マッドマックス　怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価

超面白かった。
それだけ‼︎

だいぶ評価が高かったので劇場で観ました。
アクションの迫力はありました。
途中から結末が分かってしまい、冷めてしまいました。
もっと、ぶっ飛んでるのかと思いきや、カーチェイス、火薬の量ぐらいで、グロさも中途半端。
ずーっと同じアクションシーンの連続。
私には、心底楽しめない映画でした。
単純すぎですね。
終始うるさいだけでした。
高評価の方々ごめんなさい。
一意見として、受け止めてもらえれば幸いです。

やっと見ましたマッドマックス！！！！！
評判通り、もうスカッと爽快感でアドレナリンでまくりな映画でした！！！！！！無駄に「！」つけたくなっちゃいます（笑）
内容は簡単なものですが、もう迫力で全部カバーできちゃいます！
映像がもうすごいです。手に汗握るアクションシーン！！！！！
それくらいハイテンションになれる映画です。
とにかくスカッとスッキリと終わることができる娯楽映画ですね！！
グロが平気なら、絶対にオススメできます。

1と2は観ましたがどちらも面白くなかったので3は観ずにいて、今作もあまり期待せずに観たのですが、なにこれ！2時間あっという間でした！

ストーリーうんぬんより、とにかくアクション！映像！がすばらしい！音楽もハラハラ感を倍増させます。前3作とは別物として観れます。

エンターテイメントがすごい！
映画館でみなかったことを後悔しました。

すんげー楽しい!
はっきり言ってストーリーは二の次。
もう理屈とか抜きに「すげー!」って楽しむのが正解。
観ていてこんなにワクワクした映画は久しぶりでした。

劇場の迫力で観られて本当に良かった。
リバイバル上映ありがとう!

アトラクションムービー化された4DXR3D版はジェットコースターに２時間乗りっぱなしみたいな感覚になる。

映像世界にうまく入り込める人ならば、思考を完全に停止させられたままエンディングまで見事にもっていかれます。

難しい映画を２本見るのを後回しにして此方をまず先にどうぞ。

おすすめです。

映画館で見ないと損するこれぞ映画！
めっちゃエンターテイメント！

この映画のおかげで2015年に生きているということがこれほどありがたいと思ったこともない。誇張ではなくそれぐらい傑作である、70歳になるジョージ・ミラーには世界がどう見えているのだろうか。ただただ脱帽。

過酷な状況のなかで利他的な行動を取れるものこそが英雄となれる。ジョージ・ミラーの描く物語はいつもそうだ。シンプルな構成、行きて帰りし物語、極端に削られた台詞のない脚本は無声映画のようでもある。逃走と追跡、映画においてはこれだけでいいのだ。

フィリオサが本作の実質的な主役であり、本作は彼女の物語だ。マックス、ニュークス、イモータン・ジョー、そしてワイブス。彼らが織り成す追走劇は見事の一言で、なによりスクリーンに映る全てが美しい。敵も味方も最適答の応酬であり、ここまで計算され完璧なアクション描写も見たことがない。

息つく暇もなくあっという間に終わる。ジャンキーXLの音楽も相まって物語に引っ張られていく様はまさに陶酔。劇場から出たときには何が起こったのか分からなかった。ただ鼓動と憔悴だけが残り自分が見てきた世界が変わったのだけが分かる。

映画史を更新したであろう本作は非の打ち所が全くない。マッドが世界を焼きつくした美しく衝動的な映画。映画とは何かの答えのひとつがこれだろう。この映画に言葉はいらないのかもしれない。

音とか絵とかすごかった

ストーリーはよくあるパターンのような気がします。
ですが、

映像が次から次に新しいものへ変わり、
ずっと忙しかったです笑

ほとんどのシーン全速力で走る！みたいな。
女性の強さ、人の呪縛を表現しているような気がします。

衣装がすごくカッコよい。
これは4Dでみたらすごいのかも！

まずギターうるせえ！でもイカシテる！荒廃してるのになんでそんなものあるんだとか？
そんなのがどうでもいいのがこの世界です

これは間違いなく本物の天才ですわ。

いいぞ　いいぞとこの作品の評価が高いので　観てみましたが
本当に　面白くて　感動して　興奮して涙が出ました
逃げても　逃げても　追いかけてくる
もうだめだ！と何度も手に汗握って　ハラハラドキドキの連続です
なんといっても　シャリーズ・セロンがかっこよかった
この興奮を　映画館で味わいたかった・・・

ガソリンの無駄使い！
おばあちゃんも強い！

今年これ以上の作品を拝めるでしょうか。
再上映、アカデミー賞ノミネート納得。

期間限定上映で劇場で観れた！
釘付けの2時間！
超エンターテイメント！

映画館で観るべき映画！
迫力が凄くて、観終わった後…
自分も強い気がしてしまう笑

上映開始から始まる疾走映像でまるで絶叫マシンに乗った感じ。
資源が枯渇して法も秩序も崩壊した世界。砂漠を支配するイモータンジョーの軍団と戦うマックス。ジョー配下の女戦士フュリオサと力を合わせてジョーに立ち向かう。3Dで見たので凄い迫力でハンドルが取れて飛んできた時はおもわず手を出して遮ってしまいました。
女の強さも存分に出ていて痛快です！

もう話のスピード感が凄すぎて圧倒されたまま終わる感じです。こんなに映画の途中で息が荒くなるのは初めてです。身体もその場も全部映画に持ってかれます。スゴイとしか言えない、、、。
これは家でdvdで観るとかでは体験出来ないですね。

これこそ映画館で見なければ！

圧倒的な世界観に脳天をぶち抜かれる。まさに青天の霹靂。
非常にテンポが良く、ド派手な演出のオンパレードに魅了されっぱなしだが、実は繊細な人物描写も秀逸。
5人娘の中で一番勇敢だったスプレンディドの最期は本当に悲しい…
最初は名前を聞かれてもろくな返事をしなかったマックス。最後に昏睡したフュリオサを抱きかかえながら口をついて出た言葉である。
「Max...My name is Max...That's my name.」
とてもシンプルな台詞なのだが、フュリオサへの敬意を表現している胸熱シーンだ。
こんな映画つくってくれてありがとよ。