ナチ女収容所 続・悪魔の生体実験

劇場公開日:

解説

ヒットラー第三帝国下の捕虜収容所で行なわれる想像を絶する残酷非道の生体実験を描く残酷映画。製作・監督はセルジオ・ガローネ、脚本はテッラ・ロマネッリ、撮影はモリジオ・センティー二、音楽はロベルト・プレガデオとバジル・コズシャロフが各々担当。出演はジョルジオ・セリオー二、パオラ・コラジ、リタ・マンナなど。日本語版監修は清水俊二。

1977年製作/94分/イタリア
原題:SS Lager 5: L'inferno delle donne
配給:グローバルフィルム
劇場公開日:1977年11月5日

ストーリー

今日も、ここ第5女収容所には、実験用の女達がトラックで運び込まれてきた。ベルリンの指令により、実験の末に殺されていくのだ。今日も女達の悲鳴と、自由への、人間としての叫びが収容所にこだまする。そしてソ連軍が近くまで進撃してきたニュースが伝わるや、彼女達はついに武器をとって立ち上がった。

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