ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価
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心に残ります
アクション映画で泣くのはT2以来です
ファミリーカーに乗ってるポールに奥様がすぐに慣れるわよ…と言われポールがそれが怖いんだ…というセリフには納得です
男で少しでも車、スピードに魅せられた経験のある人なら最後のシーンはいろんな意味で泣けると思います
前の人が書いてますが最後に違う道に分かれて行くシーンは本当に良かったです
シーユーアゲイン
ストーリー展開から何から大味で、誉め言葉としてのバカ映画を見事に体現した「これが映画だ」的作品。
ステイサムは忙しいからかチョコチョコ要所で出てくるバイオハザードのタイラント的扱いで、あんだけ主人公たちの目の前に出てくるなら追跡システム使わんでもいいやんと思ったが、そこはご愛敬(笑)
ラストシーンは曲、『サヨナラも言わずに行くのか?』というセリフ、そしてフラッシュバック的なポールのシーンのダイジェスト、この畳み掛けで号泣。
見る限り、数人が男泣きしてた。
次回作をにおわせる結末だったし、右肩上がりのドル箱シリーズを終わらせたくはないだろうが、ポールのいないこのシリーズはスキンヘッドのマッチョ集団が暴れる別映画だよ。
RIP
もう何も言うことなし!
ハッキリ言う、内容はどうでもよい(笑)
とにかくスカっとするし、カッコいいし。
ポールをもう見れなくなるかと思うと非常に残念でならないが、天国のポールもきっと喜んでいる。そして、最後のメッセージのとおり、みんなの心に生きている!
これからもワイルドスピードが永遠に続く事を願っている。
愛が溢れている、最高の"See you again."
ワイルドスピードシリーズのファンです。
スカイミッション、期待したものがすべて詰まっていました。最高の仲間、悪役、アクション、車そしてなによりラストシーン…。
涙をおさえられませんでした。ポール・ウォーカーがもうこの世にいないなんて信じたくありませんが、
彼との最高の"see you again."の機会を作ってくれたキャスト、製作陣に本当に感謝したいです。 彼がこのシリーズに関わった多くの人たちに愛されているということが分かる終わり方でした。
彼が、突然の事故で若くして他界してしまったことは、どうやっても取り返しようもありませんが、(最後の車の窓ごしの会話のシーンは、どうみてもCGのハメコミ画像で、それが古い写真のようで彼がもうこの世にいないことを改めて感じさせて、心がぎゅっとつぶれそうになりました。)
彼がまだ私たちの心の中で生きていることを、映画という『優しい嘘』のなかで見事に描いたラストシーンでした。
最高のファミリーとの7作品を作り上げてくれたポール・ウォーカーにあらためて感謝をし、やすらかな眠りを祈りたいです。
ラストの砂浜で仲間が、ブライアンと第二子をお腹に宿したミアが息子と遊ぶところを、寂しさ半分、誇らしさ半分で見つめるシーンから、ドムとブライアンが別れの挨拶の後、分岐で別々の道を車で疾走するラストシーンは、
地に足がついた普通の生活に物足りなさを感じていた青年が、父として、夫として、家族を守っていく本当の大人の男になり、新しい家族をつくり独立し、今の『仲間=家族』とは別の道を歩んで行くこと、それでも絆は変わらないことを表した素晴らしいシーンでした。
これ以上ない、ブライアン、そしてポール・ウォーカーのワイルドスピードシリーズからの旅立ちだったと思います。
ポールウォーカーの遺作ということを度外視しても、(完全に頭から消すことはできませんが。)
いやいやムチャクチャやな(笑)、けどこいつらならあり?かも?(笑)、というラインをいくゴージャスかつ物理法則完全無視なアクションシーン、各キャラが立っていて、それぞれ見せ場がちゃんとあり、このシリーズの一番の肝、ファミリー感もたっぷり。
そして、ジェイソン・ステイサム!、基本ソロ活動なのに強すぎ、バレずに侵入しすぎ‼、カッコいーー‼(次回作期待大です。)
ストーリーのツッコミ処は、スピード感と映像とアクションとキャラで吹っ飛ばせばいいんです。
IMAX3Dで観賞しましたが、シリーズ特有のアクの強さ、ケレン味が、高画質と最高にマッチしていました。初の4dx体験、今作に捧げにもう一度見に行きます。
続編をつくることに、若干の賛否があるようですが、ポールウォーカーなしで続編なんてという方の気持ちもわかるし、ハードルもあがりますが、私は続けて欲しいです。どんな辛い別れの後も、生きている者たちの道は続いていく。痛快な次回作を期待します!
間違いない!!!そして悲しい……
毎回毎回、間違いない!!!今回も、ハラハラ本当に面白いかった
更に今回は、笑える所もたくさんあり……(^皿^)
そして、最後は悲しい……本当にもういないんだと思うと……(;_;)
感動しましたー
今回、ワイルドスピード史上
最も高額な車が登場してましたね。
約4億円だそうです。
そして出演者も豪華で楽しかったです。
ジェイソンステイサムの大暴れっぷりも
最高だったし、トニージャーとポールの
格闘シーンも迫力たっぷりで、
カートラッセルも登場シーンは少ないものの
存在感ありました!
