劇場公開日 2013年9月28日

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「個と個の関係」そして父になる Mottyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0個と個の関係

2013年10月19日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

難しい

幸せ

久々に映画を見て泣きました。
気になってたテーマだったので、
暇をみつけて行ってきました。

内容は、6年間育てた我が子が、
とりちがえた子であったという、
二家族のお話です。

自分でどう納得して、どう子供に納得させるのか?
親とは、子とは?
とても深いテーマだと思いました。

父親になる、人の親になる。
なる人は経験する普遍的なテーマです。
人生の1/3を過ぎた今では、そうあるべきなのかもしれません。

この映画を見て思ったのは、
親とはコチラからの一方的な関係ではなく、
子供からとの双方的な関係であるというコト。
人間がお互いに成長していく中で、
子も親も、血が通っていてもいなくても、
人間同士として一緒だと、どうあるべきか考えさせられました。
そこで、自分に気付かされ、素直になっていくことが如何に大事か!
個と個の関係、深いです。

そして、父になる。
それは、親になる。
そして、人になる。

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Motty