劇場公開日 2020年8月3日

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「男と女にある孤独を神の視点から描き魂の救済に至るネオレアリズモ映画の、男の悔恨の涙」道(1954) Gustavさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0男と女にある孤独を神の視点から描き魂の救済に至るネオレアリズモ映画の、男の悔恨の涙

2023年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館、VOD
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Gustav
マサシさんのコメント
2023年6月24日

返信ありがとうございます。本当につくづくそう思います。私にも昔の職場での贖罪がたくさんありました。また、ザンパノが我が親父で、母はそれを見抜いていた事を考えると、そのDNAを受け継いだ私の人格が偽善そのものに思う事があります。
いつも的確なご指摘をありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ては。

マサシ
マサシさんのコメント
2023年6月23日

この年になって、この映画の良さを知りました。
私はもう一つ見誤っていました。ザンパノは逮捕された。と思って、最後は芝浜の海の様な所へ自殺すると思ってました。そうでなくて良かったと思いました。
共感いたします。

マサシ
CBさんのコメント
2023年1月24日

> 三人三様の独りぼっち
上記を筆頭に、すっごいレビューですね。レビュー読んで感動。きっと、あと10回くらい読むと思います。お世話になります!

自分は、近年になってから、「道」と「81 /2」を漸く観た口ですが、本作のがフィットしました。わかりやすいから。
19歳で上京した頃、頼りにしていた雑誌の一つ「シティロード」は「名画座行ってフェリーニ観なきゃモグリでしょ」的でしたが、本能的に避けてました。フェリーニとヴィスコンティ。「フラッシュダンス」「フットルース」「酔拳、蛇拳、笑拳の3本立て」観てました。いや、お恥ずかしい。でも当時の俺じゃ絶対面白いと思わない。だからよかったかな、と思っています(笑)

CB
CBさんのコメント
2023年1月24日

> 三人三様の独りぼっち
上記を筆頭に、すっごいレビューですね。レビュー読んで感動。きっと、あと10回くらい読むと思います。お世話になります!

自分は、近年になってから、「道」と「81 /2」を漸く観た口ですが、本作のがフィットしました。わかりやすいから。
19歳で上京した頃、頼りにしていた雑誌の一つ「シティロード」は「フェリーニ観なきゃモグリでしょ」的でしたが、本能的に避けてました。フェリーニとヴィスコンティ。いや、お恥ずかしい。でも当時の俺じゃ絶対面白いと思わない。だからよかったかな、と思っています(笑)

CB