劇場公開日 2015年6月20日

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愛を積むひとのレビュー・感想・評価

全69件中、61~69件目を表示

5.0温かい映画

2015年6月22日
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とても心温まる映画でした。

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masamasa

4.0初日舞台挨拶に行きました

2015年6月22日
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鑑賞方法:映画館

映画の内容は思っていた以上に良かった。めちゃ泣けた

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ハチミツ&クローバー

3.0穏やかに流れる時間

2015年6月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

穏やかな映画でした。ハラハラドキドキは想定の範囲内、あくまでも穏やかな気持ちで安心して楽しめる作品でした。うるっとくるシーンも沢山。伴侶を持ち、子をなす経験がある方々の方が感慨が深いかも。

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めにる

3.5樋口可南子~♪

2015年6月21日
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鑑賞方法:映画館

大人のための映画を観に行くと、中高年のご夫婦をよく見かける。
そのうちのかなりの方々は、奥さんがかいがいしく世話するパターンだ。
夫はというと、付いて回るだけならまだしも、指示だけは偉そうにする場合も多い。
見ていて(見なければいいのだが)イラッ(-_-#)とする。
佐藤浩市にもその臭いが感じられ、苛つきを感じた。
それだけに、それとは対極にある樋口可南子の凛とした生き方、逝き方が心に染みた。
死期を告げれば、夫がうろたえ混乱し、平穏な余生を送ることはできなかったろう。
遺した手紙も的確で、私もかくありたいものよ!と強く感じた。
この夫婦関係を縦軸に、娘や若者のエピソードが絡み合う。
それらについては、シンパシーを感じない。
娘は男にだらしない感じを否めないし、トオルに至っては論外の外!
北海道はいいよ♪的なテイストも、多すぎてちょっと辟易してきた。

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みみず

4.5いや、良かったよ!!!

2015年6月20日
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鑑賞方法:映画館

正直、泣けるけど退屈な映画を予想してたけど、2時間、引き込まれた。
佐藤浩市、樋口可南子の会話、食事、買物、散歩、何気ないシーンの数々、これほど惹きつけられるのは、俳優さんの力だけ?いや、美しい風景、自然の音など、細部まで考えられた演出の賜物だろう。
さまざまな家族の関係を描きながら、安易には泣かせないストイックさ。
いやーこの映画にして良かった。
柄本明、吉田羊も好演。

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ヤギ男

3.0徹役の方に泣かされました。

2015年6月20日
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鑑賞方法:映画館

申し訳ないですが、存じ上げない方でしたが、徹役の方、若いのにしっかりとした演技をされて、涙腺に来ました。
美瑛の風景ってもっと素晴らしいと思います。
実際は晴天ばかりではないとは思いますが、
これからの季節に行ってみたいなあ~という風景が
残念ながらありませんでした。
それがあれば、もっと北海道が舞台の良さが出たと思いました。

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maruo

4.0雄大な景色と、心温まる話 佐藤浩市の演技が良い

2015年6月11日
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鑑賞方法:映画館、試写会

雄大な景色と、心温まる話
佐藤浩市の演技が良い

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アップル

5.0今、横にいるひとと

2015年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

幸せ

一緒にいる幸せは感じていたけれど、一緒にいられくなる日がいつか突然訪れるかもしれないことは、まだ意識の中になかったかもしれません。この映画をみて、佐藤浩市さんの話を聞いて、今、横にいてくれる人が、本当にかけがいない人だと、改めて気付かされました。実家の両親は、しょっちゅう喧嘩していますが、喧嘩出来るうちがハナだよ、って父の日に、この映画のチケットを送ることにしました。母と一緒に見て欲しい、きっと私たち以上に両親は、横にいる人との1日1日が愛おしくなるだろう時思います。
世代をこえてお勧め出来る後味のとても良い映画でした。

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yakko

4.5目の前にいるのが当たり前の方々を、今のうちに大切にしなくっちゃ、と感じる作品でした

2015年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

この作品のようなご家族は、何よりのしあわせだったのでしょうが、さらに、血のつながっていない方であっても、次のステージを目指す時のサポートは、仮に、それが、「さて、どうしたものかと悩んでいる姿」であったとしても、観ていて気持ちの良いものでした。

今回は、作品のあらすじが紹介されていたことから、俳優さんたちの、「気丈にふるまう姿」や「気付かずにいるままの姿」の距離感や仕草、テンポ、等に引き込まれてゆきました。ひょっとしたら、こちらは、制作スタッフのみなさんが狙っていたことではないかと思慮しています。

また、北海道の、気の長くなるような景色もあって、上映が進むにつれて、配給会社さんの作品紹介の言葉が、しみじみと心に沁みてくる作品でした。

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