PARKER パーカーのレビュー・感想・評価
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ステイサム節炸裂
ストーリー75
演出70
キャスト85
総合70
ジェイソン・ステイサムおなじみの
悪党ヒーロー物です。
厳しいルールを自分に課す凄腕強盗
原作があるという事で安定感のある
ストーリーなんですけど
2時間に収めるには難しかったのか
ラストは飛び飛びで進んでいってしまい
不完全燃焼でした。
常に血まみれ!笑
重傷→回復してまた重傷と
痛快アクションで普通に楽しめます笑
あとは何と言っても
ジェニファーロペス!
スタイル抜群!
最後まで恋が実らない展開も
なんか好きでした笑
トランスポーターシリーズっぽい
強盗仲間に裏切られて復讐する男の話。
主人公が不死身すぎますね。
ステイサムが主人公でルール、ルールうるさいのでトランスポーターシリーズのような気がしてきます。
もったいない
ストーリーは単純で痛々しいアクションが多かったですね。
パーカーは犯罪者ながら自分に厳しいルールを課すという面白いキャラクターなのに、いきなりそれを仲間に乱され制裁し、最後は端折ってダンジンガーにたどり着きと、ちょっともったいないなと思いました。
どちらかというと雑魚ではなくてダンジンガーまでの道のりを描いて欲しかったし、何作かに分けて、まずはパーカーの天才的な仕事ぶりを描いて、次にこのヘマした仲間達を描き、ダンジンガーへとゆっくりと描けばもっと濃厚で面白かったんではと思いました。
ジェニファー・ロペスへの鉄拳制裁が本作の最大にして唯一の見せ場。
酷かった。
118分は長過ぎ、30分は短くしていい作品でした。
そもそもジェイソン・ステイサムがルールに厳格なプロっていう時点で「トランスポーター」シリーズでは…と懸念は抱いていましたが。。
結果的には「トランスポーター」シリーズからカーアクションを抜いたという出来でした。
何より本命彼女とは別に出てくるジェニファー・ロペスの存在が邪魔過ぎ。
彼女に絡むストーリー丸ごと不要と言っても過言じゃない。
役にも立たず煩いだけの彼女への鉄拳制裁が本作の最大にして唯一の見せ場でした。
終盤の老夫婦場面の差し込み方もイマイチ。
あれこそスタッフロール後に差し込むべきでは。
ジェイソン・ステイサムのアクションシーンが一瞬でもあれば満足する方のみ。
オススメです。
ステイサムの良さが出てる作品だが…
プロの強盗として闇社会に生きる、主人公パーカー。
彼はある日、同じ目的で集まった強盗団と手を組み、150万ドルを強奪することに成功。
しかし、山分けされるはずの金を分けてもらえず、裏切られ、瀕死の重傷をおってしまう。
裏切った強盗団にパーカーが復讐するという、よくあるアクション映画の定番話。
個人的にジェイソン ステイサムが好きなので、鑑賞してみたが、
ステイサムよりも、共演のジェニファー ロペスがハマりましたね。
この映画のジャンルはクライム アクションのはずなのだか、ジェニファー演じるレスリーが笑いの要素をちょこっと挟んだ感じが良いと思った。
しかし、気になったのは描写。(ここから個人的見解になりますが)
この作品はPG-12指定。
しかし、見る限り流血シーンや暴行シーンといった描写がとても気になった。
特にパーカーの掌をナイフが貫通するシーンや強盗団とのラストアクションのシーンなど、
R指定を掛けてもいいんではないか?といった描写。
個人的には、バイオハザードやSAFEといった作品もR指定ギリギリではないかと思います。
やはり、ここらへん、ビデ倫と映倫の捉え方の違いなのかなと改めて思いました。
ステーサムにははまっているが・・・
レビュアーの皆様、賛否両論激しいですな。
私はどちらかと言いますと中間派ですかね。
アクション、バイオレンス、ラブシーンと
一通りそれなりの出来ではあるけど
飛びぬけて面白い訳でもなく、
まずまずの出来ですかね。
どうもジェイソン・ステーサムの印象が
トランスポーターから固定されていて
やや観る側も予定調和な部分が有ります。
安心と見るかマンネリと見るかは
本人次第と言って所でしょう。
多分続編ありきでしょうから、
もっと個性的なパーカーの部分を
深めてくれたらと思います。
ありきたりでも
それがいい。
相変わらず、ジェイソン・ステイサムはかっこいいし、ムキムキだし、最強だし。ジェニファー・ロペスはすごくオバちゃんになったように感じたけれども、そういう役回りを上手いこと演じてたんだろうと。逆にそれがセクシーに感じられた。面白かった。
こいつ悪い男やわぁ~(´д`)
いい感じの女に言い寄られても、本命がいるので!と言える勇気。男ですねぇ~。流されないことが真の男の条件の一つなのかもしれない。「非礼を許せば、秩序が無くなる」という台詞も印象的。(○´∀`○)
キャラ立ちが今ひとつ残念
J・ステイサムは『ロック、ストック〜』出演者の中で紛れもなく一番の出世頭だが、アクション・スターとしての地位を確立したのが良かったのか悪かったのか、どの出演作も役柄が似たり寄ったり。それはひとえに裏稼業のタフガイという役柄に彼がハマっているからに違いないのだが、正直本人的にはどうなんだろう?どの作品のキャラクターも彼自身の持ってるイメージに頼りすぎてはいやしないか?
