氷上円舞曲

劇場公開日:

解説

スケートの得意な酒場の女が、ホテルの氷上カーニバルで名声と恋を得るミュージカル・コメディ。ウォルター・ライシュの原作の映画化で、脚本はウィリアム・バウアーズが執筆。監督はフレデリック・デ・コルドヴァ、撮影はエドワード・クロンジェガー、音楽はウォルター・シャーフが担当。出演はソーニャ・ヘニー、オルガ・サン・ファン、ドロシー・ハート、マイクル・カービーなど。

1948年製作/77分/アメリカ
原題:Countess of Monte Crist
配給:セントラル
劇場公開日:1950年7月4日

ストーリー

スケートの得意な酒場の給仕女カレンは、同僚のジェニーと共に映画出演することになった。カレンはモンテ・クリスト伯令嬢、ジェニーはその小間使いに扮するが、撮影中に大失敗を犯し、ノルウェイに逃げ出してしまう。しかし、そこのホテルの氷上カーニバルで成功し、恋と名声を手に入れるのだった。

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