はじまりのうたのレビュー・感想・評価
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歌詞を噛み締め音楽を楽しむ映画
彼氏に裏切られた女と家族と疎遠な男が
音楽を通して心を通わせ、人生の活路を見いだす話。
音楽がほんっとに最高!!
アップテンポからバラードまで、
オリジナル曲から挿入歌まで、
どれもセンスが良くて一曲目聴いた時からサントラ借りる買うことを決意した!
こんなに歌詞を噛み締めながら観た映画は初めて。
あと!キーラナイトレイの無邪気な笑顔がほんとたまりません。
音楽って素晴らしい。
音楽がすごく良い! この一言に尽きる映画。
弾き語りにいろんな楽器の音色が重なっていくシーン。
N.Y.の街中でレコーディングするシーン。
平凡な風景も音楽があれば特別なものに変わることを見せてくれたシーン。
観終わったあと、ポジティブな気持ちにさせてくれる作品でした。
超おすすめ!
2021.01.28 追記
やっぱり大好きな作品なんだけど、特にアルバムの収録風景がもう泣けるレベル。
父と娘の関係って意味でもそうだし、何より演奏している全員がすごく楽しそうで
その楽しさが周囲へ光線のように照射されてるというか。
良いときも、悪いときも音楽はそばにいるよって感じなんだけど
それは逆に言えば、人生で起こる全ての事を愛そうぜっていうね。
特に好きなシーンはやっぱり序盤のライブハウスのくだりで
ダメ男のダンだけどちゃんと音楽の才能はあるってことを、
映画だからこそできる演出で見せてくれたと思う。最&高ですよもう。
ところでキーラ・ナイトレイってこんなにしゃくれてたっけか。
音も映像も素敵な映画!
よくあるストーリーではありますが、
音楽や映像が洗練されていてしっかり楽しめました。
印象的なシーンがたくさんあって良い映画でした。
なによりキーラ・ナイトレイの衣装がすべて素敵でした!
音を楽しむ
音楽も素晴らしいし、俳優の演技とか眼の優しさとか全てがあったかくて、大好きな映画になった。
日常のほんのささいなことですれ違ってしまっても、音楽の力で視点が変わってまた思い合える…そんな愛が溢れる映画でした。
在り来たりな日々の暮らしは音楽で変わる。音楽好きのわたしには文句なしの作品です。
デイヴの声、どっかで聞いたことあると思ったら、やっぱりマルーン5のアダムだったのね〜
彼の声ももちろんですが、キーラ・ナイトレイの歌声、優しくて素朴で好きです。「プライドと偏見」を見てからのファンだったけど、ますます好きになった。なんて素敵な女優なんでしょう!!
この映画には関係ないかもしれないけど、ミスチルのMelodyの歌詞が真っ先に思い浮かんだ。
いい!
ルック◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス◯
ラスト◯
オススメ◯
アダム レビーンが出てたのも興奮した!
ダンとダレタの出会いが奇跡を起こした感じだった。
ラストにダレタがダンに送った物も最高の贈り物
挿入曲が最高!
見終わった後にすぐにサントラ注文しました。
マルーン5のアダムレビーンがやばいです。
最後にアダムレビーンが歌うシーンで鳥肌が立ちました。
キーラナイトレイもみんなもすごい良かったです。マークラファロもハルクのイメージしかなかったけど良かった。
内容が決して濃いわけではないですが、音楽っていいなあって思わせてくれます。DVDもほしいです。
音楽っていいなって思える!
キーラ・ナイトレイの歌声がとてもきれいだった。
ストーリーに特別重みがあったり、深い話ではなかったけれど、ただ音楽を楽しむことができる作品だった。
どの曲もとてもよくて、サントラ欲しくなった。
やっぱり「lost stars」はキーラとアダムの両方が歌っていたけれど、どっちのほうもとても良かった。
それに「tell me if you wannea go home」もとても良かった。
観ていてとても楽しくなって、幸せな気分になれた。
Lost Stars
映画内の挿入歌はいいものばかりだったし、内容としても見終わった後には幸せな気持ちになれる映画だった。
Maroon5のアダム本人が出演し、歌っている今作のキーとなる「Lost Stars」という曲は特に心に残った。
歌映画だね。これは。
吹き替えで観ても歌のシーンはキーラの歌声。まぁ違和感はあるが、この手の作品の宿命だろう。内容は面白かったよ。冒頭の三者からのアプローチも技ありな感じが良い。その技もあんまり長くないのがさらに良い塩梅。
音楽っていいねぇ
ラブストーリーを観ると寝落ちしてしまうので、観れるか不安になりつつ頑張って鑑賞した。
結果、よかった。
ストーリーは至ってありがち、特に教訓もない。でも、音楽の重要性、楽しさを再確認させてくれた。「平凡な風景が意味のあるものに変わる。陳腐でつまらない景色が美しく光り輝く真珠になる。音楽でね」
このセリフのシーンがとても良くて、年齢も性別も国籍も違う二人が互いのiPodのプレイリスト聴きながらNYの街を歩き回る。私も歩きでも車でも移動する時はいつも音楽聴いているから本当によくわかる。
セカオザもとある番組でいつも音楽を聴いていればつまらないことも音楽と一緒に思い出になるって言ってたの思い出してセカオザこの映画観たのかなーと思いました。
キーラナイトレイは美人だけど表情がなくてあまり好きではないけれど、意外なウィスパーボイスで歌が上手くて驚いた。
マルーン5のアダム・レヴィーンの高音ボイスはやはりたまらず、曲もすごい良い。
途中でモス・デフことヤシーン・ベイがヘイブラザー!って出てきたとこも好感度アップ。音楽っていいねぇ。と思わせてくれる。終わり方も結構好きでした。
音を楽しむという事
この映画には教訓は何もない。
大笑いするコメディでもないし、心切なくなるラブストーリーでもない。
音楽に触れる事で湧き上がる「楽しさ」を共感するという映画。
ニューヨークの街かどの数々、地下鉄やビルの屋上、路地裏や凱旋門。
そこで演奏する彼らは笑顔に満ち溢れていて見ているこちらまで楽しくなってくる。
また、処々に入るアメリカンジョークの数々も心の奥の方を暖かくしてくれる。
粗い脚本と何かを真似たような作りだし、正直傑作とは言い難いが、それでも彼らのハッピーな感覚に触れるため何度でも見たくなる。
色んな感情に揺さぶられます
あまり期待はせずにTSUTAYAでDVDを手に取ったものの、良い意味でその期待を大いに裏切られました。
とっても面白かったですね。
なんか切ないシーンもあれば楽しい気持ちになるシーンもあり、鑑賞しながら心が左右に揺さぶられるような感じ。
刺激的で非現実的な感情というよりは、日常の中にありそうな範囲での感情の振れ幅ですかね。
あと、挿入歌もとてもよい。
キーラ・ナイトレイ、この映画で好きになりましたね。なんか絵になる、魅力的な女優さんだなと。
娘が野外録音に参加した時この映画のMAXが訪れる、奏でるギターの爆...
娘が野外録音に参加した時この映画のMAXが訪れる、奏でるギターの爆音に成功の音がノックする、落ちぶれプロデューサーの親父がコールするあと3分!ダブリンがまぐれ当たりでなかったこの監督、舞台はNYに移りまたしてもスター誕生を描きます。
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