劇場公開日 2012年2月18日

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おとなのけんかのレビュー・感想・評価

全62件中、41~60件目を表示

1.0好みじゃない

2015年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

公開してるときにいろいろなところで評判良かったから、ちょっと期待してたんだけど、全然楽しくなかった。
この映画の面白さって何?
登場人物たちの話もなんかずっと話してるんだけど、あまり噛み合ってないし、これを面白いと感じることがよくわからない……。

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えりんこ

4.5面白いに決まってた

2015年1月21日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

単純

なんといってもシュチュエーションカオスもので、このキャスティングは最強でした。
スタートした時はクリストフヴァルツの一人勝ちと思ってみてましたが、後半のジョディフォスターの演技は圧巻でした。ジョディフォスターがこんなすごい役者とはと本当に驚きました。

まあ、傑作っしょ

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アリンコ

4.0ロマン・ポランスキーの密室劇

2014年11月5日
PCから投稿

楽しい

冒頭とエンディングで「部屋の外」が映し出される以外は、ほとんど1つの部屋だけでストーリーが展開していく密室劇。見終わってから舞台が原作だったと知ったが、なるほど演劇的な作品だ。
それにしても、ポランスキーの演出や絵作りが良い。
2組の夫婦を演じる、ケイト・ウィンスレットとクリストフ・ヴァルツ、ジョディ・フォスターとジョン・C・ライリーの4人が、それぞれ見事。
監督と役者達、それぞれに「あっぱれ!」と言いたくなるような痛快密室劇。多くを語る必要もなく、未見な人には、ただただ「見て損はないです」とおススメしたくなる一本。

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CRAFT BOX

4.0みんな大人気なくてかわいい

2014年10月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

80分!素晴らしい尺である。

セリフだけでこれだけ演技を魅せて、部屋の中というワンシーンで尺をもたせるのは凄技!
脚本の面白さと監督の腕をみせつけられたね。
演劇版でもみたかったなぁ。

ケイト・ウィンスレットのむきだし感と、ジョディ・フォスターの顔のシワがよかった。

最後どうやってオチをつけるのかわからなかったけど、納得。いい終わり方じゃあないか!

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pullus

4.5タイトル通り!

2014年9月9日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

興奮

面白い!
観賞後の感想はそれに尽きる。
室内での長回し、長セリフ、怒り狂う女たち、挑発し合う男たち。
笑いながら観終わった。

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8ka_mov

4.0終わり方………素晴らしい。

2014年2月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

この作品は面白い。かなりブラックだけど。
自分は平静心を保って4人を観察しているつもりでも、いつの間にか 酒に酔ったように 彼らの言動の面白さに気づき、アハアハと笑ってしまう。多分この時点で、4人のキャストや製作者諸共の映画の魔法にかかってしまっているように感じました。
私情ですが「おとなのけんか」っていう邦題は なんか気に食わないです。
PS.クリストフ・ヴァルツ万歳!

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かんだい

4.5映画史に残るゲロ!

2013年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

あの方の見事な吐きっぷりが堪能出来ました。登場人物が四人しかいないので、誰に感情移入するかで性格が分かりそうです。

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担々麺

4.0小品ではあるけれど傑作

2013年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

子供の喧嘩に大人が入るというのがあるけれど、
これはまさにそれ。
こんなに大人が喧嘩しているところが面白かった映画はないのかもしれない。
すごい役者を4人も揃えて、それがたった四人でお芝居をつづけてゆくというまるで舞台のような密室劇だ。
日本なら三谷幸喜あたりが好きそうな話だが、三谷作品よりもずっとシュールでブラックでシニカルである。
アメリカ人の好きそうな皮肉が全体的に見え隠れする。監督の目というのだろうか、それが実に的確で小気味いい。
真剣に大人が子供っぽい喧嘩をしてゆくというこの話は、劇場も限られあまり大騒ぎにならなかったと思うのだが、かなり素晴らしい作品になっていると思う。

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lotis1040

4.0“おとなのけんか”とは、親としての立場の喧嘩、夫婦の喧嘩、男と女の喧嘩

2013年9月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

子供同士の喧嘩で、双方の親が会う事に。穏やかな話し合いの筈…だったのだが!?

巨匠ロマン・ポランスキー監督によるブラック・コメディ。
穏やかな話し合いが修羅場へ。
まるで「バージニア・ウルフなんかこわくない」のように、本音が露わになる様を、シニカルな笑いと共にじわじわとあぶり出す。

舞台は一室、当時人物は4人だけながら、巧みな演出と脚本、演技派4人のアンサンブルで一気に見せきる。
インテリぶるジョディ・フォスター。
豪快にゲロゲロするケイト・ウィンスレット。
いけ好かないけど存在感抜群のクリストフ・ヴァルツ。
穏やかに見えて実は最低夫だったジョン・C・ライリー。
4人の演技バトルは贅沢に尽きる!

大人の本音と建て前はこうも違う。
大人社会に生きている以上、分かっている事だけど、こうも見せ付けられると胸にチクチク。
夫婦喧嘩は犬も食わぬと言うが、この喧嘩はゴミを漁る動物だって食わない。
それなのに、映画として見ると面白いのだから、困ったものだ(笑)

生きていたハムスター。
親の喧嘩、子知らず。
ラストもまた皮肉たっぷり。

話の腰を何度も折るヴァルツの携帯は確かにイラッ(笑)

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近大

4.0意外と大人の喧嘩っぽくない

2013年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

喧嘩した子供の始末をつけるため双方の両親が話し合い
最初こそ和やかに進んだが徐々に…というコメディ映画

俳優が豪華なので舞台変化はないけど面白い
4人ともすっげーいい演技している、これだけでも見る価値あり。

やり取りが面白いがゆえにあまり語るべきことはない。

まぁオチは…こんなものかな

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tabletap

4.0クリストフ ・ワルツがいい感じと聞いて。

2013年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

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ウシダトモユキ(無人島キネマ)

4.0面白いかも?

