劇場公開日 2014年2月15日

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17歳のレビュー・感想・評価

全41件中、21~40件目を表示

4.0心と身体。

2015年9月10日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

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ハチコ

3.0まだ私にはよくわからない

2015年8月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

行為中のモザイクが安っぽくて残念だった。

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ことね

3.0もしあなたが未成年なら

2015年5月28日
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Sai.

3.0ゆらゆら

2015年5月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

萌える

17歳の微妙な女心がゆらゆら、ゆらゆら。

彼女の気持ちを語るとか、何で売春してんの?とか、そんな野暮な作りではありません。分からないことを楽しむオゾンらしい作品です。

分からないからいいんですよね、映画も女性も。

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ミカ

3.0危なっかしい…

2014年10月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

17歳の娘の裏の顔が売女なんて、、
途中から母親の心境で観てしまった(汗)

オゾン監督、前作「危険なプロット」や過去作「スイミング・プール」にも出てきたような危うい掴み所難しい10代の若者を描くのが
お好きなようです。
必ずといっていいほど、相反する人生の黄昏期を迎える人達も同時に登場させていますね。

モデル出身の主人公役の女の子、この役所に合っていたと思いますが、最後にきてシャーロット・ランプリング登場が存在感がたっぷりすぎて…ちよっとあれ?って感じに(笑)

多かれ少なかれ誰もが通る道
実在や価値を確かめたくなるのもわかる
どんな経験も失敗もあっていいとは思いますが、人生の取り返しのつかないことはしないでねと、若くない自分は思ってしまうのでした (^_^;)

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sonje

1.0安っぽいAV

2014年10月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

やっぱりフランス映画とは、相性が良くない。
初体験を済ませたからといって、いきなり売春に走る脈絡が理解できない。
映像的にも、官能的というより、品がなく不快に感じた。
モザイクがその感覚を助長したが、それがなくても大きな違いはなかったろう。

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みみず

4.0名作八人の女たちやスイミングプール〜の監督が描く・・

2014年10月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

寝られる

萌える

先進国?フランス?ならではの?
17歳ならではの?
メンヘラバカなクソ女の物語。

今の日本にも有る話だし・・
・・本当に。生きる事や生命そのものに対する冒涜だとすら思える。

主人公イザベルの、幼さ故の傍若無人な愚行。
なんだろ?
女性に産まれた事を何だと思ってんだろ???

『一度客を取れば死ぬまで売女』
↑劇中のセリフ。ほんまそうだと思う。

こんなのは別に良いんだけど、加害者のくせに被害者ぶるのだけ・・
マジで止めて欲しいんよなぁヽ(´o`;?

綺麗です。
年頃の欧州女性の裸体は本当にきれい☆ミ

☆評価は・・
DVD100円基準で(*^^)v

DVD買う度 ◎◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆
おすすめ度 ***(男女でかなり見方は分かれそう)
デートで見る度 ◇

観た後の飲みたいお酒】
シャンパンか?白ワインか?

バカだ。バカ。
メンヘラビッチの自己正当化映画。

こんなのが母親だったら最悪。
娘や姉妹ならもっと最悪。

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えびかに伯爵

2.5久々のフランス映画

2014年10月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

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マルボロメンソール

4.0美し過ぎるイザベルは貴方の分身なのかも知れませんよ?

2014年6月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

あくまでも映画が描き出す世界観として本作は最高に面白かった!
だが、この映画が描き出すヒロインのイザベルと同じ様な生き方を選んでいる人物がもしも自分の身内の誰かだとしたら、こんなに辛く哀しい現実は受け入れられない気がする。

文学や絵画或いは音楽とは、天才と言われる作家達が人間の奥底に潜む、深層心理を万人に観える形として表現したものを指すのだと思う。
それ故映画は特に総合芸術として、映像や、セリフそして音楽によって、物語の中の人物像に迫り、本質を誰にでも直ぐに理解出来るように表現した世界だからこそ、面白いのだと思う。
あくまでも、そう言う創り物の世界であるから、安心して観客である私達は楽しむ事が出来るのだと思う。

この作品のF・オゾン監督と言えば、公開されて来た、どの作品も全くその時々に於いて作風が異なる事から、同一監督が制作された作品とはいつも考えられないし、常に斬新な世界観で観客を魅了し続けてきている理由も彼の作家としての飽くなきチャレンジャーとしてのバイタリティーが作品のクオリティーを上げているのだと思うのだ。

私は彼の作品が大好きなのだが、彼の新作「17歳」は特に観ていてとても恐い作品だったが、17歳の少女から大人へと成長を遂げようとするヒロインの必死にもがき苦しむ姿にはたとえ現代のフランスの少女の物語であっても、共感するものが少なからず有った。
イザベルと言うこの一見何不自由無く、好き放題に暮しているかに見え、その実、孤独で自信無げな、でも人一倍背伸びをする事で、何とか自分を納得させようと苦しむ、女子高生の彼女の不自由さや、生態が手に取る様に画面に繰り拡げられ、面白かった。

本作はファーストシーンから彼女の好奇心が引き起こす様々な問題と、ラストへの展開迄全編を通して表現されている、若さ故の過ちや、そこから得られる人間の再生の根源的な底力のようなもの迄、どのシーンを取ってもとても哀しいのだが、その哀しみこそが、豊かな時間の歩みに思えてならなかった。

