21ジャンプストリートのレビュー・感想・評価
全38件中、21~38件目を表示
コメディ要素はGOOD!
視聴:1回目
推薦:下品なので勧めにくい
感想:あんまり期待せず元のドラマも知らずに鑑賞。久し振りにアクションコメディのジャンルで笑って楽しめた1本。あれこれ詰め込みすぎて大丈夫かと思ったけどしっかり構成が出来ていて気持ちよかった。化学の先生が個人的には面白かった。吹替えで見てこれは正解かも。
このコンビは間違いない。
このコンビの作品はコメディにおいて安心安定の領域と言える。ハイテンポなやり取りからのオフビートな笑いは鉄板。序盤中盤のオチをラストのフリに使うのが上手い。
デップやアイスキューブなど、キャスティングそのものもおもしろい。
アメリカも今の子はおとなしい?
日本もゆとり制度が関係あるのかは分からないが若年の暴れん坊が減っているがこの映画でもそういう奴等が嫌われて、モテもしない様に表現されていて意外と世界は同じだなと思う
なんだこのグループは?と言われていたゴスなどは日本だと生徒時代ではほぼいないがアメリカだと人種の多様さを認める事と重なって認められているはずなので 日本もそのうち移民入れたら色んなジャンルグループが出来そうで楽しみ
コメディとしてみるとそこそこ
ジョニーデップがオマケで出て来るのには笑った
元のドラマは未見。 元ドラマに出演していたジョニーデップがラストで...
元のドラマは未見。
元ドラマに出演していたジョニーデップがラストでサプライズ的にでてきたり、
アイスキューブが上司役で出てたりで、アガるポイント。
3枚目のチャニングテイタムも新鮮でよかった。
面白かったけど、期待してたほどではないかな。
青年犯罪撲滅の唄 潜入捜査官シュミット&ジェンコ
高校時代、人気者だったジェンコと冴えなかったシュミットは、警察学校で再会。お互いの欠点を補い合って、親友となる。そんな二人に初任務が。青年犯罪を撲滅する為、高校生になって高校に潜入する事に…!?
ジョニー・デップの出世作として知られる80年代の人気TVドラマを映画リメイクしたアクション・コメディ。
ジョニー・デップも美味しい役所でカメオ出演。
主演は、ジョナ・ヒルとチャニング・テイタム。
二人は製作総指揮にも参加、ジョナ・ヒルは脚本も担当しており、二人共、ノリノリで演じている。
ちなみに、どっちがシュミットでどっちがジェンコか、いちいち説明しなくともお分かりになる筈。
全然高校生に見えない!…なんて突っ込むのは野暮。だって娯楽作なんだから!
割合的には、コメディ7割、アクション3割と言った所。
二人の掛け合いが楽しい。
下ネタもかなり多くてびっくり。
潜入高校生活で、二人の立場が昔と反対になるのも面白い所。
シュミットはイケてるグループと気が合い、目的のヤクの売人と親しくなる。
ジェンコは化学オタクの教室に。
高校生活をエンジョイするシュミットにジェンコは不満が募り、大喧嘩、潜入捜査も大ピンチ!
バディムービーのお約束もばっちり。
全米では大ヒットして、続編も決定。
なのに、日本では劇場未公開なのが惜しい。
未公開になった理由も分からない訳ではないが、はっきり言って見て損する事は無い一作。
コレ、大好きかも!
ジョニーデップが売れる前に主演していたTVシリーズのリメイク映画。『曇り時々ミートボール』の監督と『スコットピルグリム』の脚本の組合せで、とても愉快なコメディ映画に仕上がっていました。大好きな作品。J・デップもノンクレジットで出演しています
たった3分で持っていっちゃう…TV版をご存知ならOKのネタバレ
TVシリーズの『21Jump Street』に出演していた あの人がゲスト出演してるんです。 せっかく1時間ちかくジョナとチャニングのお茶らけ漫才に付き合って観ていたのに、たった3分で あの人に集中力を奪われてしまった。。ある意味 大成功、でも 作品的には可哀想なくらい ぶっ壊し。 やっぱり大物俳優には エンドロール出演くらいで 我慢してもらわないとね、苦笑。
見た目がイマイチな秀才の シュミット(ジョナ・ヒル)と 学校一のモテ男で落第生のジェンコ(チャニング・テイタム)は卒業後 そろって警察官に志願。 ひょんなことから おとり捜査に加わることになり、高校生として学校へ。 そこで流通する 違法薬物の売人を挙げるべく 試行錯誤するのだが…というストーリー。
『セブンティーン・アゲイン(2009)』という作品でもありましたが、一昔まえの学生(生活)と 今の時代とではちょっと勝手が違うんだよ、という点で 笑いをとってみたり、逆に 若い子が好きなのはコレ!とばかりに騒いでみたりと 観る方によっては 共感度が違ってくると思います。 基本 コメディーなので、笑いのツボを知ってるジョナは ある程度の主張ができていたものの、チャニングがつまらないですね。。 『アメリカン・パイ(1999)』とか観て もっと勉強してほしいです。
その他、叫んでるだけアイス・キューブ(歌手、『トリプルX』)、お兄ちゃんはなかなか超えられない デイブ・フランコ(ジェームズ弟、『きみがくれた未来』)、ぽっちゃり可愛い ブリー・ラーソン(『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』)、暑苦しい濃い顔ロブ・リグル(『ロラックス』のミスター・オハラ声担当)など、マニアックな顔ぶれ。
個人的には あまり笑いのツボが合わなかったのと、あの大物俳優がいなければ 劇場で見る理由も思いつかない 2.5評価。 全米はウケてるみたい、ですけどね。。
全38件中、21~38件目を表示