今作のルールに拘るプロフェッショナルというこのパーカーという男ももっとエキセントリックな性格付けがあっても良かったんじゃないか?まあ、それを言ったらジェニファー・ロペス演じる巻き込まれ型のヒロインもあと一歩キャラクターに面白みが足りない。バツイチの崖っぷち女という役のJ・ロペスは新鮮ではあるので惜しい気がする。ニック・ノルティの扱いも中途半端な印象否めず。仲間に裏切られた男の復讐劇というありがちな話なので、ここはキャラクターで勝負して欲しかったところ。
きっちり落とし前を着ける生身のステイサム=パーカー
リチャード・スタークの「悪党パーカー」シリーズ。
以前映画化された「殺しの分け前 ポイント・ブランク」や「ペイバック」は渋いハードボイルドだったけど、今作は、アクション!
当代きってのアクション・スター、ジェイソン・ステイサムの魅力が満載!
ストーリーは至って単純。
自分を裏切った奴らに落とし前を着ける!
こういう役にステイサムはぴったり。
ステイサムのアクションとパーカーのハードボイルド像が絶妙にマッチング。
今回のステイサムは沢山の血を流す。
序盤で裏切られ、重傷を負う。刺客に襲われ、また重傷を負う。
体中に傷痕が絶えない。
そんなボロボロの体でも自分の流儀を通す。
「トランスポーター」のようにひたすら強いとは違う生身の姿が、ダーティな主人公の復讐劇を盛り立てる。
監督がテイラー・ハックフォードとは驚き。
こういうB級タッチのアクション(イイ意味で)もやるんだ〜。
手慣れた職人演出。
この映画を見た人の間で賛否分かれるのが、ヒロインのジェニファー・ロペス。
この手のアクション映画に美女は必要不可欠だけど…役回りが人生どん詰まりのアラフォーオバサン。しかも、巻き込まれ型だからよく喚く。
相変わらずお美しいけど、せっかく男臭いステイサムと共演なのだから、もっとホットでセクシーな役所を期待していたのだが…(笑)
興行的にはイマイチ奮わなかったようだが、娯楽アクションとしては上々。
ステイサム=パーカーの次の落とし前は…!?
♪ロマンスいらね
悪党パーカー・シリーズの映画は「殺しの分け前/ポイントブランク」「汚れた7人」「組織」「スレイ・グラウンド」「ペイバック」とほとんど観ていると思うんだけど、本作のステイサムもなかなかの悪党っぷりで、パーカー役としては合格点をあげたい。
しかし、ジェニロペが出てくると途端にハードボイルド映画じゃなくなるんだよなぁ...
ステイサムがクールにキメているのを、ハイテンションな肉食オバハンが無理矢理絡んでくる感じで違和感あり、作品の雰囲気をぶち壊しています!
ドナルド・E・ウェストレイク(原作者)に捧ぐって、もし彼が存命で本作観たら、きっと「俺はこんな女、本に入れてないぞ!またパーカーて名前使わせないからな!!」て怒るでしょう(笑)
パーカーものなら、元祖ハゲ・セクシー!?ロバート・デュバル主演の「組織」がオススメ!
腕時計かっこいい!!
かっこいい男!
まず、作品よりもステイサムがかっこいいこれにつきる。
やはりアクションの王道を歩んでいるステイサムは、体の動きも抜群で、キレが増しているだろう。
そして腕につけている「リシャールミル」がかっこええ。
トランスポーター始めステイサムの出演映画は腕時計に注目するのが日課笑
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