凸凹持逃げ騒動

劇場公開日:

解説

「凸凹殺人ホテル」のチャールズ・バートンが製作・監督した48年のアボット・コステロ映画。ジュリアン・ブロースタイン他2人の原作を、「殺人ホテル」のジョン・グラントとハワード・ハリスが脚色、撮影はチャールズ・エンジャー、音楽はアーヴィング・フリードマンが担当。助演は「荒野の決闘」のキャシー・ダウンズ、「初めか終りか」のジョセフ・カレイア、レオン・エロールなど。

1948年製作/アメリカ
原題:The Noose Hangs High
配給:松竹映画
劇場公開日:1951年4月21日

ストーリー

窓硝子清掃会社に働くテッド(バッド・アボット)とホーマー(ルー・コステロ)は、メッセンジャーと間違われて5万ドルの借金取リ立てにやらされるが、これを知ったギャング団一味が二人を追い、珍妙な5万ドル争奪戦を演じる。

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