るろうに剣心 伝説の最期編のレビュー・感想・評価
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原作好きなら見ない方が良い
自分は原作が好きなので偽物には用は無いです。
原作をちょっと齧りました映画なので
何だか原作を馬鹿にされた気分で不愉快な思いをしました。
内容が最悪なのにキャラ崩壊もあわさって
見るに堪えなかったです。
チャンバラ映画を撮りたいなら「るろ剣」を使わずに
普通に撮れば良い。
原作が可哀想です。
原作裏切り、心無し。完全な偽者。酷評。
原作、TVアニメはどんな相手も説得する、誰も潰さない配慮のこもった剣心の台詞と心が魅力の作品だった。本当に二度と殺しを誰にも起こさせてはならないと、深い後悔と覚悟があった。
それが実写は単なる格闘技ゲームの実写に成り下り。剣心に、俺は強い主張とか、女目当てとかの軽い若いだけの獣要素は要らない!
挙句、一体多数が得意で殺さずを誓った切れない刀を持つ剣心に、四対一の四のほうで、他の切れる刀を持つ男達と同時一斉に切りかかるとは何事か!殺す行為だろ!
アニメでさえ「拙者とシシオの戦い、一切の手出しは無用に願いたい」と仲間に念押しし、最後までそれは守られた。
つまり戦いながら説得していた。
そして宗次郎の戦い方。
アニメでさえ、「強ければ正しいというのはシシオの理屈でごさる」「そんなに簡単なものではござらんよ」「長い人生の中から自分の手で見つけるでごさるよ」と宗次郎は諭され、更に厳しい答えへの旅に向かう。
それがどうか。
相手を威圧し睨みつけ、弱いものを泣かせて終わった。
シシオの理屈である「強ければ生き、弱ければ死ぬ」を見事に体現している。剣心が。
アニメでさえ、「シシオの言う弱肉強食の時代だけは、絶対に間違っているんだ。絶対に。」と締めくくった剣心。
何故こうなった?
見事な偽者。
剣心にこころが無ければ唯の刀振り回す赤い危ない元人斬り。
ものの見事にそうなった。
癒しや平和への覚悟の要素皆無。原作破壊。見終わって怒りが収まらない。
原作やアニメの台詞で、剣心の本当の魅力を確認すべきだ。
ゆとり世代は道徳の授業が無いから心などわからなかったのか?何故か技の話しかしない。残念の極み。当時の国の政策のせいだ。。
唯一、美術と殺陣(ビジュアル)だけしか褒められない。
過去鑑賞
原作ファンの方には不評を買っている本作ですが、ツッコミどころは多々あるものの、原作未読の僕としては割りと楽しめました。
相変わらず佐藤健さんは格好良かったですね。 四乃森蒼紫や頼田宗次郎との対決シーンは鳥肌ものでした。
それに引き替え、志々雄との対決は納得いかなかったですね。
原作がどうなかのか分からないのですが、例え相手が如何に強くてもどれ程満身創痍であろうとヒーローたる者は一対一で勝負しないとダメじゃないかと思うのですが…。
志々雄の方が数で押すのならわかりますが、こちら側が数で押し切ってしまうのは格好良くないですよね。
各々に活躍シーンが欲しければ、原作に無くても新キャラを登場させて相手にさせても良かったんじゃないかと思うのですが…。
アクション映画としては素晴らしい出来の作品だっただけに、その点はかなり残念でした。
最高のアクションシーンの連続!
前編に続き最高のアクションシーンの連続!!
ただ、原作をほとんど読んでいない者にとってはキャラが多すぎてちょっと混乱した…
志久雄が強すぎて、これ一対一なら剣心負けてるじゃん!?って思った。志久雄カリスマ性と目力ありすぎ。
とにかく今作も佐藤健氏演じる剣心は最高にかっこよかった。
前編と同じく最高のアクションとやや不満の残るストーリー。
「京都大火編」に続く志々雄真実編完結作。鑑賞した感想は、前作の概ね同じような感じでした(笑)
殺陣アクションはもはや芸術的な域でしょう♪ 今作は、そのボリュームも大増量!殺陣アクションとしては、他の作品の追随を許さないクオリティはさすがです!剣心vs蒼志、剣心vs宗次郎の長尺の一騎打ちの戦い(この2戦が最大の盛り上がりでした!)、浜辺での1vs多数の戦い、そして、志々雄vs剣心・斉藤・蒼志・左之助の4対1の戦い。もう、スタイリッシュバトルが目白押しで大満足でした!にしても、志々雄さん、強すぎますね(笑)4対1でも、若干押し気味でしたもんね。
ただ、それだけのアクションボリュームに、原作から一線を画した独自のストーリー展開をムリにまとめた影響か、原作にあるキャラクターの人物像をしっかり深く描けておらず、どうしてもストーリー全体が浅く薄く見えてしまう。
まあ、原作ファンの無いものねだりも含まれていますが、、
・剣心の奥義習得のとき、「命をかけても奥義を会得する!」から「死ねない!」までの心理描写が全くないから、剣心の気持ちの変化の理由が分かりづらい。
・左之助vs安慈が、背景のないただの殴り合いになってしまった。これは、原作ファンからするととても残念です。
・宗次郎の「イライラする〜」。タイミングも、言い方も悪い。あれじゃただの負けず嫌い男が劣勢になってムカついてるようにしか見えない。もっと、深い物語があるのに。。
