私が、生きる肌のレビュー・感想・評価
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ああ、プレパラートが。。。
期待してただけに失望落胆が大きかった。 プレパラートの作り方で一気に興醒め。雑すぎ!作り込みの甘さを露呈。もっと、サイコスリラー的なものを想像していたが残念。
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狂気と倒錯。
原作とは違う結末のようですが、予備知識無しで観た方が楽しめると思います。狂気と倒錯のストーリーにゾクっとしました。エレナ・アナヤの美しさが、後で何ともいえない後味に…。音楽と衣装も秀逸。
すごい見ごたえ
まさかこれがあれでああだったなんて!と見ていて驚きの連続だった。場面はとても淡々と進み、とても普通のトーンでとんでもない事が描かれるのでビックリした。とんでもない内容ながら人々はとても自然に存在していてリアルで、その分ぞっとした。
後で監督はゲイだと聞いて、大変腑に落ちた。とても面白かった。
医者の横暴が身を滅ぼす因果応報物語
最先端の医療技術を使った猟奇ものでもなければ、監禁された女が逃亡を図るわけでもなく、変態医師によるSM調教でもない。
火は熱くなくても叩かれると痛い皮膚って何みたいな矛盾のゴリ押しは許すとしても、中盤の面白くもないただのアホみたいな男の挿入にはうんざり。そのうえ、スピードもスリルもない演出で、作品の世界に入ろうにもなかなか波長が合わせられない。中途半端なAVを見せられているようで面白くもなんともない。
監禁された女の正体も、観る前から想像していた通りの結果で、サスペンスものとしても騒ぐほどの意外性はない。
ただの古臭い、医者の横暴が身を滅ぼす因果応報物語だ。
ベラ・クルスが綺麗だったのと、張り詰めて危なげな弦楽器が印象的な音楽に★ひとつプラス。
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