宇宙人は地球にいた

劇場公開日:

解説

神々は先史時代に地球を訪れた宇宙人だという仮説を証明しようとするドキュメンタリー。ドイツの作家エーリッヒ・フォン・デニケンの著、「未来の記憶」「星への帰還」に基づいてハラルト・ラインル監督のもと、エルンスト・ヴィルト、クラウス・リーデル、リヒャルト・R・リンメルの撮影班が丸一年を費し五大大陸を巡って撮影した作品。短縮版。

1970年製作/西ドイツ
原題:Erinnerungen an die Zukunft
配給:富士映画
劇場公開日:1974年11月23日

ストーリー

太平洋の原住民は、戦時中に飛来したアメリカ空軍機を神として崇めている。彼らの態度は、先史人が宇宙人を神とした態度と同じものなのだ。仮説を証明するものは、チベットの古文書、アフリカの洞窟にある壁画、インカ文明、ピラミッド、日本の埴輪など……。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第43回 アカデミー賞(1971年)

ノミネート

長編ドキュメンタリー賞  
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