今までのワイスピにはないカメラワークで
臨場感とスピード感がより加わった気がしました。
ラストは演出も音楽も
ポールへの愛が溢れていました。
ワイルドスピードで泣いたのは初めてです。
see you againは映画を見る前から
聴いていましたが、映画見た後からは
イントロから涙が出そうで聴けません(笑)
ストーリーの細かい部分とかってことは
ポールの事故で内容を変更しなければ
ならなかったりしたでしょうし
この手の映画はあまり細かいことを考えずに
見れるので気になりませんでした。
とにかくひっちゃかめっちゃかです(笑)
車なのにスカイミッションて時点で(笑)
あのシーン、CGではなく本当に
飛ばしてたらしいですね(驚)
まさに「This is Hollywood」
初めてこのシリーズを見ましたが、ストーリーは有って無いような物、無意味に沢山出てくるスーパーカー、ド派手なアクション、ホロっとするラブシーンなど、まさに「This is Hollywood」的な映画でした。
ただ、ストーリー以外は金がかかっていて映像は一級品なので、何も考えずに映像を楽しめる映画だと思います。
ドカン、ドカン、バキューンって感じ
この映画インフレすごいよね。一作目はただ車改造してゼロヨンみたいなことやってたんじゃなかったっけ。それが国際窃盗団になったあたりでインフレしだして、いまもう訳解んない。
「前の仕事で俺の弟をボコリやがって」って、《アドレナリン》の人が怒ってるんだけど、前のストーリーなんてもう覚えてないから、何怒ってるのか解かんないの。でもそれで全然困んないところがいい。
まあそれで何だか解らないけど対決が始まって、意味なく中東の金持ちの王様のパーティに忍び込んで暴れたりしてってやってく感じ。
アクション見てスカっとするから、それでいんじゃないかな。
ハッカーの女の人が綺麗だってのも良かった。
コロナビールの☆爽快感☆
7作目にして尚、シリーズ最高傑作!!
脚本、編集、音響、アクション全てが、
お見事!の一言。
シリーズ初期からのファンを熱狂させ、泣かせてくれる脚本の妙!
次々次々にやってくるアクションの数々と
食いぎみ食いぎみ編集でスピード感をあおってからの人間力豊かなストーリーの切れ味!
これぞまさにワイルドスピード!!
『突っ込みどこ』もあるにはあるが、
そんな事はワイルドなスピードに乗せて飛ばしてしまおう!
監督が代わって、カーアクションや格闘アクションが段違いに素晴らしい☆☆☆
ラストはシリーズファンならハンカチ必須。
ありがとうポールウォーカー。
笑えました
ずーっと待ってましたFF7。
CMでポールの笑顔を見るたびに涙が…感傷に浸ってましたがやっと映画館で観れた!!
シリーズは全部見てますが、今回もストーリーは簡単で特に伏線やトリックもなくある意味リラックスして見れる映画。悪くいえば単調。
マジで?!それやっちゃうの??的な笑いが節々にありますが、体育会系で面白いんじゃないでしょうか。今までのシリーズの振り返り的な要素も多いので、初めてさんにはお勧めしませんが、シリーズ復習したなら見所たくさんでしょう。もともと5作目あたりからツッコミどころばかりの映画でしたのでもうそこも楽しむ、といった心意気で臨んでください。
ポイントが高いのは
桁外れのアクションを惜しげもなく散りばめている点、
ポールの遺作という点(特にラスト)
のおかげでしょう。
とりあえずsee you againが素敵すぎるのでサントラ買います。
ポールに捧ぐ
本作のは『SAW』シリーズ『狼の死刑宣告』『死霊館』『インシディアス』等のジェームス・ワン監督と言うことで、何かやってくれそうな期待がありました。
ワイルド・スピードの魅力と言えばなんと言ってもカーアクション!
それと忘れてはいけないのがドミニクのファミリー愛とそのファミリー感だ。
そこをしっかり押さえつつ、今まで以上のアクションシーンを展開する本作は、まるで『エクスペンダブルズ』かと思うほどの強烈なアクションシーンの連続だ。
車を飛ばせてしまうんだから、あとは水に潜るか地底に行くか、はたまた宇宙に行くぐらいしか残っていないほど、一体ワイルド・スピードはどこへ行ってしまうのか?と、ちとやり過ぎの感はありますが、これはこれで楽しい作品ではありました。
特にショウを演じたジェーソン・ステイサムがさすがですよね。
彼の存在感が本作をぐっと押し上げていると思います。
悪役が効いている作品は良いものが多いです。
ジェーソン・ステイサムVSロック様やジェーソン・ステイサムVSヴィン・ディーゼルの対決も他ではなかなか観れないので魅力的です。
シリーズの懐かしい顔も登場させたりして、その辺りのファンが観たいものを見せてくれるあたりはやはりジェームス・ワン監督は分かっていらっしゃる!
アクションで盛り上げるだけ盛り上げておいての、あのラストシーンはさすがにグッときました。
また撮り方が実に上手い!これぞ映画的!『ワイルド・スピード』的なサヨナラだと感心しました。
いやぁ本作はジェームス・ワン監督で大正解ではないでしょうか?
そう感じました。
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