ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
劇場公開日 2014年12月6日
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クラピッシュ監督らしい作品。人間模様を通じて街の空気を描写する力がすごい。パリ3部作の締め括りは舞台をニューヨークに移した。人種もジェンダーも様々に入り乱れる人間関係は正しくニューヨークといった感じだろうか。パリもニューヨークも行ったことない人間なのだけれども、彼の作品を通じてどちらにも二、三ヶ月住んだような気分。今作のOSTもかっこいい。買わなければ。
笑える
楽しい
幸せ
人生って複雑なのか?単純なのか?これだけこんがらがっても、結局落ち着くところに落ち着く、そういうものなのかなあ。オドレイ・トトゥの中国語!
予告編