宇宙人ポールのレビュー・感想・評価

ちょうど息子が友人とRVでアメリカ大陸横断の最中で、余計に興味を持って見た。軽いのりでお気軽に見られて、尚面白いんだから最高。ポールが人間の蘇生の話をしたときからエンディングは誰かの身代わりで悲しい結末になるんじゃないか、と案じていたが、最後までこののりで良かったー！

ポールのシニカルな演技が最高でした。

以前、清水のミッちゃんが面白かった
言うてたの思い出して
ニック好きだし（笑）
b級なのに後半けっこうお金かけてた（笑）

ポールの本名、ポールじゃないとがわかるけど、そこはあまり問題じゃない。
映画 未知との遭遇 に出てきた山とかも
気づけたらクスっと笑えたり。
ちょびっと下品なところもあるけど
笑いたいときにオススメです‼

Tedみたいなのかと思って見たけど、
思ったよりSF映画でちょこちょこ笑えてあっという間でした

スターウォーズやアメコミ好きには堪らない小ネタ満載の笑って泣けるハートウォーミングなオタクSF映画。
宇宙人のポールが典型的な外見ながら中身は下品で陽気なおっさんで面白い。

最高だ！

定番の異星人と出会っちゃう系の、現代版！
登場人物のキャラも濃くってとても楽しめた！ポールの破茶滅茶さ良き。。

ジェイソン・ベイトマンが出てるから鑑賞しました。オッサンなのにいつまでも大人になりきれてないSFオタクの2人が、本物の宇宙人と出会って成長してゆきます。

面白いじゃないかい！

分かりやすいコメディで一応恋愛要素とちょっぴりの感動要素もある

こんな宇宙人なら会ってみたい。

テッド宇宙人番みたいな？
ニックとサイモンのペアは完璧ですね。

SFをイギリス人が作るとこうなるのかという感じ、ハリウッドのようにパワーでぐいぐい押してくるのはやっぱりアメリカ的なんだなと感じた。あまりお金はかけてないが、逆に、そんなものは必要ないんだと思わせる。おしゃれでかっこいい。

スピルバーグなど有名なSFのことが出てくる（スピルバーグ本人がカメオ出演している）が、「元は俺だぜ」と言っているのだから、軽くアメリカをからかっている感じもする。イギリスだね＾＾

サクッと観れて、ニヤッと出来る、とても面白い映画でした。宇宙人ポールのキャラが良く、「大麻を空いながら悪ふざけするオッサン」ってのがツボでした。他にも、女性（ルース）が下ネタを連呼しだす辺りも、好感がもてました( ´艸｀)

PAULと人間の下品で歯切れのいいやり取りは漫才の様で、飽きることなく楽しむことが出来た。
追手が次々と替わっては戻ってくる逃走劇では、わちゃわちゃ感、そして緊迫感が上手く演出されていた。
全体を通して質の高い娯楽映画だと思った。

リトルグレイに恋した！
ポールが本当にクールでかっこいい！
イギリス人のアメリカンSFオタク2人のロードムービーってだけでゾクゾクしちゃう。
配役が素晴らしいです。
SFネタが分かれば尚楽しめますよ。

主人公のポールがインデペンデンス・デイとか宇宙戦争とかの宇宙人に対する悪いイメージを払拭してくれる。実際に仲良くなってみたいと思える。宇宙人なのにひょうきんでフランクなのが好き。

SFでコメディでロードムービー。期待値が低かった分、その出来に感嘆しました。米国のキリスト教原理主義への批判もあり、ニヤリとさせられます。原題の「PAUL」だったらもう少し世間に受け入れられたのでは。

コメディだけどあんまり笑えない。
エイリアンSFネタがわからないと色々ピンとこない。
あらゆるシーンの繋ぎが雑すぎて、映画の流れに乗れない。
こういうネタ入れようか、こういうギャグ入れようか、で結果ストーリーが散漫になってる印象。
何より登場人物が多い割にみんなキャラが中途半端で行動全てに納得感がなさすぎ。
予告編で期待してただけに残念。
ショーンオブザデッドやホットファズのクオリティを期待するとちょっとハズレです。