2013年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

コメディ映画の新境地?を垣間見た気がします! 一人一人の気持ちに共感できて中々楽しく観賞できました(笑) 私は大好きです! 正直、人にはお勧めしませんが(笑)

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マイケル・コルレオーネ

2.5新しいジョディー・フォスター

2012年12月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

タイトルの通り子どものケンカから親のケンカに発展し、途中からのそれぞれ論点を変え自分を正当化しようとする大人たちが滑稽でなかなか面白かったが少し退屈な印象も受けた。

ケンカで引っ張り過ぎたと思う。あと、2、30分は削って欲しい。

強い女性のイメージが強いジョディー・フォスターだが、『幸せの1ページ』でもコミカルな役を演じていたように以外と合っているのかも。

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hiro

3.0見ててしんどい

2012年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

これ、そもそも映画にする必要があったのか疑問。

笑うところもよく解らず
ってか僕には笑えなかった感じですかね。

最初からラストまで一つの部屋でってのが
かえって窮屈な印象を受けた。
早く次の場面に変わってほしいとさえ思えて、
やっと部屋から出て行くのかって思うと
また帰ってきてケンカ・・・・

4人の感情の抑揚も結構同じタイミングで単調な印象。
(これがもっとバラバラならおもしろかったかも)

三谷幸喜さんが監督なら楽しめたかも・・・

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きば

2.0話や演技は良いのだが、映像的に変化が無くて面白みに欠ける作品だ!

2012年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

知的

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ryuu topiann

4.0大人げない大人達のトークバトルロイヤル!

2012年6月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

子どものけんかの仲裁に入った二組の夫婦。初めの内こそオトナの対応を見せる夫婦らだったが、
小さな不平不満が積み重なってだんだん険悪なムードになり、
最後には舌と言葉で殴り合うような恐ろしい修羅場に……。

物語のほぼ全編がアパートの一室内のみで進行する本作。
生々し過ぎるトークと狭〜い室内で敵味方や形勢がコロコロ逆転する展開が笑えて笑えて!
両親vs両親でいがみ合ってたはずが、なぜか夫婦どうしで怒鳴り合いが始まったり、
男同士でいつの間にか仲良く酒を呑み交わしてたり……。
何やってんのアンタら(笑)。
辛口過ぎるユーモアに、劇場内でも始終笑いが起こってましたよ。
僕が観た時は、終盤になって遂に笑いが止まらなくなったオジサンもいた(笑)。

共感できる部分もあれば理解できない部分もある主人公4人。
個人的には冷笑主義的なクリストフ・ヴァルツに共感する部分が多かったが、
(けど電話のタイミングはわきまえなきゃダメダメ)
全員の意を汲んで場を和ませようとするジョン・C・ライリーも素敵だと思ったし、
人間かくあるべきと理想論を語るジョディ・フォスターも好き。
酒が入って大暴走するケイト・ウィンスレットにも爆笑。

ま、人間、相手の事を否定し出したらキリがないってことですよね。
寂しいことを言うようだけど、どんなに近しい間柄だとしても、
他人の心を完全に理解するなんてできっこない。
だけど、少しでも歩み寄ろう、理解しようとする努力は出来るし、
嫌いな部分も『まあそんなのもおるよね』くらいな感じでスルーも出来る。
……正直、スルー出来ないほど嫌いなヤツも世の中にはいるけどねっ。

原題『carnage』は、辞書で引くと“大虐殺”という意味。
ユーモアたっぷりの本作品には不釣合な、おっそろしく物騒な単語だが……
本作みたく、自分のエゴや価値観を無理に相手に押し付け合う事こそが、
人が繰り返してきた『carnage』への道なのかも。
いがみ合わないだけの距離というか、均衡みたいものを保つのが肝要。
それが難しいから世の中良くならないんでしょうけど。

ラストで子ども同士が仲直りしてた事には、他の方のレビューを読むまで気付かなかった……。
ヘンなプライドや知恵や偏見を身に付けちゃった大人の方が、けんかの引っ込みは付かないものかも。
う〜ん、大人になんてなるもんじゃないっすね。
あ、しまった、もう遅い。

<2012/5/25鑑賞>

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浮遊きびなご

3.5途中で飽きた

2012年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 舞台の映画化とのことで、本当にマンションの一室から出ないまま終わってしまう。帰りそうで戻るのが本当に嫌で、窮屈だった。途中で本当に飽き飽きした。

 そういうものだと割り切って見れれる人には面白いと思います。

 ジョディフォスターの顔がすごかった。

 ケイト・ウィンスレットが派手にゲロを吐くのが面白かったけど、部屋で本にゲロをぶちまけるとは馬鹿かと思った。しかもその後も酒をがぶ飲みしていてイライラした。

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吉泉知彦

4.5おとなのけんかこそくだらない

2012年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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qoohen

4.0贅沢なケンカ

2012年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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α

3.5こどものなかなおり。

2012年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

単純

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ハチコ