"人妻"より 夜の掟

劇場公開日:

解説

「女体(1969)」の池田一朗が脚本を執筆し、「艶説 明治邪教伝」の土居通芳がメガホンを取った風俗もの。撮影は、「昭和残侠伝 唐獅子仁義」の坪井誠が担当した。

1969年製作/日本
配給:日活
劇場公開日:1969年11月15日

ストーリー

スナック“ドン”に働く三上年男と美しい人妻静香が知り合ったのは“港祭り”の夜だった。それは静香にとっては一夜かぎりの火遊びくらいにしか映らなかったが、年男にとっては忘れられないものだった。やがて、静香の資産をねらうやくざが花丸から彼女を救った時、年男の心に一段と激しい愛の炎が燃えあがった。一方、静香も貧しい青年年男を歌手に育てあげたいという愛情にも似た夢を抱いていた。やがて、“ドン”のマスター一平に二人の仲を打明けた年男は、許しを得て、作曲家原伸介のもとで歌手としての産声をあげた。こんな年男に想いをよせるフーテン娘マミーは、二人の仲をさこうと必死だった。一方、花丸も年男と親しい美容師の洋子を痛めつけ、二人の関係をしゃべらせた。年男は花丸の洋子に対する残酷な仕打ちに激怒、一平は年男を制して花丸との対決を買って出た。だが、殺し屋鉄の銃弾には勝てなかった。ちょうど、年男のデビュー盤が出るという矢先だった。一平の告別式の日、年男の怒りをこめたコルトが、車に乗った花丸めがけて火を吐いた。だが次の瞬間、年男の身体もまた花丸の車にはねられ宙に舞った。駆けつけた静香。彼女の腕の中で年男は静かに息絶えていった。

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