・焔霊の技の原理の説明が一切ない。ただの燃えてる剣みたいな扱い。それに伴って、無限刃の説明も無し。前編であれだけ赤空取り上げといて、赤空の作刀ということすら触れず。最後に、「俺が無限刃をしている限り!」なんて突然行ったけど、ホントに急でしたよね。
・左之助、蒼志は、最後の局面で、志々雄と初対面。外野感があって、戦いに参加する必然性があまり感じられませんでした。
ついでに、由美と剣心も間に割って入るシーンが初トークですよね。なんだかなぁ。
・十本刀のうちの、7人は前後編通して見せ場なし!宇水もあれじゃ見せ場とはいえないでしょ。。
ストーリーに関しては、原作知ってる前提で展開していきましたが、知ってる人ほど、釈然としないんじゃないかなと感じましたね。
過去二作と、以下同文
殺陣等の映像クオリティは相変わらずだが、鑑賞者の欲深さ故か、少し見劣りする戦艦や砲撃シーン、慣れてきた殺陣のシーン、連作としてもう少しレベルアップが欲しい。
原作未読なので原作としては分からないが、伊勢谷友介の役はいらない
アクションお腹いっぱい😅
完結となる本作。
2作目から話しは続き、ましゃファンもさぞかし満足だろう。
それはさておき、とにかく殺陣アクションの連続。
観てる方も力が抜けず、観てるだけなのに疲れる🤣
それだけスクリーンから迫力が伝わっている映像ということだろう。
最高潮はラストに決まっているが、
ボスキャラの志々雄に4人がかりはいくらなんでも不公平感を感じて覚めてしまった。
確かに敵が強い設定の演出なんだろうけど、そこは徹底的に緋村剣士🆚 志々雄の対決で引っ張れなかったかと個人的主観。
しかし大の龍馬伝ファンの私にとって、このキャスティングは非常に楽しませてもらえた。
原作漫画、読んでみるかな😊
奥義
シリーズ三作目。
前作からの後編。
前作に続いてやっぱり蒼紫は必要かな?
という印象…
人気キャラなのはわかるけど本筋のストーリーと関係無いので登場すると話がブレていたような気が…。
敵キャラ(十本刀?)もアッサリやられるし
この辺は脚本が荒く感じた。
そしてシリーズ通して「牙突」がダサかったかな…
それ以外は概ね良かった。
前作同様に宗次郎との戦いも好き。
志々雄は強すぎてちょっと笑ってしまった。笑
剣術はもちろんだけどまず素手でも強い。笑
演技もさすが。
バトルマンガの王道である修行があったり、
アクションもシリーズの中で一番かな。
奥義いつ出すの?とヒヤヒヤしたけど最後の最後で…!
うん、面白かった!
追記
2021/5/4再鑑賞
【比古清十郎が姿を現し、剣心を鍛え直し、最終決戦へ。近年のアクションエンターテインメント大作の見事な最終章・・。】
ー 第1作からのメインキャスト大集合作品。ー
・前作で剣心を翻弄した瀬田宗次郎(神木隆之介)と、比古清十郎(福山雅治)に基礎から叩き直された剣心との火花散る激しい闘いや、志々雄真実(藤原竜也)との最終決戦も手に汗握る。
<今後、この三部作を越える近現代を舞台にした剣劇エンタメ作品が作られる事はあるのだろうか、と思った程の作品群であった。大満足である。>
<2014年9月13日 劇場にて鑑賞>
ふつー。
前の2作目のほうが良かったかな。志々雄が好きだけど紅蓮腕とか出さないし。てか左之助がなんか武器も二重の極みも出さないし。お前いる?って感じ。常にテンション高いけど原作もこんのキャラだっけ?まぁふつーの映画。
原作もこんな感じではないかと
実写化したらある程度、この違和感は出てしまうものだ。
特に他対1の戦闘などは漫画ではそれなりの説得力を持たせられるが、実写ではああ成らざるを得ない。
3人掛かりであの展開されると主人公達の方が「複数でちょっとズルい」様な感覚になってしまった。
原作はギャグパートと真面目な展開もファン目線なら問題ないが、実写でそれをされるとちょっとキツイと感じてしまう。
そうした違和感を置いて、作品を観れば原作を再現しようとした部分や実写で魅せる演出部分はミュージックビデオの様な軽さではあるが工夫と言えるだろう。
ストーリーではなく、アクションを楽しむ気持ちで見ると面白い。 何か...
ストーリーではなく、アクションを楽しむ気持ちで見ると面白い。
何か道具は使っているのであろうが、バトルシーンは原作の非日常な動きを俳優陣が体現していた。
ストーリーはいまいちな感がある。
二時間強の中に様々な要素を詰め込みすぎて、感情移入しきれない。
特に、志々雄に剣心ら四人で攻撃を仕掛けるシーンはひどい。
剣心達が悪役のように見える。
個人的には斎藤一の牙突が見れたので良かった。斎藤一かっこいい。
できれば、技を出す前に「牙突」と叫んで欲しかった。
まぁ良かったかな
自分メモ↓↓↓
政府は志士雄を裏切り…
剣心も裏切ろうと…
でも最期は「侍に敬礼!」って…
その辺どぉなのかって感じだけれども、健くんを始め、竜也くん、江口さん、青木さん達、出演してる全員の演技に惹きつけられたので、結果、結果良かった☆
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