劇場公開日 1983年7月16日

「原田知世という素材への期待感」時をかける少女(1983) きねまっきいさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0原田知世という素材への期待感

2021年9月19日
iPhoneアプリから投稿

再々…見。

棒読み棒立ち演技と合成丸出し特撮で
文化祭映画アイドル映画の水準に踏み留まろうとする手作り感を許せて愛せたのは、
原田知世なる素材への今も残る大衆からの期待感ゆえだったろう。
その映画的幸福が今も嬉しい。

全てをぶち壊すかのエンドロールが大好きだ。

きねまっきい