はだしのゲンが見たヒロシマ

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はだしのゲンが見たヒロシマ

解説

漫画「はだしのゲン」の作者・中沢啓治が、自身の被爆体験や「はだしのゲン」を描くまでの半生を語るドキュメンタリー。1945年8月6日、当時6歳だった中沢は広島市内の学校で被爆。自身は奇跡的に助かるも、父、姉、弟を同時に亡くし、直後に生まれた妹も4カ月で他界する。漫画家として東京での活動も軌道にのりかけた22歳のとき、広島の原爆病院に入院していた母も亡くなり、自分にできることは何かを考えた中沢は以降、戦争と原爆をテーマにした漫画を数多く発表していく。

2011年製作/77分/日本
配給:シグロ
劇場公開日:2011年8月6日

スタッフ・キャスト

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(C)2011 シグロ、トモコーポレーション

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