劇場公開日 1964年12月26日

「☆☆☆(本編) ☆☆☆☆(プロローグ&エピローグ) たった1人が暴...」馬鹿が戦車でやって来る 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5☆☆☆(本編) ☆☆☆☆(プロローグ&エピローグ) たった1人が暴...

2024年3月10日
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☆☆☆(本編)

☆☆☆☆(プロローグ&エピローグ)

たった1人が暴走しただけでも、国が国としてちゃんと機能していない情弱な国は、一気に崩壊する恐れを秘めている。

正直なところ、この監督が描くコメディーは。あの大人気シリーズ以外はちょっと苦手かなあ〜。
先日、同じくここで観た大島渚の『太陽の墓場』は、同じ様なバイタリティー溢れる作品だった。
大島のコメディー演出も少し苦手だが。その主張であり、演出力の力強さには目を見張ったが。今回その 〝 粘っこさ 〟には、ちょっとだけウンザリとしてしまった。
但し、映画の締め方は素晴らしいと感じたのは事実。

岩下志麻の美しさにはクラクラと眩暈が_:(´ཀ`」 ∠):

2020年9月20日 シネマブルースタジオ

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松井の天井直撃ホームラン