動しました。。
劇場が明るくなった後もしばらく立ち上がれないくらい 笑
一昔前のイギリスの景色、花火のシーン、宇宙の映像のエンディング、映像美がよかったです、個人的にスティーブンが電車でコーヒーを飲むシーン、ミルクとコーヒーが混ざり合うところすごく好きです。
2人の純粋な愛の物語と思ってたので初めは予想通り、幸せな気分で見入ってたので途中浮気に走りそうになるところでは本当にやめてくれ〜!と思ってました(笑)でもこれは現実なんですね。完全に2人が別れてしまうところで深く愛を感じて涙が止まりませんでした。。まさに、「博士と彼女のセオリー」。単純なラブストーリーではないところがまた素敵でした。邦題がいい味だしていますね。。自分の中のベスト3に入る素晴らしい作品でした!
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