ターザンと豹女

劇場公開日:

解説

アフリカの奥地で邪教集団の教祖・豹女を相手に活躍するターザンの姿を描く活劇。エドガー・ライス・バロウズとキャロル・ヤングの原作の映画化で、脚本はヤングが執筆。製作はソル・レッサー、監督はカート・ニューマン、撮影はカール・ストラッス、音楽はディミトリ・ティオムキンが担当。出演はジョニー・ワイズミュラー、ブレンダ・ジョイス、リング・クリスチャン、ジョージ・ザッコなど。

1946年製作/72分/アメリカ
原題:Tarzan and the Leopard Woman
配給:セントラル
劇場公開日:1950年5月30日

ストーリー

アフリカの奥地ブカンディに町を作るため隊商が送られるが、豹に襲われて全滅する。狩猟隊が豹を倒し、新たな隊がブカンディへ送られるが、またも豹に襲われてしまう。実は豹の正体は、豹女を教祖とする邪教集団だった。ターザン(ジョニー・ワイズミュラー)やジェーンも捕われるが、チーターの活躍で脱出に成功する。そのとき洞窟が崩れ、邪教集団は生き埋めとなるのだった。

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