「久しぶりに大笑い」マイ・ファニー・レディ　いやよセブンさんの映画レビュー（感想・評価）

ピーター・ボグダノビッチ監督の久しぶりの新作は、ウディ・アレン調のコメディで、おお笑いさせてもらった。
主人公は役者志望の気のいいコールガール（イモージェン・プーツ）、彼女と寝たのが初老の判事と有名演出家（オーウェン・ウィルソン）で、演出家の妻（キャスリン・ハーン）は女優で今度の新作舞台で共演する男が狙っている。
みんながかかっている精神科医（ジェニファー・アニストン）が同じなのが混乱に拍車をかける。
最後に新しい恋人が登場するがこれは見てからのお楽しみ。