劇場公開日 2014年3月21日

  • 予告編を見る

「戦闘は痛いくらいの迫力」ローン・サバイバー sojiさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5戦闘は痛いくらいの迫力

2014年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

タリバンは人間として扱われず、ゲームのように死んでいくのはちょっと違和感。アメリカの国威高揚気味過ぎるというか。痛々しい怪我をするのはアメリカ人のみ。他は死ぬか軽傷。映画だからそんなものと言われればそれまでだけど、これは事実に基づく話しなんだとアピールされるとそういうとこが気になってしまう。

戦闘は痛いくらい迫力がある。タイミングとかドラマ性を付け足してる感はあるけど、見ていてハラハラはする。

戦争での出来事を映画にしたのであって、その戦争の始まりや終わりは無関係と割り切ると楽しく観れそう。

sh