口笛はあの青い空に

劇場公開日:

解説

冒険へのかぎりない夢をはせる子供達の活躍を描く。監督はヴィエラ・シムコヴァ・プリーヴォヴァ、脚本はヴィート・オルメール、原作はマーク・トウェインの『トム・ソーヤの冒険』(新潮社他刊)、撮影はエミール・シロテク、音楽はペトル・パプカが各々担当。出演はミハル・デュメック、ペトル・ヴォズィーシェック、ペトル・スタリー、マグダ・ライフォヴァ、ヨゼフ・ソメル、カレル・デラピーナなど。日本語吹き替え版。

1975年製作/90分/チェコスロバキア
原題:Pani Kluci
配給:東映ビデオ
劇場公開日:1977年8月16日

ストーリー

いたずら小僧のトム(ミハル・デュメック)は両親はいない。でも、みなし子のヒューバート(ペトル・ヴォズィーシェック)やヨシカ(ペトル・スタリー)らがいるから、さびしくはない。今日もいたずらで先生に怒られるトムの好きなのは、ブランチェ(マグダ・ライフォヴァ)。彼女にプレゼントしようとした“善行賞”の券を盗んで怒られたのだ。さて、この3人組が宝探しに、ペクスティン城に出かけた。だが、ここに銀行強盗のロジャッカ(カレル・デラピーナ)一味が隠していた大金があったのた。3人はこれを持って村に帰り、やがてトムの案内で、警察が一味を捕えるのでした。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
ビート・オルメール
原作
マーク・トゥエイン
撮影
エミール・シロテク
音楽
ペトル・パプカ
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