劇場公開日 2011年11月26日

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「内容はともかく、アイドル映画として可愛さは堪能できました」ギャルバサラ 戦国時代は圏外です スペランカーさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5内容はともかく、アイドル映画として可愛さは堪能できました

2016年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

萌える

真面目に戦国時代へのタイムスリップ物(その時点で真面目とも言えないが)として見てしまえば、とてもじゃないが最後まで見るに耐えない凡作中の凡作と言える映画でしたけど、まあこれは角川×メーテレの低予算アイドル映画でしたからね、そう言うものだとあらかじめ分かった上で見る分には、可愛い子が多数見れて(イケメンも多数)とてもほっこりした気分になれる、ある意味癒し系の映画ではあったかなと思いました。
まだあまり売れてない頃の有村架純はこんな映画に出ていたんだと、ある種彼女のレア物的な映画としても貴重な一品と(黒歴史かもですが)言えるのではないでしょうか。

まあもう少し、タイムスリップ物として多少でも見応えがあれば尚良かったんですけどね、特に驚きも無ければ、思いのほか笑い要素も薄く、せっかく女子高生達が戦国時代にタイムスリップしたのに全くの想定内(と言うかそれ以下)で話が推移してしまったのは何か勿体無かったですね。
もっと歴史をかき回して欲しかったのですが・・・。
竹富聖花(現:春花)ぐらいかな、若干異彩を放っていたのは、後は信長が目の前にいるのに・・・逆にこれだけ影響を与えないのもある意味凄いと言えば凄いけど、いくらアイドル映画だからって脚本酷過ぎ、設定ガバガバ過ぎでしょ(苦笑)

しかも結構テーマが真面目だったので、ふざけてるんだか真剣に作っているんだか、見ていてよく分からなくなりました。
一応諦めないをテーマにした青春映画的友情物語として、多少はグッと来る部分もありましたけどね、でも演出や演技力の問題もあって、そこまで感情移入させられなかったのは何とも惜しかったなと・・・。
せっかく信長、家康、秀吉、信玄、名立たる武将をどうでもいい扱いにしたのにねぇ。

とりあえず、有村架純、竹富聖花(春花)のファンなら十二分に可愛さは堪能できます、荒井萌、木崎ゆりあ、小木曽汐莉目当てでも文句無しに堪能できるでしょう、篠田麻里子は思いのほか出番が少なかったので扱いは微妙だったかな、まあメーテレと言うことでメインはSKEでしょうから、あくまで友情出演レベルだったのかな(そうそう、松井咲子も1シーンのみ出演してましたね)
まあアイドル映画好きなら見て損はなし、その他は見る必要なし、私は何だかんだでアイドル映画は嫌いではないので、それなりには楽しめました、歴史がほんのちょっと動いてたラストも、この映画らしいと言えばらしくて良かったかなと。

スペランカー