劇場公開日 2015年2月6日

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「【ジョニー・デップそのものではないか!と思ったチャーリー・モルデカイの姿の可笑しき事】」チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【ジョニー・デップそのものではないか!と思ったチャーリー・モルデカイの姿の可笑しき事】

2019年12月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

 チャーリー・モルデカイ=ジョニー・デップとしか見えなかった作品。

 <理由:チャーリー・モルデカイの人物造形>
 ・プライドの高い、ナルシスト。

 ・妻は長い脚と天然のブロンド。優秀な頭脳の持ち主。
  →ヴァネッサ・パラディのことじゃない!と思ったのは、私だけかな?

 ・インチキっぽい。
  →誤解があるといけないので、ジョニー・デップがコテコテの奇抜な姿で登場する、例えば”マッドハッタ―”を想起させるところである。

 ・破産寸前の貴族
  →大富豪であるが、金遣いの並外れた金遣いと訴訟の数々・・。

<グウィネス・パルトローは魅力的だったし、設定も面白かったが、コメディ映画としては今一つかな?と思った作品>

<2015年2月7日 劇場にて鑑賞>

NOBU