LEGO(R) ムービーのレビュー・感想・評価
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たくさん笑って、じわっと涙(^^ゞ
レゴが大好きで、映画が大好きで、
自虐的な笑いが多いアメリカンジョークが嫌いじゃない自分には、とてもハッピーな映画でした!
そして息子が作る、大抵は格好悪い、でも時々素晴らしくオリジナリティに溢れていて、その想像力、創造力、に驚いたりするオリジナル作品を「愛おしく」感じたりしている親(自分)にとって、ラストの展開は、じわっと涙があふれてしまったりするのでした(^^ゞ
もう一回、映画館で観たいと思ってます♪
正直全く期待せずに観たのだが。
めちゃくちゃ楽しかった。
レゴマニアとはほど遠い子ども時代を過ごしてきたので、「正直、のれないだろう。ついでに、ウィル・フェレルだから字幕じゃないと厳しいかな?」と新宿ピカデリーの字幕3D版を観ました。
まぁ、台詞が40代バカには片っ端からニヤニヤできるのに「おい!これ子ども向けじゃないのか?」とか心配しながらも、客席の子どもたちもウケていたので問題はないですね。
面白いと思ったのは、アメリカ映画には珍しく「ルーティン・ワークをしている人はそれはそれで素晴らしい事だ!」というメッセージがあることでした。
星1つ減らしたのは、3Dである必要はあまり感じなかった事が理由です。
個人的にはオチがサイコーでした。
全てはサイコーとは・・・。
テーマ曲程面白くはなくて、多分LEGOファン
だけしか楽しめないのかも。
吹き替え版しか上映されてなかったけど
完全に子供向けの映画なので字幕じゃ
お客さん入らないよな。
所々笑わせてくれるが、個人的には
趣味ではない、隣の席の大学生位の
お兄ちゃんもよく、寝てらっしゃいました。
レゴの動きは必見。
まずは、レゴの動き。驚きもんです。
フィギュアは当然のごとく人間みたいに活き活きだし、炎や煙、雲までレゴ一色、波のウネリなんて最高の出来でした。
いったいレゴだけで何の話を作るの?って思ってたけど、うまく人間世界からめて良く出来ていたと思う。ラストのオチも笑えました。
全編子供達には大受けでした。オトナも楽しめと思います。
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