GODZILLA ゴジラのレビュー・感想・評価

年に後悔されたようなゴジラではなくて、見た目もほぼ変えず、ただの怪獣にせず、地球を守る存在のゴジラでよかったです。やっぱり迫力が違いますね！音楽も重量感があって、凄みが増しているように感じました。早くも次回作みたいです。

まだゴジラっぽくないけど、前回のハリウッド版よりは良いと思う。
ゴジラ対ホゲホゲ的に敵対怪獣が出てくるのも良いと思う。
ただ津波のシーンとか要らない。
もっとシンプルにして欲しかった。

基本的に怪獣同士の戦いが多い。それでも十分に楽しめる！ゴジラの人類の味方感がいい！！

ゴジラの出番が敵よりも少ないのには少し
心外でした。まぁそれでも楽しめました。
ゴジラの恐怖感というものを期待して観たらいけません。ゴジラはこの映画では英雄で
そしてキュートでした！
ただ少し暗すぎます。もう少し明るくてもよかったのではないだろうかという気持ちもあります。
迫力といえば充分過ぎるほどでした！

1時間経たないとゴジラが出て来ない、1時間半経たないとゴジラが戦わないってどういう事？
宝田明の出演シーン全カットした割りにに無駄なシーンが多いのも不満。

映画好きの友人の評判も良かったので満を持して見てみたんだが、私は怪獣映画に上がらない体質らしい。
ヒーロー、ロボットとかはいけるんだが、、、
自分の男の子濃度に疑念をもってしまった。

きちんと怪獣映画になっていてゴジラの造形もまあまあ。でも、ムートーの造形は適当だし、ライティングとカラーリングが悪くて何やってるか分かりにくい。一番駄目なのは音楽で、全然気分が盛り上がらない。
怪獣映画としてはパシフィック・リムの方が断然良いのだが、アメリカでは興行成績が良くなかったようで、怪獣映画として最高なゴジラをハリウッドに期待してはいけないみたいだ。
ここは庵野樋口版とパシフィック・リム続編を素直に待ちますかね。

生き物としてのゴジラを一生懸命に表現しようとしていたように思います。叫ぶ表情、もの言わぬ恐怖の姿、横たわり目をつぶっている表情…とにかくあらゆるゴジラが魅力的に描かれていて最高でした。ゴジラへの愛ですね、これは。

どっしり系モンスターとのプロレスが観たかった。
高架下をムトーが潜り進む迫力、その間近で伝わる巨大さからの恐怖と、映画館のスピーカーから出る音の振動も相成ってリアルに感じた！

あまり期待してなかったが・・・
ちょっとびっくりするぐらいの出来。
ゴジラの暴力的な戦い方はこのゴジラが
一番強烈な感じさえした。
とくに最後の攻撃にはビビった！

残念なところは人の話が長すぎてゴジラの戦いが
もっと見たかったところとゴジラ自体の
造形とかもうちょっとなぁって感じもあったかなぁ

昔からあるゴジラ映画には深く思い入れはないので、行儀のいいパニック映画として観れば有り。

最近にあるパニック映画は、ウィルス感染で世界パニック系ばかりで辟易していたので そこと比較すれば面白かった。

ムトーに感情があるのがちょっと解せないけど、パニック映画には家族愛がないと成り立たないからそれはそれでOKと自分のなかでまとめた。

まさかの脇役ゴジラ…

チョットSFに偏りあるが、本質はハリウッド前作の恐竜ゴジラよりマシ。

良かったとは言えないかも…ちょっと画面が暗くてみずらかった。

ゴジラデカイwww

ゴジラ超いいヤツになってる

人の下に人を作らず。とはよく言いますが、
人の下に自然を作らず。といった内容。
タイトル通りです。わかりやすい。
なんてったって、この作品は日本人の考え方に寄せている。ハリウッド映画なのに。
初期のゴジラは第二次大戦後のすぐに完成された映画で、放射能から生まれたという設定だった。
戦争の果てに生まれた怪物なのだ。元あるカタチを壊した人類を戒めるかの如く、大暴れする。
とても反戦のメッセージがこもった内容だ。
今作もニュアンスは似ている。
次回作の決定に少し期待を抱いてしまう。
ゴジラの第一声には全身の鳥肌がたった。
ただ、あまりにも戦闘シーンが短過ぎるかな。

予告の出来が良く、かつ、評判も良かったのでレンタルで見てみました。

結果、前やったハリウッド版よりはだいぶ良い出来という事だったのですね。

印象としては、初期のゴジラの映画をハリウッドで丁寧にお金と時間を掛けて、リメイクしたと言う感じです。

そして、今回のゴジラは正義の味方です。
見る前は、ゴジラVS人類かと思ってましたが、実際は謎の怪獣ムートーが敵役でした。

僕としては、ムートーって何？って感じで、
名前の由来が気になりましたが、劇中では特に触れられず、スルーの様子（恐らくカット⁈）

皆さん、真面目な演技で（当たり前）、そこが、内容に入り込めなかったのは、わたくしが年を取ってしまい、子供の頃と感性が変わってしまった事が、大きな要因でしょうか。

皆さんは、どうだったのか気になります。

第2作目も、製作が決定しているそうなので、良かったのでしょうね。

あとは、渡辺 謙がどうも科学者に見えない点も気になりましたが、露出も多く日本人として少し誇らしく感じました。（映画の内容と関係無いですけど）

結論、子供の頃に見た記憶の中のゴジラはこんなものでは有りませんでした。
もっともっと巨大で、ハラハラ、ドキドキして日本がなくなってしまうんじゃないか？世界はどうなってしまうのか‼︎と思わせるものが有りました。

この作品の監督も以前に昔のゴジラ映画をリアルタイムで見たのでしょうね。

この映画を見て感想を聞かれたら、凄く面白かったとは言えませんが、監督のゴジラ愛を感じたので、外国の方ですが少し親近感を覚えたのと、色々日本は凄いなぁと思いました。

終わり。

昔、ゴジラを観ていたので、観たくなり観ました。
ゴジラの叫び声は、当時を思い出しました。
迫力があり、さすがはハリウッドだと思いました。
話は、それほど斬新なことはないなと思いました。
ただ、今回のゴジラは、いい怪獣？なのが納得いかなかったです。
ゴジラは、悪役でこそゴジラだと思いました。

ゴジラの吠えるシーンが最高！
吠えた後の余韻の音とかもイイ！
あの音をどうやって作ったか秘密らしいけど存在しないモノの声をそれらしく作るってスゴイなぁ