イザベルと弟、イザベルと母、そしてイザベルと義父や友人達、多くの彼女のお客や初体験の恋人との関係性迄、どのシーンを観ても無駄なカットも無いし、カメラワークもファアーストシーンから、登場人物のキャラが良く表現された映像で良かったと思う。
そしてこの映画のラストシーンもイザベルの純粋さが表現されている良い終わり方をしていたと思う。女心と言うか、女性の美しさや、恋愛感情や、愛する事の本質を描かせれば、やはりフランス映画は最高に面白いよね!何故なのか?日本映画には中々出せない、味の有る、素晴らしい人間の輝きが嬉しい作品でしたね

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ryuu topiann

3.5生物的に

2014年5月20日
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鑑賞方法:映画館

怖い

変態オサレ監督による、「幾つになってもメスって怖い!」映画。

基本的に、説明も解決も、もしかしたらストーリーすら無い。
あるのはSEX・SEX・SEX、でも深く掘る訳でも無く。

そんな破瓜から性暴走を始める主人公の17歳も、その娘が理解できずヒスる母親も。
理由の無い衝動と、娘にすら嫉妬する本能とで。
ただただ私には、女性に恐怖しか湧かない作品でした。

かと言ってつまらない、取るに足らない出来ではなく。
上手く言葉にできない魅力があるのが、この監督の困ったトコロ。

オススメは出来ませんが…
でも結局、オスなんてただのオッパイの奴隷なんだよね、と同時に気付かされる。

興味があるなら、覗いて観るべしの一本です。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.5やはり女性を描くと秀逸!

2014年5月14日
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知的

ミューズの美しさ!最後に出てくるゲンズブールのかっこよさ。母子の感情とその喧嘩の切なさ。過激なセックスシーンに引かれて来た、普段はオゾン作品など見向きもしないようなオッサンにもその繊細な機敏が伝わるといい。

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夢は映画館の部屋を作ること。

4.0少女の不思議さが魅力

2014年4月14日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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kazz

2.5懐かしい

2014年3月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

萌える

客層は違ってましたが日活ロマンポルノの世界を思い出します。
青春と性、それに絡むさらに奥深い雑多な人生(この部分はよくできてる)。
日活ロマンポルノなら何らかのカタルシスとともに終わるのにこの映画は何も終わらず始まらない。シャーロットランプリングが〆てくれるかと思ったが…。
もうひとつ、ポスターの写真より本編の彼女は美しい。

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HigeKobo

4.0ポスターの絵は別のがいい気もする

2014年3月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

というのも、イザベルはもっと少女と大人の狭間だという印象だったから。結局のところ、彼女は何に飢えていたのか、が掴めないまま終わってしまった。売春という棘のあるテーマだけれど、ヘンに煽ることのない、上品で落ち着いた映画だった。

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Nico

4.5少女と女の間の、特別な季節

2014年3月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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tamaki2001

3.017歳女子のことは理解不能

2014年3月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

フランソワ・オゾンという作家は稀有なものをもっている。
彼ほど多彩な作品を撮り続けている映画監督は他にいないのではないか。
「8人の女たち」「スイミング・プール」「Ricky リッキー」
これらを撮ったのが同一の監督とはなかなか考えにくいところである。

17歳になったイザベル(マリーヌ・バクト)はその夏に初体験をすませ、秋から売春を始める。
お金のためでもなく、自分の価値を知るためでもない。
なぜ売春なのか、それはわからない。
ことによると、本人にもわかっていないかもしれない。
母親は医者で、どちらかというと裕福。
ただ、彼女の教育方針そのものは正しいとはいえない。十分にお金を与えればそれでいい、ということは決してないと思う。
お金の苦労はしないにこしたことはないが、そこをクリアするだけでは何かが足りない。この母親は、そこがまったくわかっていない。

イザベルが売春を再開しようとしたときに、颯爽と現れるシャーロット・ランプリングがかっこよかった。

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mg599

1.0オジサンの私にとっては

2014年3月3日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

共感は無論のこと、ほとんど感じるもののない作品でした。
ヒロインの心情その他への分け入り方が弱いので、ただ内面の薄いバカの女の子と、日本人にとっては変と思えるフランス人の対応に首をひねるところが多かったです。評価の高いオゾン監督ですが、私の好みではないのだなあと思います。

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鳩ぽっぽ

3.5それでいいのだ

2014年2月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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吉泉知彦

3.0今、なんか?

2014年2月27日
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鑑賞方法:映画館

難しい

今まで何度と取り上げられていたテーマをなぜ今更という思いがありつつの鑑賞。正直取り分け新しいアプローチがあるわけやない。それだけ「普遍」的なものがこの時期の女の子にあるのかもしれない。しかしその「普遍」的なものへのアプローチがそこそこならば、評価もそこそこになってしまう。踏み込んだ先を見せて欲しかった。現実はもっともっと残酷で悲観的である。そこをわかっての演出なのかは疑問である。

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shige12

0.5社畜に対する宣戦布告?

2014年2月24日
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怖い

寝られる

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あ